| １０月１日の試合 | 阪神アリアス再来日、４日以降試合に復帰 |
| 中日山本昌防御率タイトルが絶望的となる 西武２位確定 |
| １０月２日の試合 | ヤクルト石川、新人から２年連続ふた桁勝利 |
| １０月３日の試合 | 伊原ＢＷ監督誕生へ 走、守の重視が一致 |
| 横浜９０敗目 ９０敗のチームは３３年ぶり |
| １０月４日の試合 | 井川１９勝目、中４日での最終戦で大台への挑戦へ |
| 広島の失策に乗じる展開 井川は８回１失点の好投 |
| 福岡ダイエーの新垣、日本シリーズ出場は微妙な情勢 |
| １０月５日の試合 | 乱打戦を制し下柳が４人目の１０勝投手となる |
| ダイエー陣視察の中、広島新井に３発あびるも下柳９年ぶり１０勝 |
| 阪神、広島を破りウエスタンも制覇 １１日に日本ハムと対戦へ |
| １０月６日の試合 | ヤンキースはツインズを下し決定シリーズへ カブスと対戦 |
| 中日今季最多の貯金７ ２位確保へはずみ |
| 来季の中日監督はＯＢの落合博満氏 オレ流の新たな始まり |
| 千葉ロッテの来季監督、バレンタイン氏に要請へ |
| 巨人の川相が引退を撤回、自由契約となり移籍を目指す |
| １０月７日の試合 | 巨人の最終戦は甲子園で 原監督の最後の勇姿となる |
| 試合はムーアが打たれる展開 対巨人初の１８勝目はならず |
| ダイエー斉藤、パ１８年ぶりの２０勝到達 チーム打率も.297で新記録 |
| 大阪近鉄ローズ、最終戦で５１号本塁打 カブレラに打ち勝つ |
| 阪神井川、最多勝が確定 また柴田と吉本が戦力外 |
| １０月８日の試合 | オリックス、昨季に並ぶ８７敗目を喫する |
| １０月９日の試合 | 中日貯金７、横浜借金４９ 横浜最後の最後で両リーグ初の三重殺 |
| １０月１０日の試合 | 公式戦最終戦、井川が２０勝到達、着実に大エースへ |
| 打たれるも大量援護、井川最多勝と最優秀防御率をほぼ手中に収める |
| 阪神貯金36で今季終了 アリアス本塁打王は逃す |
| １０月１１日の試合 | ２軍阪神 早川の本塁打で日本ハムを破り２年連続ファーム日本一 |
| １０月１２日の試合 | パリーグ全日程終了 オリックス防御率5.95となりワースト記録となる |
| １０月１３日の試合 | ヤクルトが敗れたため中日２位と巨人の３位以上が確定 |
| 526試合連続救援の記録を持つ元阪神でロッテの橋本武が引退 |
| 阪神浜中がよさこいリーグで実践復帰、本塁打で復調アピール |
| １０月１４日 | オリックスの監督に西武の伊原監督が正式に就任 |
| １０月１５日 | 阪神、ダイエー共に藪、浜中、村松、新垣ら着々と調整 小久保は微妙 |
| １０月１６日の試合 | 阪神星野監督、健康上の理由で今季限りの勇退の報道が飛び交う |
| 西武松井、メジャーリーグ移籍に積極的な意欲 |
| セリーグ全日程終了、ヤクルトは最終戦で巨人と３位を分け合う |
| 今岡が首位打者、赤星盗塁王、井川は最多勝と防御率の２冠を取る |
| １０月１７日の試合 | 明日からいよいよ福岡ドームで日本シリーズ開幕 第１戦は20勝対決か |
| ヤンキース、リーグ優勝を果たす マーリンズとＷシリーズへ |
| １０月１８日の試合 | 第１戦 好ゲームの終止符はズレータの殊勲サヨナラ打 |
| 井川、斉藤両エースは不調 安藤が好投も３イニング目、力つきる |
| 阪神はこの日再三追いつく展開、しかし終盤の好機を生かせず |
| １０月１９日の試合 | 第２戦 ６連打に一発に１３点、完封負けと記録的大敗 |
| 伊良部４回ＫＯ、金沢８失点の大炎上 広沢もここまで５三振 |
| 赤星、金本もまったく繋がらず 浜中はお待たせ初安打 |
| １０月２０日 | 明日から甲子園、阪神逆襲なるか 第３戦は下柳、和田が濃厚 |
| 阪神井川、ダイエー斉藤が沢村賞を同時に受賞 史上２度目 |
| ヤンキース松井、Ｗシリーズで初の本塁打 対戦成績1-1 |
| １０月２１日 | 第３戦は雨で中止、１日伸びたことにより井川明日先発の目も |
| オリックスのレオン前監督、打撃コーチに再び就任 |
| １０月２２日の試合 | 第３戦 ムーアと吉野が好投 延長１０回藤本犠飛 |
| ムーアと和田の投げ合い 甲子園で待望の初勝利 |
| ダイエー打線は１回松中の適時打のみ ２回以降完璧に抑えられる |
| 巨人の川相、中日入りが濃厚になる |
| １０月２３日の試合 | 第４戦 延長１０回、新垣から金本サヨナラ本塁打 |
| アリアスが同点打、その後ウィリアムスが完璧投球でサヨナラ呼ぶ |
| ダイエーは好投の新垣が力つきる 星野監督、監督として初の２勝目 |
| １０月２４日の試合 | 第５戦 桧山の逆転打で３戦連続１点差制し遂に王手 |
| 初登場の下柳が好投、守護神ウィリアムスも安心完璧救援 |
| ダイエーは斉藤が７回に打たれる 福岡で２連勝の再逆転目指す |
| ヤンキース松井、第５戦で遂に４番に起用 試合は敗れ後がなくなる |
| １０月２５日の試合 | 福岡ドームで一気に頂点へ 第６戦は伊良部かムーアか |
| 韓国シリーズは現代が優勝 ＭＶＰに元巨人のチョンミンテ |
| １０月２６日の試合 | 第６戦 伊良部が走られ放題で３回ＫＯ 明日最終決戦 |
| 金本が杉内に封じられ７回１得点 川崎も大復活 阪神逆王手とされる |
| 吉野５試合連続無失点、初登場福原は好ロングリリーフ |
| Ｗシリーズ、６戦目でマーリンズが２度目の優勝 ４番松井は無安打 |
| １０月２７日の試合 | 第７戦 阪神敗れる 和田が完投でダイエー日本一 |
| ムーアが無念の完敗、関本そして最後の打席で広沢が意地の一発 |
| ＭＶＰは２勝の杉内 阪神は公式戦の連打の流れをつかめず |
| 阪神島野ヘッドコーチと田淵打撃チーフコーチが今季限りで退任 |
| １０月２８日 | わずか２年で阪神を建て直した阪神星野仙一監督正式に退任 |
| 新監督は岡田彰布守備走塁コーチ 岡田流で新たなスタート |
| 西武の松井、ＦＡ宣言 巨人が獲得に意欲 |
| １０月２９日 | セパＭＶＰに井川と城島 新人王に木佐貫と和田が選ばれる |
| ベストナインに阪神は井川、矢野、アリアス、今岡、赤星の５人 |
| スライダーの天才、ヤクルトの伊藤智、引退を表明 |
| 日本シリーズに右ひじを痛めた赤星、五輪予選を辞退 |