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10ヶ月(36週〜)
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またも台風襲来で病院まで行くのも大変だが、そろそろシロッカー手術の抜糸の日も決めるだろうと予測されたので細心の注意を払って出かけた。推定体重は2624g。来週から正期産に入るので、1泊入院して子宮口を縛った糸を抜くことになり、入院手続きを済ませた。また、ウテメリンの服用は中止となった。これから出産までは毎週健診である。
病院を出ると、雨が激しさを増しているのでタクシーで帰ることにした。しかし、タクシーも視界が悪く、前方の車になかなか気付かずに追突寸前に!急ブレーキをかけたので事故にはならなかったが、後部座席から飛び出しそうになってしまった。タクシーだからといって安全とは限らない・・・
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昨日から新潟で大きな地震が続いている。被災された方とは比べるべくもないが、都内でも揺れを感じた。ここ数年大地震がなぜか東京だけをはずして起こっているので、防災対策も考えなくてはと思う。
今日は都内にいる夫の親戚の法事があったのだが、夫のみが出席した。法事には義父もまた上京してきて、自宅に寄ってくれた。法事で出されたという折詰めのお弁当を夕食にいただいた。
さすがに臨月に入ってからは、何かあった時を考え単独で電車やバスを使っての外出は控えている。何があるか分からないので友人との約束もストップ。でも散歩はした方がいいので自宅近所を歩き、買い物に行くなどを行動範囲としている。そうなると家にいる時間が増えるので、何をしようかと思い、HPのリニューアルをスタートした。ある程度このコンテンツを書いておいて、産まれたらUpしようと思っている。
また、今まで以上に頻繁に家の中を掃除するようになった。
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今日から正期産なので、いつ産まれてもOKになる。1泊入院してシロッカー手術の抜糸である。まず外来でいつもどおりの健診を受けた。なんと、1週間の間に体重が2kg以上も増えている!「もう臨月だから・・・」と気を抜いたのがよくなかったのか?
胎児の推定体重は2903gで、もういつ産まれても構わないので、午後に抜糸をすることに決まった。外来棟での健診の後病室に移動し、まずNST(ノンストレス検査)を受けた。これは以前入院中に行ったモニターを腹部につけて、子宮収縮の状態と胎児心拍の様子を確認するものである。出産が近づくにつれて子宮収縮の波形が大きく出てくるのだが、全然検出されないからまだ産まれないのだろう。終わった後病室でお昼を食べて、外来を終えた先生が病棟に来るのを待つことになった。
新生児室を覗くと、母親学級で一緒だった人の赤ちゃんがいた。昨日が健診でその晩陣痛が来て産まれてしまったそうだ。予定日は私と1日しか違わないので、37週に入ってすぐに生まれたことになる。もう3000gを越えた女の子だった。
夕方先生が病棟に来て、病棟の診察室にある内診台で抜糸が行われた。普通手術やケガなどで縫った時、縫うときは麻酔を使うけれど抜糸の時は使わないから、今回も無麻酔で行う。でも・・・糸が入っているのが皮膚表面ではなくて子宮口なのだ!この時期になると普通の内診でもかなり痛みを伴うのに、そこに普段使われる膣鏡(金属の器械)よりさらに大きな金属を入れて抜糸するのである。抜糸に要した時間は10分程度であったが、これはかなり痛かった。
抜糸の後多少出血があるので、ガーゼを入れて止血することになった。1時間後に様子を見たのだがまだ止まっていない。そのままガーゼを入れて一晩様子を見ることになった。
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朝には出血が止まっていた。子宮口は抜糸して一晩経って指1本分開いているとのことで、この時期にはもう普通に見られることである。すぐにもっと開いて産まれてしまうかもしれないし、縛ったことで却って子宮口周辺の組織が固くなってしまい、なかなか開かないこともあるが、これは経過を見ないと分からないということだった。ただ、もう週数的にも胎児の大きさも十分なので兆候が出たら産むことになる。
それから、採血の結果やはり貧血が悪化しているらしく、またも鉄剤を処方されてしまった。サプリではやはりダメだったらしい。
今後の健診の予約を入れ、午前中にもう1度NST検査をした。張りは全然見られないので、今日産まれることはなさそうである。午後に夫が迎えに来てくれたのでそのまま退院した。
私の通っている病院は、臍帯血バンク協力病院なので希望者は臍帯血を採取してもらえる(白血病などの移植に使うため)。そこで聞いてみたのだが、やはり妊婦の病歴などで制限があるといい、がん経験者では採取できないということだった。そりゃそうだろうなあ・・・(ちなみに、がん経験者は献血もできません)
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レンタルのベビーベッドが届けられた。これでますます家の中の足の踏み場がなくなってきた。衣料品などの買い物は健診の帰りにボツボツと済ませたし、これで準備はだいたい整ったようである。
準備を進める中で、哺乳瓶と関連グッズについてはミルク育児を前提に一通り揃えたのだけど、友人から「買ったけど結局使わなかった」という粉ミルクの大缶をもらえたりしたのでとても助かった!病院からは乳房マッサージは産後でいいと言われているので、36週に入ってから乳頭部分の掃除をする程度しかやっていない。産後は病院の乳房外来でマッサージをしてくれるのだが、乳がん病歴も分かってくださっているので抵抗なく頼めそうである。
バストサイズは予想ほどには大きくならなかったが、青筋だった血管が浮き出て随分グロテスクになってしまった。腹部は妊娠線がびっしりとできてしまい、まるでスイカのようだ。自分では直接見えない下腹部が特にひどい。せっせと予防クリームを塗っていたが、何の効果もなかったようである・・・
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いつも健診は水曜日なのだが、今週の水曜日は祝日なので木曜の受診となった。でも木曜日には主治医の部長先生が妊婦健診の担当ではないので、木曜担当の先生に代わりに診ていただいた。非常勤で来られている女医さんだった。
推定体重は2800gで先週より減っていたが、これは測る人によって若干誤差が出るからだそうだ(胎児の体重は頭囲、胴囲、大腿骨の長さから推定して割り出すもので実測値ではないので)。また、いつも超音波の時には胎児の顔を中心とした写真を撮ってくれるのだが、今日は鼻と唇が写ったものだった。なんだか・・・鼻ペチャでたらこ唇である!写真を見た夫は「まるでモハメド・アリみたいだ」と言っていた。
そういえば性別は7ヶ月の時に1度聞いただけなので、違う先生だからもう1度聞いてみたのだが、やはり男の子のシンボルはついていないらしい。胎児の発育状態も特に異常はないということだった。最後に内診をしたが、先週抜糸した時とほとんど状態が変わっていないので、やっぱりまだ産まれないらしい。
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ついに予定日まであと1週間になってしまった。早産予防のためにシロッカー手術をしたり、ウテメリンをずっと飲んだりしてきたが、案外予定日まで持ってしまいそうである。途中何もなく順調だった友人の方が、37週や38週で産んでいるのだからよく分からないものである。
この時期になると、いざという時の交通手段を確保しておかなくてはと思うのだが、困ったのはタクシーである。タウンページを見ていくつかタクシー会社をリストアップしたものの、電話しても迎車はしていないと言われたり、無線で探しても空車が見つからないと言われてしまう。確実なのは通りに出て流しのタクシーを捕まえるか、駅のターミナルに出るしかないのだが、いざという時にそんな余裕があるのだろうか?できれば夜に夫がいる時に自家用車で病院に行くのが一番望ましいのだが、こればっかりはどうなるか分からない・・・
さて、今回の受診もまだ定期的な痛みがないこともあり、注意しつつ電車で出かけた。今日は水曜なので担当はいつもの部長先生に戻っていた。推定体重は3129gになってしまい、「これ以上デカくなったら困るよ」という感じである。最近では歩くとお腹の張りが強くなるし、恥骨は痛いし、夜も何回かトイレで目が覚めてしまうので、そろそろ出て来るんではないかと思ったが、内診すると2週間前に抜糸した時のまま子宮口は全然開いていなかった。「まだまだです。また来週」と言われてしまい、トホホである。
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紀宮さまが婚約した。この秋は台風に地震と災害続きで暗いニュースが多かったので、これで少しは明るくなるのではないだろうか。ちなみに私は小さい頃から紀宮さまに似ていると言われてきたので、恐れ多くも我が事のようにうれしい(紀子さまや雅子さまには似ていないのか?と聞いたらみんなから失笑された記憶がある)。
予定日まで後3日だが、その後全く変化はなし。産まれる直前にはおとなしくなるという胎動も相変わらずで、「こんな狭いところで足を伸ばしているんだったら、外に出てきた方が思う存分伸ばせるんじゃないか?」と思ってしまう。「うなぎを食べるとよい」と聞いてひつまぶしを食べたりしたけど、今のところ効果はないようだ。
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予定日の前日となってしまった。昨日から頻繁な張りが続いている。測ってみると10分間隔で来ているのだが、病院に電話をしてみると「まだ痛みもないし、出血や破水もないのでもう少し様子を見てください」とのこと。その後も状態は変わっていない。
天気がいいので近所のコンビニまで歩いて行ったがかなり張りは強くなっているので、このまま事態が変わってくれるといいのだけど・・・明日の健診の結果に期待したい。
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