9月21日、今津に鳥見に行きました
◎10:30、知らない街中を自分で車で動かすのはあまり気乗りしないが、やっぱり車がないと動きが取れない。
息子に車を借りて一路今津へ。11:00過ぎに今宿に到着。


どっちがホウロクシギで、どっちがダイシャクシギだろう。自信がない。それともどっちも同じかなあ。

瑞梅寺川の干潟で。風はあるしせわしく動き回るし、ピントの合ったのが少なかった。
◎まず瑞梅寺川沿いから玄洋高校側に動いてみようと思ったが入り口を間違え、昭代橋を渡って汚水処理場方向から瑞梅寺川沿いへ。ついてみると三脚が倒れそうなほどの強風である。川の中州の干潟にマガモに混じってアカアシシギ、それにダイシャクシギやホウロクシギが歩き回っている。足元にキアシもいた。しかし見渡してもそれ以上は見当たらない。最初の目当てどおり玄洋高校の裏側に移動する。

◎堤防のところで昼食を済ませて回ってみたが、まったくといってよいほど何もいない。ここで4時間も過ごすのは大変だ。苦しいときの神頼み、國友さんに連絡を取ってみる。國友さんの話では朝方一巡したけれど、強風のせいか隠れてほとんど見られなかったとのこと。水処理場予定地のあたりを丁寧に探すぐらいしかないのではと言われて、そのあたりを巡回。しかしいたのはハクセキレイ、ダイサギ、コサギ、ヒバリ、それに上空をハヤブサが横切った程度だった。

偶然くちばしが逆返るところも見ました。

初めて見たオオソリハシシギ
◎これでは話にならない。でもほかに行く宛てもないので最初に行った瑞梅寺川沿いを丁寧に探ってみようということになった。行ってみると先ほどより広くなった足元の干潟に5羽ほどのメダイチドリが動き回っている。中州のほうを見るとオオソリハシシギ。頭の赤いハマシギ、冬羽のハマシギも見つけた。遠くで5羽ほどのキアシの群れも入ってきた。ほっとしてしばらくデジスコしたが、これ以上は出そうもない。

◎ともかくいくらか収穫があったのでほっとして、再度水門のあたりを探してみようと移動。水門の内側にアオアシ。そして周船寺川というのだろうか小さな水路状の川の奥のほうに7〜8羽のシギが見える。望遠鏡でもよく見えないので土手を歩いて近づきかけたら田んぼの見回りの方が来られて飛ばされてしまう。その群れが河口側の石垣に降り立った。見るとアオアシにソリハシ。でもその中にアシの黄色いのが見える。アオアシと思ったのもちょっと雰囲気が違うけれど…。もう一度水処理場予定地を 違う角度で眺めたがやはり何もいない。水門のところに戻ってくるとなんと裏手に風を避けてチュウシャクシギがいる。やったねとばかりデジスコを向けて数枚ゲット。ふと時計を見ると16:40。息子夫婦と会食を予定していたので帰路に着いた。

チュウシャクシギは動かなかったので撮りやすかったが、太陽を浴びて白飛び気味。日陰になったときは空き缶が残念。
◎半日強の鳥見であったが、つくづく鳥見は鳥の都合に合わるものだと思い知らされた。人の都合では鳥は出てくれない。國友さんに下旬では遅いとあれほど言われたのに自分の都合に合わせての上福だった。まあそれでも10数種のシギチが見られたので何とかつじつまはあったかな。
※アオアシシギ・コアオアシシギ・ダイシャクシギ・ホウロクシギ・チュウシャクシギ・ハマシギ・メダイチドリ・アカアシシギ・オオソリハシシギ・ソリハシシギ・クサシギ・キアシシギ。他にコサギ・ダイサギ・アオサギ・ハクセキレイ・ヒバリ・マガモ・カワウ・キセキレイ・ハヤブサ・ミサゴ・スズメ…全23種。