| ７月１日の試合 | ヤクルト稲葉とダイエー村松がサイクル安打で史上初のセパ同時サイクル |
| ダイエー、近鉄に猛攻、村松サイクルもあり首位を守る |
| ７月２日の試合 | 史上最強の虎、桧山がサイクル達成で貯金３０到達 |
| 猛爆１４得点で野口をKO、中日の自力優勝消す 井川完投勝ち |
| 阪神ポート、右肩痛で一時帰国 |
| 中日川崎、先発投手トップ当選確実受けオールスター辞退を表明 |
| ７月３日 | 球宴ファン投票最終結果、史上最多の９人が阪神から選出される |
| ７月４日の試合 | 巨人清原１８年目で球宴選外も闘魂秘めた１８年連続ふた桁本塁打 |
| 監督推薦で球宴出場選手が確定、阪神は伊良部も選出される |
| ７月５日の試合 | ２死満塁から今岡バント安打等、相手を揺さぶり逆転勝ち |
| 阪神打線３割到達で５連勝、ヤクルトの自力優勝も自ら消す |
| 中日立浪、史上３０人目の2000本安打を達成 偉業達成はまだまだ区切り |
| ７月６日の試合 | 今季２度目の６連勝、次に勝てば遂にマジック点灯 |
| 今岡初球先頭打者本塁打、猛打賞等で.365 先発下柳が５勝目 |
| オリックス、新加入フィリップスの鮮烈デビューで日曜日２４連敗阻止 |
| ７月７日の試合 | 大阪近鉄ローズ、七夕の２６号、ダイエーを追撃 |
| メジャー球宴の選手がほぼ決定、松井、イチロー、長谷川が出場決定 |
| ７月８日の試合 | 広島に勝利、念願のマジック４９がセ最速で遂に点灯 |
| 今岡２試合連続初球本塁打、アリアス連弾で４年連続２０発、井川完投勝利 |
| 西武カブレラ２連発、２８号でパリーグの本塁打争いでトップ |
| ７月９日の試合 | 久保田が２度の満塁をこらえきれずサヨナラ死球 |
| 緒方に与える、阪神連勝７で止まる Ｍは消えず４９のまま |
| オリックスマック鈴木、８回１失点の好投で２勝目 |
| ７月１０日の試合 | 得意の逆転勝ちでムーア２年連続のふた桁勝利、Ｍ４８ |
| アリアスが４安打巧打を見せる ６回からは盤石の継投リレー |
| 巨人、ヤクルトに３連敗を喫し４位後退 |
| ７月１１日の試合 | ４回に打線の導火線に火をつけ巨人を圧倒、Ｍ４７ |
| 工藤を打ちこみ１４得点、藪が８回無失点で1500投球回達成 |
| ダイエー和田、西武から４勝目を完封であげる、西武キラーとなるか |
| ７月１２日の試合 | 今度はラスを攻略し連夜の１４得点で圧勝、Ｍ４６ |
| 下柳が２年ぶり完投勝利、対巨人戦に勝ち越し王手をかける |
| 巨人この日４失策、５連敗で遂に借金生活 |
| 大阪近鉄鷹野が３連発、ローズも２発で３０号到達 |
| ７月１３日の試合 | 前半最終戦は雨天中止、阪神は３連勝で前半を締める形 |
| 西武松坂、右ひじ痛で痛恨の２年連続球宴辞退 |
| フレッシュオールスターはイースタンが勝利、ロッテ今江がＭＶＰ |
| マリナーズイチロー、球宴前最終試合で遂に首位打者の指定席へ |
| ７月１４日 | 明日から大阪ドームと千葉マリンでオールスター、先発は井川と岩隈 |
| ７月１５日の試合 | オールスター第１戦大阪Ｄ、巨人高橋由が代打で２連発 |
| 阪神はアリアスが一発、西武はカブレラの力と松井の技あり一発 |
| 両チーム一発攻勢で試合は４−４の引き分け |
| ７月１６日の試合 | オールスター第２戦千葉、金本が２連発でＭＶＰ |
| 阪神先発伊良部３回無失点の好投、アリアスも２試合連続本塁打 |
| ヤクルト五十嵐亮、観客を痺れさせる157km |
| 西武カブレラ、連夜の豪快弾、巨人木佐貫から２本の本塁打 |
| 米オールスター、７番松井が詰まりながらも１安打 |
| ７月１７日 | 明日からペナント後半戦、独走の阪神、最後まで走れるか |
| ７月１８日の試合 | 後半戦再開は桧山本塁打の１点、虎の子守り抜きＭ４５ |
| 中継ぎ２回無失点のリガンが初勝利、広島の拙攻に助けられる |
| 横浜、延長１１回に小田嶋の代打サヨナラ満塁本塁打 |
| 野茂、一発も飛び出し３年連続１０勝、松井もサヨナラ本塁打 |
| メッツ新庄、事実上の戦力外通告、移籍かマイナー契約か日本復帰か |
| ７月１９日の試合 | ８回１失点の下柳を援護した久保田が前田に被弾 |
| ９回に痛恨の一発、黒田に１得点のみで完投許す Ｍ４５のまま |
| 西武今季初の５連敗、一発に頼る打線で適時打が出ず |
| ７月２０日の試合 | 久慈が１１回サヨナラ打 広島に粘り勝ち Ｍ４３ |
| 金本好守備、アリアス一発、安藤粘りウィリアムス三者三振で初勝利 |
| 大阪近鉄岩隈が細心投球の１失点完投勝利、連敗脱出でダイエーに１．５差 |
| ７月２１日の試合 | 阪神６０勝一番乗り 井川１０連勝で１２勝目 Ｍ４１ |
| 井川は４連続完投 下位打線がつなぎの野球に徹する |
| 西武カブレラ３０号到達で連敗を６で止める |
| ７月２２日の試合 | 伊良部が１０奪三振でふた桁勝利、７月勝ち越し Ｍ３９ |
| 今岡９号で驚異の.371 伊良部要所を締めて７回無失点 |
| 福岡ダイエー斉藤が１１連勝で逃げ態勢に入るか ３．５差 |
| 中日の抑えのエース、ギャラードが退団、他球団へ移籍も |
| 新庄、メッツ傘下の３Ａノーフォークとマイナー契約 |
| ７月２３日の試合 | 先発久保田９回無失点１０Ｋで延長サヨナラを呼びＭ３８ |
| 延長１１回沖原が決めて1-0 リガン２勝目 Ｍ対象中日に移る |
| 西武カブレラ、来季も西武残留が決定する |
| 福岡ダイエー寺原、乱調で本拠地初黒星 |
| ７月２４日 | 明日からナゴヤドーム３連戦、全て勝つと球団記録の最多貯金４２ |
| ７月２５日の試合 | 八木が打ち中日に７連勝、遂に貯金４０到達 Ｍ３６ |
| 八木、アリアスが野口から打つ 先発下柳は５連勝で７勝目 |
| オリックスのフィリップス、初黒星を喫しチームも５０敗目 |
| ７月２６日の試合 | 阪神ムーア大乱調、中継ぎも打たれ今季最多１５失点 |
| ３番手の吉野が５連続四球 連勝５でストップ Ｍ３６のまま |
| ヤンキース松井、日本人最多となる７０打点に到達 |
| ７月２７日の試合 | 連敗しない阪神、井川が驚異の１１連勝 Ｍ３４ |
| 今岡の２試合連続本塁打、桧山、片岡らのタイムリーで先手先手の必勝態勢 |
| ダイエーがオリックス相手に歴史的な猛打、３２安打２６得点の圧勝劇 |
| ７月２８日の試合 | 大阪近鉄、ダイエーに４度追いつき北川逆転打で執念の勝利 |
| 西武も追撃、カブレラがロッテから１１本塁打目の３３号 |
| ７月２９日の試合 | 伊良部が２回KO、対横浜連勝、遂に１６で止まる |
| ３回以降救援陣踏ん張るも打線が好機に凡退続く Ｍは３３ |
| 巨人木佐貫初完封勝利、防御率もトップに立つ |
| 日本ハム、オリックス相手に９点差から大逆転勝利 |
| ７月３０日の試合 | 金本が逆転決勝打、久保田も待望の先発初勝利 Ｍ３２ |
| ５回に横浜ドミンゴを打つ 阪神連敗は避ける |
| 西武松坂本格復帰戦、無四球の３失点完投で１１勝目 |
| ７月３１日の試合 | 横浜に４発被弾、阪神このカード負け越し足踏み状態 |
| ６点取るも下柳２回KO、谷中、金沢も打たれ投手陣はバテ気味か Ｍ３２ |
| 巨人９回に荒木に決勝弾を食らいまた終盤に競り負ける |