OMOTE 奮闘記
2016年6月 バラモンキング(五島長崎)
バラモンキング投稿者:omote 投稿日:2016年 6月21日(火)22時49分2秒 |
皆さん、応援ありがとうございました。 高温と湿度でランは潰れてしまいましたが、何とか完走することができました。 shinさんは帰り大変な目にあったようですが、1便早い私は特に問題も無く東京に帰りつくことができました。 バラモンキングは初めての参加でしたが、さすがかつてのIMの開催地、島の皆さんの応援、ボランティアの皆さんを含めた手慣れた運営、素晴らしいものがありました。 スイム スイムは1.9kmのコースを2周回。今年の水温は21度、例年に比べ温かかったようで助かりました。 フローティングの一斉スタートはバトルが凄く、私の様な真ん中位の集団は、1周目の最後までごちゃごちゃ状態でした。 コースがくの字になっていて、ブイが沢山あり、どのブイを目指すべきか分かりにくくなっています。事前にコースを頭に入れておくべきでした。 バイク いろいろ聞いていたので、前日にレンタカーを借り、shinさんと2周回するループを中心にコースの下見をしました。 聞きしに勝るとはこのことで、ほとんど平な所は無いと言う印象でした。さすが、獲得標高2000mのコースです。レース中は登りは心が折れないよう我慢、下りと平地で頑張る作戦で、ほぼ予定通りのタイムで上がることが出来ました。初めてバラモンに挑戦する方は、事前の下見をお勧めします。 ラン 時間が余ったので、事前に下見をしておきました。 これまたアップダウンだらけて、獲得標高375mありました。 今年の目標は、ランパートで歩かないと言うものでしたが、湿度が高く5Km地点でめまいと吐き気がしてしまい、早くも決意を棄て去り、いつもの様に歩くことにしました。 その後、エイドでは水をかぶり、帽子の中には常に氷を入れWalk&Run作戦(Walkが主)で、何とか完走。 気付いたのは、Walk主体でもRunの時はキロ6位で走れたし、エイドで何時ものようにまったりしなかったので、タイムは何時もと余り変わらなかったことです。 コンディションの悪い時は案外この作戦は使えるかもと思いました。 今回、バラモンキングに参加してみて、リピーターが多い理由が良く分かりました。やはり、地域と一体になった高揚感というか、トライアスロンは島で行われる大会がいいですね。 |