速報 増田都子教員分限免職

新聞記事「足立16中事件」の当事者である増田都子教員は3月31日付けで分限免職になりした。
増田都子元教員は、足立16中の後、千代田区立の中学で社会科を担当していました。ところがここでも事件を起こし、懲戒処分を受け、更にその後、東京都教員研修センターで研修を受けさせられていましたが、ここでも改善の余地がないと判断され今回の処分になりました。
分限処分とは簡単に言えば「教員としての資格がない」「ふさわしくない」と言うものです。懲戒免職処分と言うものもありますが、分限免職は「ふさわしくない」と言われるものですから教員として最大の不名誉となります。

【発端となった九段中学事件とは】
免職の発端となった九段中学事件とは平成17年1学期末に3年生計3クラスの授業で、古賀俊昭都議が文教委員会で発言した内容を教材として取り上げ、古賀都議を「歴史改造主義者」と誹謗、更に新しい歴史教科書をつくる会編纂の教科書を出版した扶桑社を「歴史偽造で有名」と中傷していたものです。
教材として不適切であるばかりか、個人の名誉を傷つけるものです。
東京都教育委員会は懲戒処分にしています。

【教員研修センターでも成果が上がらず】
その後、東京都教育委員会を「犯罪都教委」と呼ぶなど態度に改善が見られない増田都子教員に対して、都から研修命令が下りました。
東京都教員研修センターでも、センターを「人権侵害常習センター」と呼ぶなど、ここでも成果は全く上がりません。そればかりか、教育委員会を中傷したビラを都庁や研修センター前で配布するなど益々、改善の余地はなく、結局、「独善的で教員としてはもとより公務員としての自覚や責任感が著しく欠ける」として分限免職としました。

【これは当たり前のことです】
これは三都議をはじめとする良識的市民の勝利と言うより、当たり前のことです。
地方公務員法に守られて、何をしても何を言っても処分されないことの方がおかしかったのです。
埼玉県では不適格な公務員に退職を勧告することになりました。民間では当たり前のことを公務員にも適用すべきです。こうした「不適格教員」を野放しにしておくことは、第二、第三の犠牲者を生むことになります。問題が発覚した足立12中の時に対処しておけば、「足立16中人権侵害事件」は起こりませんでした。
私たちが、厳しくこうした「不適格教員」を市民の視点で監視して行く必要があります。

【闘いはまだ続きます】
多くのひとが、『増田都子のような教員がいなくなってよかった』と言っています。しかし、増田都子元教員との闘争はまだ続いています。
三都議裁判がそうですが、正義の闘いを同じく続けている東京都教育委員会も応援しなければなりません。

教育正常化のため、是非、皆さんのご支援を最後までお願いします。