![]() 昨日で殆どの渓流は最終日を迎えました。私もラストの日光湯川に行って参りました。 もちろんブルックを釣るのが目的なんですがこの時期は茸ウォッチングが楽しみの1つです。 お付き合いしてくれたメンバーはあだむすパパさん、たつとさん、愚鱒さんです。 |
![]() たつとさん |
何時も様に湯滝から釣行開始です。 流石に最終日、釣り人がいっぱいです。 とりあえずたつとさんが反応があった湯滝からの 流れ出しを譲って頂き毛鉤を流しましたが私には反応なし。 下流に向かう。するとたつとさんがブルックを取り込んでいた。 また、ポイントを譲って頂き今度は出てくれフッキングに成功。 しかーし、ランディングネットを取るのにもたつきバラシ・・・あぁ~あ!! |
っで、また、また、たつとさんにポイントを教えて頂き 掛かってきたのがホンマスの稚魚! 今日はドライでは難しいと思っていたので私にしては上出来。 ここでしばらく粘ったのですが後は反応なしでした。 その後もこれはと思うポイントには人が張り付いていて なかなかロットを出せず・・・そんなこんなしている内に ベストのポッケが半開きになっているのに気付く!! ゲッ、ニンフが入っているフライボックスが無い。 しかたなく探しながら引き返す。 |
![]() 殆どヤマメと一緒!? |
![]() シャカシメジに似ているが? |
ボックスを探しているうちに色々なキノコが目に付いた。 私が持っている図鑑ではこれは解らない。 今回のキノコは見るのも初めてなのが多く困った。 とりあえず美味しそうなキノコだけをBiogにUPしました。 |
その内に自分が何処辺に居るのかも解らなくなり 結局のところ諦めた。木道に出て川音がする方向に行くと そこはもう小滝でした。今日は人が大勢入って居るのに 小滝には誰も居ません。そういえば愚鱒さん達の話だと 前回に来た時は小滝には魚の気配が無かったと聞いた。 この情報がもしかして広まっていたのか? フライボックスの件は忘れここから改めてスタートです。 足元がぬかるんでいるので慎重に降りて行った。 すると思いがけずブルックが数匹浅場に定位しているのが 眼に飛び込んできた・・・しめしめ! しかーし、そう簡単には毛鉤を咥えてはくれません。 でも、今回湯川用に巻いた毛鉤を大きいのから順番に サイズ落とし#20にしたらパックリやってくれました。 | ![]() 小滝 |
![]() 待望のブルック |
よやく釣れたブルック・・・嬉しいですね! だいぶ歩き回ったのでここでしばらく粘る事にした。 よし、この毛鉤でもう1匹・・・来ません。 反応がだんだん鈍くなり最後は無反応。 毛鉤をとっかえひっかえして・・・! |
これで結構、満足です。 何か気持ちに余裕が出来たので他のメンバーは何処? 時計を見たら11時を回っていたので探しに行こう。 愚鱒さんにTELしたがつながらず・・・歩いて小田代橋先の ベンチまで(湧水しているところ)まで行ったが居ません。 | ![]() 細いが綺麗です。 |
![]() 心が和みますね! |
![]() 男体山が観えます。 |
湧水池の景色を満喫し上流に戻りようやく 他のメンバーと再会する事が出来、昼食タイムです。 昼食後は愚鱒さんとキノコを探しながら小滝まで 森の中を移動・・・紅葉も始まっています。 そして私は一足先に森の中を上流に・・・。 コシアブラの木も発見しました。 最後に少しだけロットを出し小さいのに遊んで貰いました。 | ![]() 皆さん満足!? |