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NANA's Page
凛々しい姿? 青い首輪だけれど、雌なんです。
NANAは、子犬の時、 箱に入れて捨てられていました。 ク〜ン、ク〜ンと かぼそく泣いていました。
吠えることを知らない犬でした。 ある日、NANAを威嚇(?)する人がいて 生まれて初めて「ワン」と 吠えました。 わ〜ぁい NANAが吠えた、吠えたと 皆んなで喜びました。 これで、立派な番犬になれる と、思ったのに 相変わらず、人が来ると尻尾を振っては 愛想をふりまき 自分より、ずぅ〜っと小さなバッタやトカゲに 吠えてます。
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