3月27日 | 03年シーズン開幕、星野阪神2年目が本格スタート |
3月28日の試合 | 横浜で開幕戦、ハマに敗れ連続開幕白星ならず |
| 開幕投手井川、無難にこなすも打線に春は遠そうな予感 |
| 日ハムヒルマン監督、西武松坂を見事に攻略 |
| 巨人は中日に敗れる、ペタジーニ拙守が改めて露呈 |
3月29日の試合 | 伊良部が日本球界復帰登板、阪神に今季初勝利をもたらす |
| 救援の両外国人投手ウィリアムズ、ポートも好リリーフ |
| 巨人ペタジーニ移籍1号、重量打線爆発で恐竜粉砕 |
3月30日の試合 | 連日の2桁安打で連続逆転勝ち、開幕カードを制する |
| 6番アリアス二塁打連発、先発ムーアが初勝利 |
| 大阪近鉄昨日は中村、今日はローズの本塁打で12球団唯一の3連勝 |
3月31日の試合 | 近鉄、ダイエー新人新垣も押し出し等でくずし開幕4連勝 |
4月1日の試合 | 4番浜中18打席目で初安打、終盤に大量得点をあげる |
| 7回9回に集中得点、先発藪が初勝利、ポートは初セーブ |
| オリックス谷の本塁打で初白星 |
| ヤンキース松井デビュー戦で安打と打点1をあげる |
| ドジャース開幕投手野茂がRジョンソンに投げ勝ち完封勝利でメジャー99勝 |
4月2日の試合 | 延長10回木村拓にサヨナラ安打で連勝3で止まる |
| 移籍の下柳登板時に守備が乱れ追いつかれる |
| ダイエー寺原が近鉄を止め近鉄開幕連勝5で止まる |
4月3日の試合 | エース井川完投で初勝利 浜中も待望の第1号本塁打 |
| 7回に接戦からアリアス2号などで広島先発長谷川を攻略 |
| ヤクルト藤井、左ひじ靭帯を断裂で今季出場が微妙になる |
4月4日の試合 | 伊良部が緩急使い分け8回無四球で2勝目 |
| 7番矢野、8番藤本が主軸を越える活躍を見せる |
| 横浜が開幕投手吉見で大量失点を喫し5連敗 |
4月5日の試合 | 阪神打線勢い止まらず 金本、浜中が爆発 |
| 片岡も今季第1号で今季最多の12得点 ムーアが2勝目をあげる |
| 巨人工藤驚異の2安打完封ショー 広島黒田自責点ゼロも痛恨の捕逸 |
4月6日の試合 | 救援陣が徐々に打ち込まれ矢野捕逸で逆転負け |
| 9回2死、ラミレスに決勝二塁打を打たれる |
| 西武マクレーン満塁弾、近鉄4本塁打で西口打ち込むも届かず |
4月7日の試合 | 千葉ロッテ小野が粘りの投球を見せ猛打呼ぶ、大阪近鉄連敗 |
4月8日の試合 | 守護神打ってもまた守護神、中日大塚に抑えられる |
| 9回浜中がギャラードから同点弾も大塚に浜中が抑えられて大塚初セーブ |
| ダイエー新垣、11奪三振を見せるも6失点で2敗目 |
| ヤンキース松井、公式戦初本塁打は満塁アーチ |
4月9日の試合 | 阪神甲子園初白星、藤田ら無失点完封リレー |
| 阪神は4〜6回に5点を挙げ中日山本昌を攻略 |
| ダイエー和田、ダイエー新人で1番手の初白星 |
| メッツ新庄、初先発で3安打1打点の活躍を見せる |
4月10日の試合 | 井川と川上のエース対決、完封リレーで川上に軍配 |
| 井川ぴりっとせず6回でKOされる 桧山が1000試合出場達成 |
| ヤクルト大量12得点で巨人の連勝を5で止め最下位脱出 |
4月11日の試合 | 巨人第1回戦あと1球から6点差守れず痛恨のドロー |
| 阪神伊良部、巨人清原7年ぶりに対決、名勝負は続く |
| 阪神アリアス通算100本塁打、巨人清原通算2000試合出場 |
| ドジャース野茂、力投実らず100勝足踏み続く |
4月12日の試合 | 1〜9まで切れ目ない打線 ムーア皮切りに一挙8点 |
| ムーア投球でも活躍 巨人打線の反撃かわす |
| オリックスシェルドンらの打線が爆発し青波初の連勝 |
4月13日の試合 | 矢野が代打で決勝打、東京ドームで2勝1分け |
| アリアス6号、吉野が中継ぎで初勝利、金本71打席目で初三振 |
| 巨人清水に続き元木と仁志が衝突で、工藤も負傷 |
| マリナーズイチロー今季初アーチ、ヤンキース松井も初のサヨナラ打 |
4月14日の試合 | エースと4番が活躍、松坂好投カブレラ1号、伊東も満塁弾 |
4月15日の試合 | ポートが連続救援失敗、阪神首位転落 |
| ヤクルト稲葉の先頭打者本塁打やラミレス、鈴木の本塁打で圧倒される |
| 巨人高橋由、6打点の猛攻、清原も初アーチと死球166のタイ記録 |
| ヤンキース松井、第2号の特大3ランを放つ |
4月16日の試合 | 吉野、藤川ら中継陣が崩れ逆転負け |
| ヤクルト高津が日本タイの229セーブをあげる |
| ダイエー、先日の新垣の初勝利に続き和田が11奪三振の完封勝利 |
4月17日の試合 | 井川完投勝利目前で被弾される、勝つにも課題残す |
| 不安の中継陣のなかでウィリアムスが好救援、4セーブ目をあげる |
| ドジャース石井復活、2年目のシーズン初白星 |
4月18日の試合 | 伊良部が甲子園で初白星、7年ぶりの完投勝利 |
| 9回裏、桧山が横浜先発ホルトからサヨナラ本塁打 |
| オリックス吉井6年ぶり完封勝利、ダイエー寺原もプロ初完投勝利 |
4月19日の試合 | ムーア好投、打つのもムーア、走るのもムーア |
| ムーア3塁ヘッドスライディング野選となり赤星の決勝打呼ぶ |
| 大阪近鉄岩隈4連勝、2001年のシンデレラボーイは既にエースの風格 |
4月20日の試合 | 先発下柳が阪神で1勝目、単独首位に立つ |
| 4番浜中が連続本塁打5打点、桧山も3号と活躍 |
| 日本ハム金村、無四球で完投、今季初勝利 |
4月21日の試合 | ドジャース野茂、大リーグ通算100勝の偉業を達成する |
| 西武、後藤武と松坂コンビでオリックスに快勝する |
4月22日の試合 | 浜中豪快8号満塁弾、5連勝で首位を堅持する |
| 中継ぎ柴田が移籍後初勝利、中日はバルデスが誤算 |
| 巨人江藤、復活宣言の満塁本塁打 |
4月23日の試合 | 福留に2連続本塁打を浴び、6連勝を阻まれる |
| 先日先発の藪を連続投入も裏目、先発藤田が1敗目 |
| オリックス石毛監督が連勝後電撃的に解任される 後任はレオン打撃コーチ |
| ヤクルト高津が日本記録更新となる230セーブをあげる |
4月24日の試合 | 先発井川5失点、対中日戦6連敗となる |
| 打線も元気なく2度目の零封負け、中日川上無傷の4連勝 |
| 巨人清原、プロ最多の167個目の死球で歴代1位となる |
4月25日の試合 | 西武カブレラ超特大ホームラン連発で健在アピール、通算7号 |
| 横浜が巨人に敗れ9連敗、勝率2割きる |
| マリナーズ長谷川が4連投でも疲れを見せず 佐々木の穴を埋める |
4月26日の試合 | 8回裏に大逆転劇、八木勝ち越し打等一挙9点あげる |
| 新人伊代野がプロ初勝利、ウィリアムスがきっちりと9回を締める |
| 横浜ドミンゴ初完封で連敗脱出、ヤクルトは猛打爆発21点 |
| ダイエー王監督通算900勝、対するレオン監督は黒星発進 |
4月27日の試合 | 下柳1回6失点、連夜の奇跡はおこらず |
| 広島石原にいきなり満塁弾、2回以降中継陣好救援も打線に元気なし |
| 横浜Tウッズが上原から場外弾も巨人が8回2死から10点で大逆転負け |
4月28日の試合 | オリックスレオン監督初勝利、攻めの姿勢が実を結ぶ、具が初勝利 |
4月29日の試合 | 打撃戦の総力戦、8回2死満塁に八木の技が勝利呼ぶ |
| 片岡がプロ通算150本塁打、安藤が今季初勝利 |
| 松坂対新垣の同級同背番号対決、2−1で両者完投は松坂に軍配 |
| メジャーで今日ヤンキースとマリナーズイチロー、長谷川の初顔合わせ |
4月30日の試合 | 調子悪くもきっちり投げてエース、井川粘投で4月貯金7 |
| 中5日起用に応え149球、矢野がエース援護弾の2号 |
| ヤクルト受難、また判定ミスでラミレスのホームランが取り消される |