9月1日の試合 | 大阪近鉄、死闘10回の末西武に敗れダイエーM19再点灯 |
| マリナーズイチロー低調、10試合で40打数4安打、7位後退 |
9月2日の試合 | 3度目6連勝でいよいよ優勝へカウントダウン M9 |
| アリアス2本塁打で30号到達、伊良部は広島から初白星で13勝目 |
| オリックス塩谷、初サヨナラ打とイチローを超える24試合連続安打 |
| メッツ傘下3Aノーフォークの新庄、今季終了 来季は白紙 |
9月3日の試合 | 赤星球団記録53盗塁でラストスパート7連勝 M7 |
| 54年の吉田を抜く 井川1回負傷降板も金沢が力投 石毛移籍初勝利 |
| ダイエー斉藤9回被弾で白星逃す 連勝記録はのびる可能性残す |
| オリックス、シェルドンに戦力外通告 大島が1000本安打 |
9月4日の試合 | 1000投球回の下柳、打線がふるわず完投負け |
| 緒方に逆転弾を打たれる 今岡今季初の欠場 M7のまま |
| 福岡ダイエー7点差をひっくり返す M16 |
9月5日の試合 | 矢野がギャラードから劇的逆転サヨナラ本塁打 M6 |
| 三浦に抑えられるも9回に逆転 桧山も復帰 |
| 大阪近鉄エース岩隈でオリックスに大敗 優勝は極めて厳しくなる |
9月6日の試合 | 鈴木尚や多村に逆転され継投策でしのがれる |
| 守備妨害や村田の微妙な本塁打の不運もあり M6のまま |
| 巨人上原の連続完投勝利は7で止まる |
| マリナーズイチロー、3年連続100得点をあげる |
9月7日の試合 | 鉄人金本先制、アリアス満塁弾で豪快に勝利 M5 |
| 横浜を相手に球団新記録の22勝目 横浜は最下位が決定する |
| 西武、ダイエーに逆襲 松坂2安打14Kの16勝目 3.5差 |
| オリックス岩下、白血病から復活 1220日ぶりの白星 |
9月8日の試合 | 阪神マジックナンバー5で神宮、ナゴヤへ 栄光のVロードとなるか |
| ダイエーが近鉄に勝利しM14 近鉄の優勝消滅は確定的 |
9月9日の試合 | 幸先良い先制も伊良部が岩村から満塁本塁打で逆転大敗 |
| 先発久保田右ひじ異変で降板、好機に金本が凡退 M4となる |
| 巨人清原、単独10位の通算1402打点をあげる |
| 中日山田監督、突然の事実上の退団 佐々木コーチが代行を務める |
| 中日平井、初先発を完封で飾りチームの連敗を5で止める |
| 終盤に強い千葉ロッテ、6連勝で4位目前 |
9月10日の試合 | 井川9回2失点の好投も11回にサヨナラ負け |
| ウィリアムスから代わったリガンの1球目、ラミレスに打たれる M3となる |
| ダイエー斉藤、8回途中まで9安打4失点で敗戦 連勝が16で止まる |
| 中日クルーズ、日本ハムクローマーが戦力外 |
9月11日の試合 | 沖原しぶとく8回同点打 ドローで遂にM2 |
| 藪が1ヶ月ぶりの復帰登板、最短優勝決定は明日となる |
| 広島、抑え投手に佐々岡を投入しサヨナラ勝ち |
9月12日の試合 | 中日に4連敗、しかし今日明日決定の可能性が出る |
| 先発久保田右ひじ異変で降板、好機に金本が凡退 M2のまま |
| 大阪近鉄ローズ、1000三振を記録する |
| カージナルスの田口、メジャー初本塁打を放つ また二塁で起用される |
9月13日の試合 | ムーア散々の復帰登板、中継ぎ陣も計12四球で崩壊 |
| 桧山アリアス連弾、アリアス5打点99打点もフイとなる M2のまま |
| 大阪近鉄ローズ、リーに並ぶ283号本塁打、最強外国人に名乗り |
9月14日の試合 | 中日の意地で2度目の5連敗、胴上げはいざ甲子園で |
| 平松らに好投され零封負け 福原今季1敗目 M2のまま |
| 世界一のバント職人、巨人川相が引退表明 |
| カブレラ最速150本塁打、小笠原も150号、ローズ外国人最高の284号 |
| オリックス、720自責点でシーズン最多自責点となる |
9月15日の試合 | 9回に赤星サヨナラ打 この時点で遂に王手 M1 |
| 先行されるも8回片岡起死回生同点弾、勝利を呼ぶ 安藤が勝利投手 |
| 2時間後横浜スタジアムでマジック対象のヤクルトが横浜に敗れる |
| 阪神、遂に優勝を果たす 星野監督、縦縞姿で胴上げ |
| 18年ぶりの優勝阪神 猛虎魂疾走、日本一を目指す |
9月16日の試合 | Vの余勢で快勝、井川余裕の完投で17勝目 |
| アリアス、関本、早川が本塁打、シーズン勝ち星も82勝目で記録更新中 |
| 巨人、28年ぶりの9連敗で借金1となる |
| ヤンキース松井、100打点に到達 |
9月17日の試合 | 1番アリアス先頭打者本塁打もその後打線が低調 |
| 中継ぎ陣が粘るもブロックに一発など、最終的に粘り負け |
| 後期ウエスタンリーグでも2軍阪神優勝、前期優勝の広島と決戦へ |
| ダイエー松中8打点でM8 ダイエーに100打点打者が4人 |
| 西武カブレラ連発49号、豊田がリーグ記録の38セーブ |
| 横浜今季初の3連勝、千葉ロッテ猛打で4位浮上 |
9月18日 | 西武井原監督が今季限りで退任へ 後任は伊東捕手昇進のみこみ |
9月19日の試合 | 今季初先発の藤川が好投、プロ2勝目、今季初勝利 |
| 効率よく点を取って快勝、対巨人戦17勝目で球団記録 |
| 西武の黄金時代を支え続けた41歳の伊東、引退表明 |
| オリックス、13試合残して1398被安打のシーズン新記録 |
9月20日の試合 | 今季初先発の谷中が4回持たず 上原に完投勝利を許す |
| ペタジーニ、清原らに打たれる 阪神は片岡の2ランに終わる |
| ダイエー城島、30本100打点、捕手として全イニング出場の偉業を継続中 |
| 西武カブレラ、敬遠に左打席で抗議行動 |
9月21日の試合 | 福原ら投手陣が制球に苦しむ 巨人に10失点 |
| アリアスが37号本塁打 ウッズを抜きセリーグトップに躍り出る |
| 福岡ダイエー西武との最後の直接対決前に再加速の勝利 M5 |
| マリナーズイチロー、3年連続200安打を達成する |
9月22日の試合 | ダイエー、明日西武と最後の直接対決 西武最後の挑戦 |
| ヤンキース松井156試合目で初の三塁打、カージナルス田口2号2ラン |
9月23日の試合 | 巨人に3連敗、木佐貫にも完投勝利献上 |
| ムーアが中継ぎで4回1安打、完璧なリリーフは日本シリーズ好材料 |
| アリアス、生後間もない息子と対面するため一時帰国 |
| ダイエー西武最終戦、ダイエーが接戦を制しM3 遂に西武に引導 |
| 大阪近鉄優勝は消える オリックス2年連続全球団負け越し |
| ドジャース木田中継ぎとして再登場、2回を1失点 |
| ヤンキースは6年連続地区優勝、日本人は松井のみがプレーオフへ |
9月24日の試合 | ダイエー楽勝ムードが日本ハムに猛打をくらい逆転負け |
9月25日の試合 | 広島、横浜に敗れ5位後退 横浜山下監督は続投 |
9月26日の試合 | ダイエー、オリックス谷にサヨナラ被弾でM2のまま |
| ドジャース野茂、日米3000奪三振到達もプレーオフ出場は逃す |
| 紆余曲折の末巨人は原監督が辞任、後任は堀内恒夫氏 |
9月27日の試合 | 中継ぎ陣が打たれ4連敗、なんと中日に負け越し |
| 中日戦は7連敗、喜田が今季初安打 |
| 福岡ダイエーオリックスに連夜のサヨナラ負け、次は本拠地福岡ドーム |
9月28日の試合 | ダイエー地元胴上げのチャンスも近鉄に打ち込まれまた優勝おあずけ |
| 福岡ダイエー1417安打でシーズン最多安打を更新 |
9月29日の試合 | 千葉ロッテの山本監督、今季限り フロントの支援に見放された5年間 |
| オリックス、千葉ロッテとの連敗を11で止める |
9月30日の試合 | 広沢、赤星で逆転し井川18勝目、防御率も首位守る |
| 7回にヤクルトから逆転、連敗止める ウィリアムス25セーブ目 |
| 福岡ダイエー鮮やか逆転で王座奪還 王監督3年ぶりのV |
| 豪華若手投手陣、つなぎ打線で阪神と日本シリーズで対決へ |
| 西武カブレラ、ローズに並ぶ50号本塁打 |
| イースタンリーグでは日本ハムが優勝する |