<ランカゥイへGo>
アイアンマンの大会が土曜日に行われるため、水曜日の出発で成田からクアラルンプールまで、
そこでランカゥイへと乗り継ぎ着いたのが夜の9時でした。
大会間じかで空港近くのコースに変更されたためホテルまでの道を通ると思われた。
なだらかで道も広い。何故かわくわくしてきた。さすがIronman大会と思わせる。
<レジストレーション>
翌朝5時過ぎにワォーミングアップで約1時間ほど走ったが、まだ夜が明けない。
時差は1時間であるがまだまだ暗い。
大会が15分遅れて開催されるのは夜が明けるまで待っているのかもしれない。
(実際にはプロは7時30分スタートでエイジは7時45分スタートのため夜中0時45分まで行われた)
大会事務局があるシービューホテルまで約2kmぐらいだが歩いて行くとかなりかかる。
もう日が昇り30度を超えて暑いためだ。
11時過ぎに行くとまずメデカルチェックだ。
といっても名前とパスポートNoを記入(何で必要かわからない?)を記入して体重測定を行い血圧を測るくらいだ。最初150以上超えていたので測り直してしていた。132と記入していた。
もし高いままならもう失格になるのだろうか。
その次に張り出された掲示から自分の番号を調べてメデカルチェックを行った用紙に記入して
登録まで順番に並んでいた。
いきなり50リンギット(チップのレンタルとのこと約2000円)の支払いが待っている。
番号を言って受け取ったものを調べるとバイクにつけるNoプレートのバンドやゼッケンをつける
ピンが入っていない。
また大会直前まで受付しているので人数も増えて名簿に載っている番号は違っている。
なんか結構いい加減な感じである。 まあしょうがないか。
大会会場は選手でいっぱいであるが、かなり日本人が多く感じられた。
といってもアジアの大会ですからしゃべってなければ全員日本人に見えてくる。
<遅い昼食>
スイム会場までブラブラともどり、ヨットハーバーで昼食を済ませた。
腕には、アイアンマンのオレンジのタグがついているので出場者は直ぐにわかる。
町でIronmanと声をかけられる。なんともいい気分である。
リゾート地でのんびり過ごしてそれから午前中に組み立てたバイクで試走にでることにした。
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