秩父鉄道C58363の活躍をご紹介します(第ニ弾)


秩父鉄道で走り始めたC58。テンダーにデコレーションがあり、架線の下だし、形式入りプレートもなー、なんていう声も多かったのですが、私には、まさしく本物の蒸気機関車。 現役末期にだって架線の下を走るカマもいたし、目を瞑って音だけ聞いていても、その感動は「本物の蒸気機関車」そのものです。
いつまでも走りつづけて欲しいと思っています。

  



秩父
1989.9.15 ニコンF3P ニッコールSC50mmf1.4
 まだ三峰口にターンテーブルができる前、秩父で三角線を使って方向転換をしていました。






武州日野 
1996.6.3 ニコンF3P AFズームニッコール80−200mm f2.8
ここのドラフト音は、沿線随一の音です。






武州日野付近
1990.3.18 ニコンF3P ニッコール85mm
のどかな牧歌的な光景を行くところが秩父のよさかもしれません。





大麻生(だったかな?)
1989.11.12 ニコンF3P AFズームニッコール80−200mm f2.8
煙を期待するなら発車。今も昔も変わりません。





波久礼
 1989.10.7 ニコンF AFズームニッコール80−200mm f2.8
暗くなって急に雨が・・・。でもおかげで気温が下がり、ドレインが勇壮に立ち上りました。




浦山口
 1990.3.18 ニコンF3P ニッコール85mm f1.8Ai改
付いているヘッドマークは、運転再開記念のヘッドマーク



フィルムはすべてTMY D76 1:1 20℃ 10分30秒


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