秩父鉄道C58363の活躍をご紹介します(第三弾)
現役時代のC58は、客貨両用の万能機として。どちらかといえば亜幹線で用いられていました。
末期で有名なのは、陸羽東線の重連。石北本線の大雪くずれの急行編成牽引でしょうか?
秩父鉄道のC58は、現在日本で唯一の生きたC58です。
![](77-1.jpg)
浦山口
1989.3.26 ゼンザブロニカEC ニッコール75mmf2.8
秩父に甦ったC58のパートナーは旧客でした。
その旧客の旅も、日本から消えようしとしています。
![](77-3.jpg)
大麻生
1989.10.7 ゼンザブロニカEC ニッコール200mm f4
この頃は、ヘッドライト常時点灯ではなかったので、
夕刻ヘッドライトが点くと何故か現役っぽく、いい感じでした。
浦山口付近
1989.9.23 ゼンザブロニカEC ニッコール75mm f2.8
ガーランド型ベンチレーターも、いいアクセサリーです。
大麻生
1990.5.3 ゼンザブロニカEC ニッコール200mm f4
軽快にダッシュするC58。
三峰口
1989.9.2 ゼンザブロニカEC ニッコール75mm f2.8
三峰口で、給炭・給水中に点検を受けるC58。
フィルムデータ
1.ネオパン400 D76 1:1 20℃ 10分
2.TMY D76 1:1 19.5℃ 11分
3.TMY D76 1:1 20℃ 10分30秒
4.TMY D76 1:1 20℃ 10分30秒
5.TMY D76 1:1 19.5℃ 11分
戻る場合はプラウザの戻るボタンでお戻りください。