ＩＳＳＡ奮闘記

　　　　　　　　　　

　　　　２０１５年　　９月　佐渡トライアスロン大会

　　　　2014年　９月　佐渡トライアスロン大会

　　　２０１１年１１月　つくばマラソン

　　　２０１１年９月　佐渡トライアスロン大会
　　

４回目の佐渡島大会Ｂﾀｲﾌﾟ

投稿者：ＩＳＳＡ投稿日：2011年 9月 6日(火)18時20分4秒

佐渡島大会から、戻ってきました。掲示板、ﾒｰﾙ、電話等を通じてたくさんの仲間からの励ましの声をかけて頂きました。本当にありがとうございます。ﾋﾗｻﾜさんには、出発の金曜日自分の住んでいる文京区までお車を出していただき、また月曜日の夜、光が丘に戻ったあとも文京区の自宅まで車を出していただきました。お疲れのところありがとうございます。大変助かりました。ﾄﾞﾗｲﾊﾞｰ役の安達さん、本当にありがとうございます。今回出場したＢﾀｲﾌﾟは、私にとって4回目のﾁｬﾚﾝｼﾞ。体調は、万全でどこの異常もなく参加することができました。最初の種目のｽｲﾑは、自分の中で最も得意としている種目。今回の3種目の中で、大きな失敗をしてしまいました。ｽｲﾑ2ｷﾛのｽｲﾑﾊﾞﾄﾙにあい、呼吸が苦しくなりﾊﾟﾆｯｸになりました。結果として、普段の自分の泳ぎができなかったです。いい記録を出そうと色気を出して、ｽﾀｰﾄの時点で無理して前にいきｽﾀｰﾄしたのがまずかったですね。大変良い勉強になりました。ｽｲﾑﾊﾞﾄﾙを避けるという謙虚な気持ちでのﾚｰｽ運びができていなかったようです。ﾊﾞｲｸですが、大会数日前に前後輪ともに新しいﾚｰｽﾀｲﾔに交換し、万全の状況でした。ｽｲﾑのあと、1時間後の8時過ぎにﾊﾞｲｸｽﾀｰﾄ。 76kmの小木の坂まで3時間15分で到着。なかなか、Ｂﾀｲﾌﾟに参加している他の5人のﾒﾝﾊﾞｰに遭遇しないと思っていたら小木の坂の途中でﾔﾏﾓﾄ先生、続けてﾋﾗｻﾜさんに遭遇｡ 5分以内に2人に追い抜かれてしまいました。残りの30kmを、1時間半近くかかってしまい、上記の2人には追いつくことができませんでした。ﾚｰｽ開始6時間経過した13時ごろから、ﾗﾝ20kmがｽﾀｰﾄ。足が重く、なかなか前に進めません。完走する気力は、ありましたが思うような走りができずに、 3時間近くかけてようやくｺﾞｰﾙにたどり着くことができました。自分の身体が、暑さにやられていてｴｲﾄﾞｽﾃｰｼｮﾝで、何回も何回も水をかぶりました。 ●　感じたこと、そして経験した失敗を次に生かす。何度も仲間から、ﾊﾞｲｸを中心とした練習をすると良いよとｱﾄﾞﾊﾞｲｽを受けていたにも関わらず、ﾊﾞｲｸの練習量は少なかった。１、ｽｲﾑｽﾀｰﾄ時は、あせらずゆっくり後ろからｽﾀｰﾄを心がける。２、ﾊﾞｲｸの練習量を増やす。３、ﾊﾞｲｸ時のがに股を直し、効率の良いﾍﾟﾀﾞﾘﾝｸﾞを習得する。 2年前参加したＢﾀｲﾌﾟのﾗﾝで失速したような、不完全燃焼な終り方は今回はなく持っている力をすべて出し切りました。完走までたどり着くことができ、本当に良かったです。

つくば完走記

投稿者：ＩＳＳＡ投稿日：2011年11月28日(月)12時06分54秒

昨日 11/27 の日曜日に、つくばマラソンに参加してきました。掲示板等を通じてたくさんの励ましのメッセージをありがとうございます。記録は、以下のとおり。安達さん　　3時間28分19秒日山さん　　5時間00分24秒小林　　　　4時間40分19秒さほど寒くもなく、大変素晴らしい晴天に恵まれた大会になりました。大会一日前には、大会会場近くにあるファミレスで、日山さんと久しぶりの再会が出来ました。 ●　今回の大会の目標 ①　ペースは、10kmを65分を維持。 ②　30kmまでは、苦しくともペースを守る。 ③　9月から、週2回以上走る練習をしました。　　自分の走りが最後まで出来る様、気持ちを切らさない。大会当日は、5時半に起床。シャトルバスに乗り、大会会場に7時半に着きました。時間的な余裕もあり、ゆっくりとスタート地点に立てました。疲れも、ほとんどなく最高のコンディションでレースに臨みました。 9時半にスタート。最初の5km地点まで、選手で一杯でなかなか思ったペースで前に進むことが出来ません。その後少しづつ、ばらけだしました。 30kmを、3kmごと10個の集まりと考えて走りました。 30kmのラップは、3時間17分37秒。予定したペースより、2分半のオーバーです。やはり、30km以降から力が少しづつなくなりペースが遅くなりだしました。しかし、残り12kmですので、 1kmづつ前に進む気持ちを持ってゴールを目指しました。 ●　スタートから、10kmごとのラップ　 0km～10km　　65分32秒　10km～20km　　64分11秒　20km～30km　　67分54秒　30km～40km　　68分40秒つくばマラソン大会の良い点は、約5kmごとにドリンク等の設置があり、補給地点がたくさんある点です。全体的に平地ということもあり、走りやすいコースです。みなさんの応援、本当にありがとうございます。後悔のない、気持ちの入ったレースにすることが出来ました。

佐渡島大会を終えて

投稿者：ＩＳＳＡ投稿日：2014年 9月 9日(火)13時40分7秒

佐渡島大会から無事、戻りました。今日まで、お休みをいただいているためゆっくり過ごしています。掲示板等を通じ、たくさんの応援メッセージをいただきありがとうございます。来年は、ねりとらメンバーでの参加者数を増やしてみんなで楽しみたいですね。また国際興業バスの森野さん、青木さん、安達さん、大変お世話になり、ありがとうございます。簡単ですが、完走記を記載いたします。　・スイム（2km）西尾さんのウエットスーツをお借りしました。身体が軽く、3年前の佐渡の大会でしてしまったスイムトラブルのリベンジを果たしました。タイムは、40分21秒。満足のタイムです。　・バイク（105km）補給について、沼田さんからたくさんのアドバイスをいただきました。 ①　梅肉ジェル ②　アミノバイタルジェル4本 ③　リポビタンＤを補給の準備に加えてスタート。イメージしていたとおり最初の1時間ちょっとで 30km走ることができました。バイクの目標タイムは、4時間半でしたが4時間51分でバイクフィニッシュです。一度もトイレに寄らずに済んだのは、よかったです。課題は、三種目の中で一番苦手意識の強いバイクの練習量を増やし、楽しんで練習していくこと。トランジッションでの着替えを、短縮することです。　・ラン（20km）若干足が重たかったですが、身体の異常は特にありません。身体に水を掛ける際には、ランシューズには水を掛けずに濡らさないことを意識して走りました。折り返し後の10kmも、暑さとの戦いになりましたが、気持ちを切らすことなくなんとかペースを保ち、気持ちよくゴールテープが切れました。目標は、2時間20分でしたが、2時間25分でフィニッシュ。課題は、ランでの補給を、いつもどおりバイクボトルを持って走りましたが、身体が受け付けず半分以上を使用しませんでした。補給のバリエーションをもうひと工夫してみます。　・おまけ 3年ぶりにBタイプに、参加しました。ねりとらメンバーと一緒の佐渡遠征は、本当に楽しいです。バイクトラブル等で、リタイヤを宣告されたりすることなく、無事に完走までできたのは、本当に運が良かったと思います。またねりとらメンバーで、来年の佐渡島大会を楽しみましょう。

六回目の佐渡島大会Ｂタイプ

投稿者：ＩＳＳＡ投稿日：2015年 9月 8日(火)19時41分9秒

先日の夜23時過ぎに無事に、佐渡島から練馬区光が丘に戻って参りました。朝早くから、おにぎり＆パンの差し入れ、缶ビール、寸志等たくさんのお気持ちをいただき、感謝申し上げます。下記に今回の六回目の佐渡Ｂタイプの簡単な完走記を、記載させていただきます。今回の大会の完走において一番意識したのは、苦手のバイクの底上げです。 ☆　目標 ①　76km地点の小木の坂までに 2:30 で到着すること ②　バイク 105km を 4:30 以内でゴールすること ☆　意識した点 ①　バイクでのトランジッションを短縮 ②　効率のよい補給 ③　バイクの練習時間の確保 ☆　分析目標の①ですが、小木の坂到着までおよそ 2:45 かかりました。小木の坂から、バイクゴールまでの 30km を 1:40 かかりましたが、 4:24:32 でバイクゴール出来たのが、嬉しかったです。　バイクで準備した補給食については、 ①　粉末メダリストドリンク　一リットル ②　アミノバイタルパーフェクトエネルギー　六本 ③　ようかん　六本 ④　ソイジョイ　四本上記の補給の準備を、仲間からのアドバイスをもとに取り入れたら思いのほか、時間効率がよく、スタミナ切れの起きない補給をすることが出来ました。また、バイク練習ですが、ねりとらのバイク練習はあまり参加出来ていませんでしたが、大会の直前二か月は時間を見つけて会社の近くにあるスポーツセンターで、回転数を100回転、心拍数を110を意識したトレーニングを行い、レベルのアップを行いました。今回の佐渡Ｂタイプでの完走タイムは、7:36:07。運良く自己ベストを20分、更新が出来ました。次回の目標は、同じＢタイプの年代別50位以内。スイム　00:45:00 バイク　04:00:00 ラ　ン　02:15:00 7:00:00 にチャレンジします。