個人ブリーダーさんてなんだか恐くない.....? どうやってお問い合わせするの?

かつて電話でお問合せ下さった方からよく頂いた言葉です。
初めて訊ねた相手からいろいろ詮索されたり、無知であることによって冷たくあしらわれたりするのは、実際とても傷つくものです。私たちも経験しました。誰だって初めての時は何も知らないものです。顔が見えない故に、お互い少しばかり気遣いを怠っているのかもしれません。

雑誌に広告が載っているブリーダーのほとんどの方はご家庭の電話番号を載せていると思います。
問い合わせするあなたは、初めての家へ訪問されるお客様と同じです。決してペットショップにふらりと立ち寄って目についたコを衝動買いする客、といったものではありません。
猫を探している方が、初めてブリーダーに問い合わせるのはとても勇気がいるものですが、応対するブリーダー側も同じようにとても緊張しています。顔の見えない方からいろいろ質問され、挙げ句にお名前も聞かせてもらえない事も多いのです。いきなり値段だけ尋ねて来て、聞いたとたん電話を切る方もいます。またこれは噂に過ぎませんが、同業者のひやかしや探りとやらもあるそうです。そして稀ではあるでしょうが中にはもっと悪質な偽客や悪徳業者もいます。個人ブリーダーはひとりで彼らと対峙し、相手を見極め自衛しなければなりません。

インターネットが普及してきて、ネットで猫を売買する機会が増えてきました。E-mailは一方的に送れるためか電話以上に匿名性が高いようです。ハンドルネームだけでお問合せ頂いても、応対のしようがありません。フリーメールも信頼性が低く心配です。またウェブサイトを開いている方は、ブリード情報と共に幾つかの注意事項を載せている事も少なくありません。よく読んでご理解の上、お問い合わせ頂けると幸いです。

同時に複数のブリーダーに問い合わせて、なかなか結論を出せない方や断わりのメールを出せない方がいるようです。
ブリーダーはあなたの決断を待つ間、他からの問い合わせを断わったり保留にしなければなりません。できれば子猫のお問い合わせは一度に一箇所ずつ、けじめをつけてから新しいお問い合わせに進んで頂ける事を、多くのブリーダーは願っています。でも結論に至るまでの質問は大いに結構な事でしょう。

ブリーダー側は子猫がこの先どんな環境で生活するかをとても気にしています。別にプライベートな事まで何もかもを話す必要はありませんが、真剣で礼儀正しい方を相手にブリーダーも不当な応対はしないでしょう。疑問に思う事は何でも尋いて、納得できるまで確認して下さい。そしてじっくり吟味して、あなたが信頼できるブリーダーと契約すれば良いのです。もちろんブリーダーもまた、あなたを信用できる人物か、そして何より猫を可愛がってくれるかどうかをとても心配している事をお忘れなく。だってどのブリーダーも自分のうちの子猫が一番可愛いと思っているに違いないですから。

たくさんの魅力ある猫種がいる中、せっかくNFCが縁で出会ったのです。できればショップの店員と通りすがりの客でなく、縁あって知り合った親戚のような関係を築きたいと願っています。(笑) 
「このコと出会えて良かった。」この言葉がブリーダーにとって何よりの喜びです。

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 ブリーダーって儲かる? どうやってなれるの?

うちの猫が好きで好きでたまらない、というだけの人はブリーダーには向きません。だってそういう方は生まれた子猫が可愛くて、誰にも譲ることができずに家を猫屋敷にしてしまうでしょうから。(うちも結構紙一重‥‥<苦笑>)

猫は車より手間もヒマも金もかかる金喰い虫です。食費、医療費、宣伝費、ショーの出陳費、その他猫舎を維持するためのあらゆる経費は増加するばかりです。ほとんどのブリーダーは、生活の為に他に仕事をもって働いています。そして週末はキャットショーで疲労し月曜日にはまた仕事へ‥‥。ホント道楽としか言い様がないです。(お勤め人もいれば自営の人も、お子さまのいる専業主婦だって結構大変だと思います。)

避妊・去勢をしていない猫たちの繁殖管理は、それなりに大変です。そしてたくさんの猫との生活は、楽しいことばかりではありません。長く続けていけば、それこそ悲しい経験も悔しい思いもたくさんする事になるでしょう。(これはブリーダーに限ったことではありませんが‥‥。)
決意と覚悟、忍耐力と責任感、そしてご家族のある方は理解と協力を得られる事が必要です。

以前何かの本で、在宅でできるお仕事っていうコーナーでキャットブリーダーが紹介されていましたが、はっきり言って、儲けるためには大規模繁殖専門猫屋さんになるしかありません。無茶な繁殖、幼すぎる譲渡、不適切な食餌に杜撰な管理、売れ残りや病気やリタイヤした猫の処分‥‥。そこで暮らす猫を想像してみて下さい。

尤も、ブリーダーになるために特別な資格というものはありませんから、繁殖可能なオスとメスを持っていれば、
すぐにブリードはできる訳ですが、私たちは素人ブリーダーにも専門知識は必要だと考えています。
子猫を譲渡する段階では、飼養方法や不妊手術あるいは繁殖についての助言、その後も様々な事柄に関して
相談を受ける機会があるでしょう。それらに応えていくこともブリーダーの大切な役割だからです。さらには
無責任な繁殖や飼養の放棄を禁止・警告し、適正な飼い方と動愛法への理解を啓蒙していくことも。

ブリーダーは、品種の向上を目指して計画繁殖をします。金銭や命のやり取りという重大な事柄以外にも、誠意と志を持ち、その猫種のスタンダードを理解し、さらに理想の猫を作り出そうとする弛まぬ努力と情熱、そしてその猫種の魅力をより多くの人に知ってもらいたい。これによって生計をたてている訳ではないアマチュアでも、やるからにはその道のエキスパートになりたい。それこそがブリーダーの目指す方向性であり喜びではないでしょうか。

キャットショーなどを通じて、ブリーダー同士の情報交換や協力者を得ることは、ブリードを続けていく上で不可欠な事と言えます。安易な気持ちで繁殖を始めることはお勧めできませんが、志しある仲間が増えるのは喜ばしい事です。それによって新しい楽しみや可能性をもたらし、活発な意見交換のできる同志と出会えるかもしれません。

私たちもNFCの魅力にはまってしまった一員として、もっともっとNFCについて知りたいと思っています。
いつかN&M独自のNFC顔を作れるようになれたら‥‥いいなーって、只今挑戦&勉強中です。(笑)
もしあなたがブリードに興味があるなら、子猫の将来や育種について、是非いろいろ思い描いてみて下さいね♪

CFA JAPAN Siteのブリーダー論理もご参照下さい。

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 キャットショーにはどうやって出られるの?

あなたの猫をショーに出して良いかを、まずブリーダーさんに相談しましょう。OK? では出陳予定のショーはTICA? CFA? キツンで試しに1回と言うなら構いませんが、基本的にそれぞれのクラブの登録番号が必要です。(申請中でも出陳は可能です。但し、アワードポイントの加算やチャンピオン登録等の申請のためには、番号が届いたらショーの結果を添えて米国本部へ報告しなくてはなりません。)それからあなたの猫はショーが開催される時には生後何か月ですか? キツンクラスなら生後4ヶ月以上8ヶ月未満、チャンピオンシップなら生後8ヶ月以上から出る事が出来ます。

エントリー
するまで
ネットや猫雑誌などでショーの開催予定を調べましょう。参加したいショーの問い合わせ先に連絡して、郵送かFAXで詳細が記されたチラシとエントリーフォームを送ってもらいます。注意事項をよく読んでエントリーフォームに記入し、出陳の申し込みと出陳料金の支払いをします。(申し込み締め切りの目安は開催日の2〜3週間前くらい。)泊まり掛けで行く時はホテルや交通手段についても確認しておきましょう。数日後、エントリー受付の確認書が届いたら内容を確認して下さい。間違いがあったら直ちに連絡します。あとは当日までにあなたの猫をきれいにしてコンディションを整えておくだけです。前日には爪をチェックして、シャンプーして、ゆっくり身体を休めておきましょう。(猫もあなたも。(^_^))
ショー前日の準備

持ち物チェックは済みましたか? とりあえずこれだけは持っていきたい物リストです。

{ケージカバー、ケージ内に敷くタオルやマット、除菌スプレー、ウェットティッシュ、普通のティッシュ、食器とフード、コーム、グルーミング用スプレー、(もしものための)ドライシャンプー類、携帯用トイレと砂(大きいタッパーや浅めのダンボール箱が便利)、筆記用具、エントリー確認のハガキ(TICA)、出陳料振込みの明細書、お気に入りのおもちゃ等}。

かつて私たちは狭い会場でイスが当たらない時のために、携帯イスを持っていってました。他の人ではあまり見かけなかったけどかなり重宝しました。(1日中立ちっぱなしは大変ですものね。)現在は広めの会場が多くなって嬉しい限りです。泊まり掛けの時はさらに携帯用のテントやケージ、バスタオル、シャンプー&リンス、ドライヤー等が加わります。

ショー当日の準備

受付時間に間に合うように余裕を持ってでかけましょう。

1、会場に着いたら受付を済まし、貼り出されている席表で待機ケージの場所を確認する。
2、待機ケージを除菌スプレーとティッシュできれいにする。
3、カバーをセットして猫を移す。水入れに水を入れてひっくり返らないようにセットする。
4、ショーカタログをチェックする。猫の番号を忘れないように。(よく手に書いてます。)記載ミスがあった場合はマスタークラークへ届け出る。ショースケジュールも確認しておく。
5、猫の目ヤニや鼻クソ、お尻等をチェック。出番が最初の方なら早めに手入れしておく。

いざ出陣! ジャッジの紹介が終わり各リングに番号札が立ったらショーの始まりです。自分の番号を見のがさないようにしましょう。2回以上番号を呼び出されるとアブセント(棄権、失格)となります。素早くコームを入れたら、番号札の立っている控えケージに猫を入れます。ジャッジは順番に猫を審査台にのせて審査したあと、それぞれのケージにリボンを掛けます。
リボンの意味は?

例えばTICAの場合、ノルウェージャンFCの審査では
まず性別・タイトルに関係なくカラークラス別に順位をつけます。
同じカラー、パターンの中で

1位〜青 2位〜赤 3位〜黄 4位〜緑 5位〜白

次にディビジョンクラスによる審査、全てのカラーの上位猫の中から

ベストディビジョン〜黒 2ndディビジョン〜紫 3rdディビジョン〜橙

最後に全ての上位猫の中から
ベストブリード、2ndベストブリード、3rdベストブリードが選ばれます。
NFCではパーティーカラーディジョン(with White)の猫が多いので、ほとんどの場合ディビジョン審査とブリード審査が一緒に行われます。
以上のリボンが掛けられたら審査は終わりです。クラークが促すか番号札が斜めに傾けられたら、猫を引き取って自分の控えケージに戻ります。(リボンは持ち帰りません。)

CFAの成猫部門の場合は、まず(OPEN、CH、GCH)の3つのクラスに分けられます。
第1審査は性別ごとに


1位〜青 2位〜赤 3位〜黄

次に(同じクラスの上位猫の中から)

ベストカラー〜黒 2ndベストカラー〜白

そして(全てのクラスの上位猫の中から)


ベストブリード〜茶 2ndブリ−ド〜橙

(例えばおとなのNFCの中で1番になった猫には、青.黒.茶、の3つのリボンが掛けられます。)
さらにCHクラスの中で最も優秀な猫に、ベストチャンピオン〜紫 が与えられます。
因みにOPENクラスの第一審査で1位になると、三色のウィナースリボンがもらえます。



これを6本集めると晴れてチャンピオンになり、CHクラスに出られるようになるのです。

もしあなたの猫がジャッジに認められて黒や茶や紫のリボンを貰ったら、ファイナル(最終審査)に
残れる可能性があります。番号札が上がったのを確認して、再び猫をリングの控えケージに連れてい
きます。オールブリードファイナルでは各クラスの全猫種を対象に、スペシャリティーファイナルで
はロングへアーとショートヘア−に分かれて、上位猫10位までが選ばれ表賞されます。アワードや
CHの称号等の有効ポイントになるかは、順位やトータル出陳頭数によって変わりますが、貰ったリボン(ロゼット)は記念ですから、ジャッジのサイン等頂いて大事に持ち帰りましょう。
キャットショーはブリードの成果を試すところであり、情報交換の場である事には違いありません。
でも何といっても、きれいな猫を見ながら親バカ、猫バカな仲間たちと交流する事こそがショーでの
最も楽しみなところなのではないでしょうか?。(でもはしゃぎ過ぎて呼び出しを聞き逃したり、ジャッジや他のエキジビターの邪魔にならないようにご注意。
(^_^;;)

帰り支度:大ゴミ袋が用意されていないショーでは、ゴミは持ち帰りましょう。最近はゴミの持ち帰   りをお願いするショーが増えてきました。ゴミの処理には結構お金がかかるものなのです。
   1、トイレ等に水を捨て、荷物を片付ける。
   2、猫をキャリーバッグに戻してカバーをしまう。
   3、残っている人の邪魔にならないようケージを解体し、イスを戻す。
   4、まだ閉会していない時はマスタークラークと受付に申し出ていく。

帰宅したら:キャーリ−バッグは除菌スプレーでふいて、できれば猫も除菌してあげましょう。優し   く労をねぎらいゆっくりと休ませてあげて下さい。

キャットショー会場は猫にとって、たくさんの知らない人間と知らない猫の臭いが充満する未知なる世界です。狭いケージの中やジャッジ台の上で、お家にいる時と同じように振る舞える猫の方が珍しいのです。何よりまずあなたの猫の事を第一に考えてあげて下さいね。

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 血統書の見方は?

日本の各キャットクラブや個人で発行しているのは、一般的に3代または4代血統書です。また、もしあなたの猫が、例えばCFAナンバー等を持っている猫なら、米国に申請すれば6代まで載っている血統書も手に入ります。尤も血統書など、家で可愛がる猫には不必要という意見もあるでしょう。(実際信用出来ないものも断言は出来ないけど無きにしも非ず・・・(~_~;))。実際のところ血統書が必要なのは、キャットショーに出す場合と繁殖する場合だけでしょうが、血統書はいわばあなたの猫の家系図 &戸籍謄本のようなもの。純血種として脈々と続いてきた遺伝の過程を知るのは結構興味深いものです。ここでは血統書を見るために必要な幾つかの用語を取り上げてみましょう。

Cattery Name(猫舎号):猫の名字にあたるもので、ブリーダーが登録クラブに申請します。               (各クラブにおいて、同一のものはありません。)
Cat Name(猫名):一般にキャッテリ−ネームの後につけます。

賞歴の見方:ショーのタイトルは名前の冒頭についています。

CFAタイトル CH(チャンピオン)〜OPENクラスで6本のウィナースリボンを獲得した猫。
GC
(グランドチャンピオン)〜CHクラスで、同じチャンピオン200匹に勝った猫。
PR
(プレミア)〜避妊、去勢のクラスでチャンピオンと同じ資格。
GPR
(グランドプレミア)〜プレミアクラスで、75匹のプレミアに勝った猫。
RW
(リージョナル・ウィナ−)〜各地域別で、年間ランキングに入賞した猫。
NW
(ナショナル・ウィナ−)〜世界の、年間ランキングに入賞した猫。
DM〜この称号は猫名の末尾につけられます。メス猫なら5匹、オス猫は15匹、その子供がグランドチャンピオンになっているという証明です。
TICAタイトル CH(チャンピオン)〜キャットショーにおいて規定のポイントとファイナル入賞を獲得した猫。(2004年新シーズンから)
さらに規定の数のファイナル入賞等の資格を満たし、それぞれの獲得ポイントによって、GRC
(グランドチャンピオン)DGC(ダブルグランド...)TGC(トリプルグランド...)QGC(クォードグランド...)と繰り上がっていきます。
SGC
(スプリームグランド...)は規定のポイントとQGCの条件を満たし、さらにキャットショーの最終審査においてベストキャットに選ばれた猫。このタイトルは、
避妊・去勢クラスではSGCA
(スプリームグランドチャンピオンアルター)、ハウスホールドペットのクラスではSGM(スプリームグランドマスター)となります。
IW
(インターナショナル・ウィナー)世界の年間ランキングに入賞した猫。
RW
(リージョナル・ウィナ−)〜各地域別で、年間ランキングに入賞した猫。
OD/OS〜メス猫なら5匹、オス猫は10匹、その子供がグランドチャンピオン以上になっているという証明です。


(例) HATENAちゃんの血統書                 猫名(Name of cat):Ns Hatena

 性別(Sex):Female 毛色(Color):Blue Cl.Tabby&White       目色(Eye Color):Green Gold

 一胎子一覧(Name of the litter):Fusigi,Nandarona       生年月日(Date of birth):xx.xx.xxxx

両親(Parents)

祖父母(Grand Parents)

曾祖父母(Great-Grand Parents)は省略

 父-Sire

TICA GRC. CFA CH.
Ls
Papa of N
Blue Mkl.Tabby&White

TICA-SBT-xxxxxx-xxx
CFA-xxxx-xxxxxxx


TICA SGC.CFA GRC.
Os Zizi
Blue Mkl.Tabby
TICA-SBT-xxxxxx-xxx
CFA-xxxx-xxxxxxx



Ps Baba of L
Black&White
TICA-SBT-xxxxxx-xxx

3:Zizi君はCattery Oの出身。オーナーはOさんのままか、Lさんが追加登録してないか、もしくは他のオーナーさんの可能性も考えられます。大変優秀な猫のようです。

4:BabaちゃんはCattery Pの出身で、Cattery Lのお家に行きました。
Lさんはこの2匹を交配して(あるいはさせてもらって)その結果、1:
Papaが生まれました。彼はNさんの家に行きました。因に子猫の姓は、原則的に母猫のオーナーのキャッテリー名になります。

 母-Dam

Ns Mama
Brown Cl.Tabby&White


TICA-SBT-xxxxxx-xxx
CFA-xxxx-xxxxxxx


CFA RW GRC.
Qs Zie of R
Blown Cl.Tabby&White
CFA-xxxx-xxxxxxx



TICA CH. CFA CH.
Ts Bar of N
Blue Cl.Tabby&White
TICA-SBT-xxxxxx-xxx
CFA-xxxx-xxxxxxx

5:Zie君はCattery Q出身でRさんの家に行き、頑張ってCFAのRWにまでなりました。(入賞してから行った可能性も)

6:BarちゃんはTさん宅出身で、Nさん宅へ行きました。NさんはRさん宅のZie君を借りてBarちゃんと交配した結果、2:Mamaが生まれました。
Nさんは家に来た
PapaMamaを交配して
めでたく3匹の子猫が生まれ、そのうちの1匹がHatenaちゃんと名付けられたのでした。

因に日本の血統書では一般的に、タイトルを持つ猫は赤色で印字されます。

*原則的に冒頭のキャッテリ−ネームには'Sが付き(付かない事もある)、
末尾に来る時はキャッテリ−ネームの前にofが付けられます。

*この血統書モデルでは、タイトルがTICAのものかCFAのものであるかが記されていますが、
ブリーダーがどちらかの団体の(またはその所属クラブの)発行の血統書を出している場合、
記載されるのは、発行元の団体のタイトルのみになります。

*毛色の遺伝についてのお話は、いずれそのうちに。

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