インプラント治療 | ||||
インプラント治療とは、歯を失った部位に人工の歯根を埋め込み、
その上に人工の歯を取り付ける治療方法です
当院ではストローマン社(スイス)製のインプラントを使用しています。
1974年に開発されて以来、世界40カ国以上で使用され、
もっとも信用されているインプラントのひとつに数えられています。
ストローマンのインプラントは手術が1回で終わります。
骨結合に必要な期間が終わりますと、上にかぶせる歯を作ります。
上にかぶせる歯を装着した後、数回咬み合わせのチェックをします。
インプラントと骨がくっつくのを約6〜24週間待ちます。
埋入したその日に上の歯をかぶせる方法を行う診療所もありますが、
当院では長期的な予後を考慮し、インプラントが骨結合する期間を設けています。
この期間中はできる限り仮歯を用いて、日常生活に支障の無いようにしています。
局所麻酔下でチタン製のインプラント体を顎の骨に埋入します。
手術中は麻酔が効いているので痛みはありません。
術後は運動や、飲酒は控え、入浴は軽くシャワー程度にして下さい。
処方されたお薬は指示通りに服用してください。
問診、お口の中の診査、診断用模型の作成、レントゲン検査、CT検査を行います。
インプラント治療が適しているか、またインプラント治療を行うにあたり、必要な処置があるかどうかを調べます。
筑紫野市のおがた歯科で行うインプラント治療をご説明いたします。