姫☆のトライアスロンチャレンジ!
2011年9月 佐渡トライアスロン大会
2010年 11月 道満彩湖ハーフマラソン
2010年 10月 北川辺トライアスロン大会
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ようやく書きました投稿者:おやま☆姫 投稿日:2010年12月 2日(木)11時28分50秒 |
彩湖ハーフマラソン☆完走記 北川辺大会での反省点をふまえて、今回は前日の寝不足を予防した。 本番も練習と同様のペースで走るという意識を持ち、過度の緊張な避ける。 前日は適度にトレーニングして、多少は疲労して眠気を誘うようにする。 多少のアルコールで、緊張を和らげるのは有りだ(笑)と、ビールをコップ一杯だけ晩酌した。 大会当日…スタート時間は11時であったけれども、 車で会場へ行く予定だったので8時半には自宅を出発。 駐車場には9時すぎに到着したけれど、ギリギリ入庫。 これ以上遅ければ、空きはなかったかも知れない。 会場周辺には、他の選手達がぞろぞろと会場に向かっている。合間を縫って、たどり着いた。 9時を回っていたので、子供達のレースのスタートも始まっていた。 ちっちゃいながらもまたまたみんな本気で、みなぎるパワーだった 9:30には受付を済まし… ヤマモト先生と今回初対面のレジデントイトウ先生を待った。 10:00頃に三人とも揃い…陣地取り。 10:30には着替え、トイレも済ませ…アミノバイタルゼリーを二本摂取し、軽くストレッチ。 ムダなスタミナを消費する必要も無いと考え、ウォーミングアップは無しとした。 前日の練習会で10キロ完走していた為か、腰に疲労が来ており… 念のためスポーツ用のコルセットで、腰痛対策とした。これでかなりの汗が増した 11時…スタート スターターは『猫ひろし』?脚細い〜ちっゃい〜といいつつスタートした(笑) ハーフの参加者は、2000名を越えるとの事だったらしく… 確かにスタート時は芋洗い状態だった レジデントイトウは行方不明の為、 ヤマモト先生とスタートからしばらくは同じペースで走った。 キロ7分〜8分程のペースで、練習会でのペースで走る。 1〜2キロ走った辺りからまわりがペースアップしはじめていた… ここでつられてはあとが『持ちませんよ…我慢我慢』とヤマモト先生の膝も考え、 ペースアップしないよう時計と距離の表示を照らし合わせながら走った。 1つ目の折り返し… 直前のアミノバイタルゼリーとドリンクが効いたのか…?トイレへ…排尿のみあり。 そこからヤマモト先生とは、バラバラになり3分ほど?差がついてしまった。 ひとりぼっちでトイレから再スタート。ペースは、2周に入るまではかえずに我慢し続けた。 二ヶ所めの折り返しからゴールまでは、1.5キロほど… 一周目はとにかく下見のつもり。 2周目になれば距離を短く感じるようになる事を予想し路面や風景を物色?しながら走った。 途中トップ集団に抜かれ周回遅れとなったが…彼らのペースは別物だった 2周目スタート地点を通りすぎた頃には、 キロ7〜8分ペースが身体(脚?)にしみ込んでいるようで、 ペースアップの感覚がつかめない。 よってスタート地点から、 1キロ目の看板までと2キロ目看板までのタイムを目安にペースアップした。 おそらくキロ6分オーバーほどとした。 1つ目の坂を下った辺りには、四人ほどのおじさん軍団が途中経過での休憩か? ストレッチ体操を終えて、再スタートするところであった… みんな同じような格好をしており普段から、チームで走り込んでいる感じ? これは…いいペースメーカーになってくれそう?かも?と後追いした(笑) 水分の不足が読めないので、とりあえず毎回エイドでは水分補給をしてみた。 そうこうしていると、おじさん軍団にいつのまにか離されてしまった。 2つ目の登り坂を登ると…おじさん軍団発見また追いかけて走った。 ペースアップはいい具合…けれどもヤマモト先生は、200メートルくらいは先かな? だけどねりとらTシャツですぐにわかった。 デカスロンでのトラジションの辺りに、ねりとら応援団を右手に発見 声援に手を上げて応えた。 1つ目の折り返しで、ようやくヤマモト先生とすれ違う。 追い付くぞ〜 と更にペースアップ 少々息があがったけれども、すぐに追い付いた。 しばらくは、また一緒に走るが… 先生は膝の痛みをかばいながらであった事から 明らかにアップしたワタシとのペースとは違っていた。 息が少し落ち着いて来はじめた後は、一人キロ5〜6分を目標にペースアップしていった。 残り3キロほどの地点で、だいたい2時間と数分が経過していた。 これは2時間30分以内は可能だが、10分代はムリかな? キロ5分でも後15分はかかる だからと言ってそれ以上のペースアップでは続かないと思われる。このままのペースで走って、残り1キロでスパートにしよう 念のために補食として、ウエストポーチにカントリーマーム6個忍ばせてみた。 糖質も脂質も含むのでこれでいいかぁと当日の朝にあわてて用意した(笑) 走る前は食べるつもりは無かったけれど… 1周目の後半から30分毎くらいに1つずつ食べていき完食した(笑) そこからは、前半にペースアップしていった群衆?をごぼう抜き 息が辛くはなっていったけれど、途中のエイドでみかんも摂取。 橋を渡れば残り1.5キロだと…食べながら数メートルは歩いた。 最後のエイドでも水分補給し…ラストの折り返しをする。 よし、ラストスパートだあ… しばらく走っていると脚がこむらがえり?になりそう? イヤイヤ、ここで完走を妨げられるのはまっぴらゴメン 回りの迷惑を省みずその場に止まって、屈伸運動とアキレスを腱伸ばし… 残り1キロスパートだあ 苦しさはあったものの、呼吸のコントロールにはまだ余裕があった… けれど…脚は2周目の後半からかなりな疲労感が増していた。 ここで転倒しては、ゴールゲートがくぐれない と…路面の凹凸がないか確認していった。 脚の一部分に負担がかからないように、意識するのを忘れないようにした。 最後のトラックに入り更にスピードアップ残り50メートルは?猛ダッシュだあ… ねりとらに来て初のゴール タイム計測器がカウントを逃す事がないよう、それらしき路面が終わるまで走り切った。 やったあ〜〜 ゴールで待っていてくれた、やまぼう兄さん、ジュンペイさん、イッサさんにハイタッチ 思わず二人の手をつかんで、ジャンプしていた。 そんな姿をイッサさんが写真撮影してくれた にっちゃん、父上さまもゴールゲートの目の前で待っていてくださった。 ありがとうございます。 そう思った。 みんなが待っていてくれていると思ったから、最後まで頑張れた。 そう思います。 最後に… 今回は、北川辺大会の後遺症でかなりな練習不足な状態であったにもかかわらず 走り切れた事は、かなりな奇跡だと思いました。 けれども、練習してきた時と同じように走れば走りきれる。 そう信じられたから、心にも余裕がありました。 |
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[スイム終了からバイクスタート]
無事にスイム終了。
脚のつり加減は、幸い軽症な感じ。
ただし、走るとどうなるかわからないので、歩いてトラジションへ向かった。
路上には、特設のシャワー(;O;)
(去年はライブ放送で、パソコンから見てたところだぁ…今は誰かが見てるのかな?)
水を浴びながらウェットの上半身を脱いでトラジションへだどりつく。
ウェットの下をトラジションで腰掛けて、脱いだ…あ…っ…やっぱり脚がつった(>_<)ゞ
あの熱痙攣の時のミイラの脚、痛みへの恐怖が一瞬頭をよぎった。
マズイ(°°;)…深呼吸深呼吸!
こういう時は、息が早く乱れるけど…
それもよくないとジュンペイさんにあの時教わったよね?
と自分に言い聞かせ深呼吸深呼吸!
マッサージして、次はポカリ500を一気飲み。
他にスポーツドリンクは無く、塩熱サプリと水をさらに飲んだ。少し脚は落ち着いた。
お手洗いにも行きたくなって、立ったけど…気持ち悪い…(x_x)波酔い?
ポカリ一気飲みのせい?
トイレで吐こうともしたけど…ゲップすら出ない(>.<)
ポカリ一気飲みで胃がびっくりした?
とりあえず、排尿のみ済ませ…座り込んで脚のマッサージ。
あ…サプリメントも取らないと治らないかな?
気持ち悪いのはしばらくマッサージしながら座っていたら、落ち着いたてきた。
ウェットティッシュで手を拭いて、いつもの胃腸の漢方とこむらがれりに効く漢方薬を飲んだ。用意していた、カルシウム、アスタキサンチン、VB1、アミノバイタルを飲んで、
補食もツルっと流し込んだ。大丈夫かな?
周りにはあとからスイム終了して来た人がポロポロと…
笑い飛ばしながら、その人方に事情を話しかけていた。
悔しいけど…このままバイクには乗れない。
座りながら、できることをした。日焼け止めを顔、体に塗って…女の子の身だしなみ?
ついでに顔にファンデーションとグロス。さすがにこれは、笑われた。
やっとまともになって、バイクジャージを羽織ってシューズ、メットを身につけたのは、
30分近くがすぎていた。アナウンスでは、スイムの制限時間のお知らせをしていた。
さあ…行きますか…もう周りにバイクはほとんど無かった(T_T)
続く…
佐渡参戦記投稿者:おやま☆彡姫 投稿日:2011年 9月15日(木)12時10分21秒 |
バイクスタート 気持ち悪いのと、脚のこむらがえりが落ち着いて、ようやくバイクスタート。 もうスタート地点は独占状態(^_^)v他のバイクと混戦になることを恐れていましたが、 30分遅れた事でガラガラ。 (ここも去年、ライブで見たスタート地点だぁ。) オフィシャルの方に「強風ですから、くれぐれも注意してください」と言われ、 ちょっとびくっとしたけど…海沿いに出るまでは大したことはなく… ここからは、お楽しみの時間だぁと、ツーリング気分で走り出した。 計画では2〜3カ所のエイドに立ち寄って…おにぎりを座って食べる…だった。 脚のつり加減もあり、その後のランのことを考えるとその予定のままで 脚を休めながら行こう!と決めた。 完走するには、これ以上アクシデントを起こさないように コントロール出来るところはしないと?とか色々思いつつ走る。 路上には、グリーンのTシャツを着たボランティアの方々… 島民の方々が応援してくれる(ToT) 初めは、「ありがとうございます」と言葉を返すだけだったけど… 椅子に静かに腰掛けて待ていてくれるおばあちゃん… 暑いのにスミマセンと思ったら…手を振って…笑いかけずにはいられなくなった。゚(゚´Д`゚)゚。 それからはずっと… 「ワタシアイドル?」というくらいずっと応援してくださる沿道の方々に手を振った(笑)… とにかく励みになった。 そうこうしているうちに、住吉AS…座っておにぎりを食べる予定だったけど、 お腹はすいておらず。おにぎりと梅干しを袋に詰めていただく。 脚は、クーリングしないと心配な感じ…エアーサロンパスをガンガンかけてもらい、 水分補充。 スタートしようとボラの方に脚がつった事を話していると… ひとりの青年が立ったまま何か言いたそうに?選手だった。 リアのディレーラーが曲がっていたことに気づかないで走っていたら…ホイルに絡んだ?とか。 今は、迎えを待っているところだとのことだった。悔しそうだった。 それでも親切に「この先から、坂が始まりますからしっかり食べておいた方がいいですよ」 と教えてくれた。 住吉ASを後に先へ… 海沿いの道が始まった。坂もアップダウンの繰り返し。 父上様のおっしゃっていたとうりこまめに、ギアを変えた。 脚にかけたエアーサロンパスがそうとう効いてイル感じ、おかげでずいぶん脚が楽だった。 海の風はさほど気にならなかった。 水津WS…怖いので、バイクから降りて水分補充。 すごい高校生達が叫んでいるけど…そういうことか…ようやく理解(笑) ここでは補充してすぐ再スタート。 豊岡では、がっつり休んだ。 救護に行って脚にエアーサロンパスをしてくださいと、言ったら… サロンパスをかけた脚をさらに氷水で絞ったタオルでクーリング。 気持ち良かった。看護師さんでも無いとのことでしたが、丁寧に… そうしていただいているうちに、おにぎりもいただいた。 のんびりしていると、Aタイプのトップ選手が来た。「早い…」 でも慌てようもなく、トイレに入って水分補充して、ゆっくりスタート。 多田からはようやくバイクに乗ったまま水分補充が出来た。 ポケットのおにぎりもバイクに乗りつつ食べた。 バイクスタートしてからは、1時間に500の水分と塩熱サプリを取るようにした。 電解質不足でまたつるわけにもいかないし。 多田を過ぎてからだったか?波しぶきがすごく…バイク錆びそうと思いつつ、 脚が疲れないようにギアもかえつつ回していった。 追い風が続いていたのか?簡単に予定のスピード以上に出ていた。 赤泊、小木…看板の距離をみる度に安堵した。 ボランティアの方も、誰もこないようなところでずっと見張りしていてくれている。 ありがとうございます。頭が下がる。 小木の坂。ASを過ぎて右折したらすぐにあった… 沿道には、応援の島民の方々…ナンバーを見て、名前まで呼んでくれる。 泣けてきた… だけど坂は、上がらないと… ジワジワ登って何人かBの人も抜いたけど…Aタイプの人にはさっさと追い越された。 そんな中でも「ガンバガンバ!」と声かけしてくれる選手もいた。 「ありがとうございます」と思いつつも「はい」しか言えず。坂は予想以上に長かった。 残り30キロからは、気持ち的にまだ?の繰り返し。 ようやくランコースとの接点のあたりまで戻って来て、先生に…その後ISSAくんに会えた。 「間に合うから大丈夫」と…ISSAくん。励まされました。 ようやく迎えたゴール。ここでこけては、とマーシャルの方の指示通り、スローダウン。 停止線の手前でちゃんとバイクを降りれた。 100キロ走れば注意力も散漫。ここでも安堵。 ゆっくり、トラジションへ… スタッフの方も「お帰りなさい」と、言ってくださり。 「ただいま」と普通に発していた。楽しかったけど、後半ながっかった(>.<) 気温は、30度に至っていなかったのか?さほど暑くない。 着がえをどうしょう?と一瞬悩んで…すぐに着替えることにした。 あの熱痙攣を思い出すと、少しでも風の通るウエアがいいと思って着替えた。 周りにはほとんど選手がいないので、上はその場で着替えたら… 知らないおじさんが、「女の子だったのかあ…」と…タイミング悪し(笑) 「何回も抜いたでしょ?」とナンバーを聞かれた… エイドで休み休みだったので、その時には、抜かしかいされていた方だった。 休まず、もっとゆっくりでも良かったのか? それはさておき、後はトイレで着替えてなんてしているうちに ドンドン後から戻ったひとに抜かれてしまった。ちょっとのんびりしすぎ…?(笑) スタートしようとしていたところに戻った、石川県から参加の方と一緒になり… しばらくは一緒にお話しながら走った。 が…腰が痛いとの事で、その後はロンリーで走り出した。 |
ラン編
ランスタートはワタシの後に到着した、石川県からいらしたという女性とスタートしましたが…
バイクによる腰の痛みが辛いので…とのことで、一人とぼとぼと走ることにした。
しばらく走っていると、沿道で自宅の水道からホースを引いて水をまいている?方が…?
バイクでヘロヘロになった、脚にかけていただいた。気持ちいい(^_^)
ワタシもちょっと腰が凝り固まった感じはするけれど、
足取りは変な感じながらもキロ8分?くらいのペースでスタート。
しばらく走っていれば足取りも戻るだろうと期待して、がんばってみた。
しばらくすると…戻ってきたAタイプのバイクとすれ違い…やまぼう兄さん。
「おうっ」と一言。気が付いてくれた…ちょっとホットした。
続いてシギーさん、声かけに笑顔で答えてくれた…メンバーの顔を見てホットした。
最初のエイドで水分補給とホルダーのボトルにも補給。
水分と電解質の補給は、バイクの時と同様にしてみた。
とりあえずは走っていたけれども…やはり脚が重い(>_<)
辺り一面が、田園風景になって来たころ?だったか?対面…往路のタナカさんが足取り軽く走っる。
次ににっちゃん。余裕綽々?…ワタシも出来る範囲で!頑張ろう!無理して故障は無し無しとマイペースでそのまま走った。
次にヤマモト先生。「おーい!」
ボケボケ走っていたら…元気付けるように声をかけてくれた。
手を振って、応えた。
しばらくすると、自販機…せっかく小銭を持って来たから、水分チャージとスポドリ購入!
ボトルホルダーのボトルを飲み干し交換…エイド外でもこまめに取った。
臨時トイレ出現!
つかさず排尿(笑)けっこうな量だわぁ…とりあえず、水分は不足していないと確信(^_^)v
田園風景が終わるところもなんとか走った…でも脚にはかなりきていた。
坂を下ったあたりで、ISSAくん。「脚、大丈夫?マイペースマイペース…」と、ボトルに入った氷水を脚にかけてくれた。優しい(T_T)
そうだ…無理したら完走出来ないな…しばらくはがんばって走っていだけど、歩いて脚が楽になったら走りだそう!
しばらく歩く事に…
早いAタイプのランナーが…すでにランにやってきていた…どんどん抜かされたけど…今休まないと、多分完走できなくなる!と自分に言い聞かせて、もうしばらくは歩く事にした。けど…どこまで歩こう?登り坂が終わるまで?
途中途中、沿道では島民のみなさんの声援…!わたしは、歩いているのにゼッケンを見て、調べては名前まで呼んでくださった!「おやまさん、頑張って!」歩いてるのがちょっと恥ずかしかったけれど、笑顔で「ありがとうございます!」と応えた。そのまま折り返し地点まで歩くことにした。
途中、スイカを提供してくださるご夫妻…2〜3個はいただいた。ありがとうございます。けどまだ歩いた…沿道では、盛んに応援の声…けど、自分は歩いていて。Aタイプの人達にもどんどん抜かれるし…けど…マイペースと心がける。
ようやく折り返し地点!(^^)!
まずは、トイレ…終わって出ると、石川県からの女性。「頑張りましょう!」と声を掛け合い…次はエイドへ…。まずは、水を頭からかけてもらった。補給食は、アミノバイタルゼリーをちょっとずつ取っていたので、とりあえず後は戻るだけと乳酸を落とそう?と梅干しをいくつか摂取。水分もスポドリを取って、走り出した。
走りはじめて、しばらくすると…Bタイプのか見知らぬおじさんが気分悪そうに歩いていた。脱水症状?と思い職業病?と思いつつ、炎熱サプリを2つプレゼント。
とりあえず水分は、水だけでなく電解質も一緒に取るようつけ加えて説明し先へ走った。
沿道では…変わらず島民のみなさんの応援…ほとんどの方々が、やってくるAタイプの選手を応援していました。Bタイプでの帰り道…戻る人もまばらでちょっぴり寂く(・_・、)
それとは別に梅干し効果か?足取りは軽くなっていた。
順調に返りの10キロは、歩かずにいこうとペースを守って走った。
坂を上る頃、山口さんとすれ違う!(もうやって来たの…早いの)ワオ!手を上げて笑いかけた。
前方で、歩いている殿方…あるいは女性もゆっくりながら追い越していった。「頑張りましょう!」と自分をも励ますごとく声かけもしていった。
田園風景が見えて…行きに寄った仮説トイレが…またよっておこう。中にどなたかはいっていたので、しばし待った。すると…炎熱サプリを差し上げたおじさんが…。
手をふっていた。「ありがとう…あれからよくなって…」と「ゴールで待ってますよ〜」と。
ちょっぴり嬉しくなり、トイレへ。排尿量も確保。水分は不足していないと確認。
その後はノンストップで、ゴールへ。
田園風景の中で、Aタイプのメンバーとどんどんすれ違った…隊長…タマちゃん…シギーさん…「無事だったか。」と…ナカムラさん…西尾さん…
元気をもらい来た道をひたすら戻った。後何キロなのかわからず…沿道の島民の方に確認。
後6キロ…
ペースはキロ7分ほど?
そのまま無理せず、ゴールを目指した。(このまま行ければゴールできる(・_・、)トライアスロン初のゴールだ)ちょっとうるうるしてきた。(気を抜かずに無理せずに行こう!)
後は、ゴールゲートをくぐるだけ!!
嬉しくなった(#^_^#)
疲れてたけどウキウキしてきた。
タイムは相当遅いけど、そんなの関係なくなっていて。ゴールできたら、それで良かった。
ずっとゴールできなかったのだから…
(実はこの時点では、来年は参加できないと思っていました。だから、このゴールは記念になるだけのものになりうるものでした。)
後は、楽しく走った♪
けど…自分の身体が熱いのか?気温があまり高くないのか?感覚がマヒし始めていました。危険?
後半のエイドからは、頭から氷水をかけていただいた。
涼しいと思って走っているのに…氷水が気持ち良かった(^_^)v
気分は、最高になっていました。
最後のエイドでは…ラストスパートの為に?(笑)コーラをゴクゴク♪
梅干しも。ここでの情報では…そろそろ行列チームもランに入ったとのことと…安田美沙子もバイクから戻って来たとか??誰かとすれ違える!?
ラスト数キロ?無理しなければ、ゴールできる!(^^)!
ウキウキ走った。
けど…住宅街の沿道では、行きに応援してくださった島民の方々もちらら。Bとしては遅いゴール…沿道の応援もお疲れ気味の様子。
ちょっと恥ずかしかったけど…とりあえず「ただいま〜!!」と沿道の方々に声かけしながら走った。
声援も帰って来て、またラストに向けて気を入れ直した。
もうすぐあの商店街…
去年はライブ映像で見てたのに…。
ホントにゴールできるんだ…
商店街…スタッフの方々が…「もうすぐですから、頑張ってください!」と…(あ〜やっぱり泣けて来た…よくわからず、ここまで来ちゃったけど…やっとだ!ゴールできるのは(・_・、)ちょっぴり涙した…ここまで来るまでのこと色々思い出した…とにかく色々あった)
色々思いがこみ上げて来たけれど、ぐっとこらえて走った。
それからも盛んに声援…
こらえたけど…やっぱり涙。
でも走った。
もうすぐ…
トラジションの入り口付近。
ゴールゲートだ…
ゴール(T_T)
姫☆彡の初トライアスロンでのゴールでした。
結果は、9時間代ではありましたが。トラブルがありながらもゴールできたのだから…問題なし(^_^)v
ゴールには、炎熱サプリを差し上げたおじさんが…お礼を言うために待っていてくれた。
駒沢の方でしたが…
横浜に応援に来てくださいました。これもいい出会いでした。
完走して時間が経ってしまいましたが、走っている最中が一番楽しかったです。
来年もまた、佐渡へと思います。
反省点は…
トレーニング不足でしょうか?
もっとトレーニングについてもお勉強しないといけないとも思っています。
そして腓返りが起きないように、対策も考えて行きます。