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ずっとこうして一緒にいたいと私は思っていた
こんな気持ちのままでいたいから眠りたくない
あなたがもし私に絶対の誠実をくれるなら
何でもいいの 私はどっちでもいいの
目の前の道はあまりはっきりしてないけど
安心して歩いて行けば苦しいかもしれないけど
もう止めたくても止められない
空は暗くなり心は疲れ私はあなたの顔を見る
口には出さないあなたの誓いの言葉を聞いたの
この時 私はわかった
私はあなたのそばを通った日があったけど
あなたの視線が見つからなかった
私の心をつかまえて私を安心させて いい？
これからもう後戻りはできない・・・・・・
私の空はなぜ涙で湿っているの
私の空はなぜ灰色に見えるの
世界の向こう側を漂う寂しさが迫ってくる
空は長い長い思いを断ち切る
あなたの空は恋の雲が掛かっている
あなたの空は冷たい月が出ている
世界の向こう側に追いやる
空は深い深い思いを隠している
私たちの空はいつひとつになれるの
私たちの空はいつ連なるのか
それぞれが待っている寂しさが一年一年
空に思いが積み重なっていく
空を涙で濡らしたくないの
空を灰色に塗りたくないの
あなたの手の中から逃げ出したい
あなたの思い通りに進まされている
私は強い武器を持っていないし
引き返せる道も無い
あなたが作った落とし穴から逃げたい
困った事になってしまった
勝負を決める勇気が無い
私はまるで将棋の駒のよう
進むのも退くのも あなたが決める
あなたにとって私は将軍の駒ではなくて
つまらない小兵でしかない 私はまるで将棋の
駒のよう自分からはなにもできない
一手進めたら戻る事はもうできない
私はあなたの手の中で動かされている
あなたは何か考えている
私はただの印象
あなたの心に印象が残る
私はただの何か
何を考えているのかはっきりいわない
まるで分からない
どんな場所かはっきりしない
愛情はまるで繰り返しのよう
前と同じような事をして
同じ事を飽きることなく繰り返す
私がした事を真似して
全てあなたの思い通りになる
こんなこといつまで続くのか
零下10度の寒い街
別れのキスのとき 涙が溢れ出てくるんじゃない
かしら 夢よりも高く雪が積もっていく
あなたの思っていることをどうしたら止められるの
古いネックレス 黄ばんだTシャツ底のすりへった
スニーカー
私は変わらない
あなたへの恋に溺れたことなど
後悔してない
私はもう昔に戻れない
あなたのために眠れない夜があったことを
恨んでない
私はずっとあなたの魅力に抵抗できなかった
迷いに気づいてもらえなくても
微笑んであなたを見る
心はとても軽やかに満ちている
私は寂しい夜を過ごしていた
あなたはついに気付いてくれた
私の部屋であなたは目を閉じ 私に熱いキスをしてくれた
愛している どんなに愛しているか
初めて恥じらいを捨てる
私とあなたの幻想に身を任す
愛されている どんなに愛しているか
初めて恥じらいを捨てる
自分を信じ 深く深くあなたを愛していく
さよならを言うわ この愛はもうウソ
終わりにしましょう別れるの
うんざりしてるの 進めば進むほど遠くなって
あなたの心が見えない
愛の過ちなど分からなかった
涙にも価値があると思い込んでた
幸せだと思い込んでいた
夢の中であってとても懐かしかった
夢の中で留めて
今日
あなたの世界から飛び出す
遥か遠くに行ってもいいわ 遥か遠くへ