相模川水系某支流H川  6月 30

6月30日(土曜日)カディスニンフさんとAM5:00にH川の入り口で待ち合わせです。
魚止め橋まで私の軽自動車で移動、去年は漁協のおじさんが途中に居たが今年は居ませんね!?
きっと、アユが解禁したばかりだからそっちの方が忙しいのかな?
魚止め橋には既に2台の車が置いてあります。先行者かー・・・っま、何とかなるでしょうー!
身支度を整えしばらく行進、行きは私にとっては心臓破りの上りが・・・もう、汗だく!
入渓点から早速に毛鉤を振り込む、いきなりのヒット・・・だが、バラシ(涙)
それが連続、「信じられなーい」しかしながら今日は思ったより反応はよろしいのでは?
なんと、カディスニンフさんも2つバラシ、3匹目で写真に納まった様です。

▲慎重に毛鉤を振り込むカディスニンフさん。

梅雨に入ったがあまり雨が降っていないのでこの時期にしては水量が少ない様だ。
それにしても先行者が居たにもかかわらず反応はそれなりにある。もしかして魚止めか伝道から入ったのか?

▲ニッコウイワナ

私にもようやく写真サイズのイワナが掛かってくれました。もちろんここはヒレピン以外は釣れませんよ!?
その後も交代で釣り上がって行く。
カディスニンフさんにも綺麗なイワナが・・・!。


▲撮影中・・・カディスニンフさんのHPが楽しみ!!


またまたイワナ君、こうなると最初にバラシたヤマメが惜しい・・・型も良かった!だんだん大きくなって行きますからー!?
だが、しかし、その後に更なる大物を私はバラシてしまったのだ(涙)ここで反省した点は針ががりが悪いと毛鉤のサイズを
落したのが敗因!?ここからは元のサイズに戻す事にした。やはりテンカラはデカイ毛鉤でないと?


▲ようやく画像に出来たヤマメ

決して赤い斑点などは混ざらないここのヤマメ、ただ、実際には昔からここに居たヤマメかどうかは素人には
解らない。漁協では数年は放流はしていないと言っていたが個人での卵の放流があると聞いた事がある。
とりあえず、イワナはニッコウイワナ、アマゴなどは混ざらない事を望みます。


その後も幾つか上げるがなかなかサイズアップに至らない。


▲キンパク(カワゲラの幼虫)抜け殻。

この時期はやはり餌ならこの虫が良いのかな?


▲たぶんウツギ


▲たぶんヤマアジサイ


ここからは流れが分かれる。やはり水量がかなり少ない。




▲同じヤマメですのであしからず。

ここで雲行きが怪しくなり雨も落ちてきた。カディスニンフさんはもう満足な様で納竿(AM11:30)


▲サルナシ、8月に入れば収穫出来そうです。


▲木橋・・・修復してありました。
おしまい


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