9月1日の試合 | ムーアが10勝目を完封で飾る 外国人投手ではキーオ以来 |
| 主砲ペタジーニが死球で退場 2併殺と拙攻が続く |
| 巨人松井、三冠王目指して一直線、40号本塁打と絶好調 |
9月2日の試合 | ロッテ小林雅がプロ野球タイ22連続SP、赤堀抜きパ新記録で大魔人佐々木に並ぶ |
| ドジャース野茂が大リーグ新人時代にならぶ13勝目をあげる |
9月3日の試合 | 2年目藤田大陽、初勝利は完投で |
| 打線もアリアス24号、沖原1号など10得点と大爆発 |
| 千葉ロッテ小林雅、プロ新の23連続セーブポイントを達成 |
9月4日の試合 | エース井川また勝てず、後半戦はいまだ1勝どまり |
| 8回の片岡三振で佐々岡に1500奪三振を献上する |
| 大阪ドームで巨人桑田が3年ぶり完投勝利で再びマジック18が点灯 |
| ドジャース石井、野茂を越える14勝目をあげる |
9月5日の試合 | 今度は今岡不在の満身創痍の虎、藤川は四球で崩れる |
| 二塁に関本投入も併殺未完成、中継送球そらす等明らかに力不足 |
| 西武カブレラ2発で47号、遂に56の聖域が見えたか マジック14 |
| マリナーズ自力優勝消滅、アスレチックスは破竹の20連勝 |
9月6日の試合 | ジャイアンツ新庄が7月4日以来となる9号本塁打 |
9月7日の試合 | 4番の手本、桧山が復活弾、山田も今季初のアーチ |
| 先発川尻も古木にプロ初ソロを浴びるも5安打1失点で完投5勝目 |
| 広島黒田、G打線に真っ向勝負で完投勝ち、松井も挑んで自己タイ42号 |
| 千葉ロッテ今季初の4位浮上、日ハムが5位に転落 |
9月8日の試合 | ムーアが2打席連続同じコース、球種で鈴木尚に痛打 |
| 中継ぎ陣が連打止められず8回に7失点、打線はアリアス2発の4打点のみ |
| 西武カブレラ三冠さえ狙える48号、マジック11 |
| カージナルス田口、メジャー5打席目でおまたせ初ヒット |
| ドジャース石井、打球が頭部に当たり頭蓋骨と鼻骨を損傷の模様 |
9月9日の試合 | 芸術の左、通算176勝の星野さらば、体調面から引退を表明 |
| 西武はカブレラの49号などでダイエーに21年連続勝ち越し、マジック9 |
9月10日の試合 | 井川つかみかけの12勝目を逃す、9回逆転サヨナラ負け |
| 9回表に片岡が勝ち越し適時打も裏で井川が2失点される |
| 巨人打線は松井依存症か、川上に今度は無四球完封でマジック消滅 |
| 西武カブレラ史上最速50号、55本は23試合であと5本 |
9月11日の試合 | 9度目の正直、藤川涙の初勝利は自分でもぎとる |
| 真中に先頭打者本塁打も後続断ち8回を1安打1失点に抑え9回猛攻を待つ |
| 巨人桑田が4年ぶりの完封勝利で10勝目、マジック15が再点灯 |
9月12日の試合 | 高津に250セーブ許し、阪神今季初5位に転落 |
| 先発藤田、粘り負け 曽我部がアキレス腱断裂で全治6ヶ月と診断される |
9月13日の試合 | 藪が復帰初先発も江藤2発など計4発打ち込まれる |
| 片岡が2好機に凡退、守ってもトンネルでベンチに下げられる等散々な結果 |
| 西部カブレラ暫定三冠、史上最速100本塁打でマジック7 |
| 広島小山田が28セーブで津田がうち立てた球団記録に並ぶ |
9月14日の試合 | 延長12回川中にサヨナラ弾で17年連続巨人に負け越し |
| 中盤追いつくも突き放せずぎりぎりのところで実力の違いが出てマジック11 |
| マリナーズ5連敗となり、プレーオフ進出はほぼ絶望的な状況 |
9月15日の試合 | 虎の意地か、9回に執念で上原を崩す |
| 星野監督の抗議が功を奏したか、赤星が9回2死満塁から逆転決勝打 |
| 阪神がウエスタンリーグ優勝、5年で4度の優勝は2軍では圧倒的 |
| 西武松井30発30盗塁到達、.325で快挙が見える マジック5 |
9月16日の試合 | 12奪三振の井川、またも無縁で見殺し続く |
| 打線が中日エース川上にまったく歯が立たず、完璧におさえ込まれる |
| 巨人松井天井直撃で自己新の43号でM10、西部も松井と和田が31号でM3 |
9月17日の試合 | 阪神、中継ぎ陣が踏ん張れず、2年ぶり竜に負け越し |
| 先発藤川、谷中が四球でくずれ神野に勝ち越されギャラードに締められる |
| 西武、松井和田カブレラ揃い踏み、カブレラ52号M2で教にもVの可能性 |
| ドジャース野茂、15勝目をあげてワイルドカード争いの中心に |
9月18日の試合 | 7回1失点、藤田大陽2勝目 中日戦連敗を5で止める |
| アリアスが先制28号3ラン、継投で逃げ切り勝ち |
| 西武が日ハムに勝ちM1で遂に王手、近鉄はVが完全消滅 |
| 巨人桑田通算7号の3割打者、11勝目で防御率トップ、マジック8 |
| カージナルス田口粘りの決勝打で地区Vへマジック5 |
9月20日の試合 | 藪、7月16日以来の白星で9勝目 |
| 小刻みな点の取り合いで片岡の4点目がきく、バルデスは22セーブ目 |
| 巨人の5番、清原が快気祝 口火を切るあたりでヤクルトに引導か マジック6 |
| 西武Vおあずけ 千葉ロッテの猛攻許す カブレラ53号で一矢報いる |
| 脳腫瘍から奇跡の復活と言われる大阪近鉄の盛田、引退へ |
9月21日の試合 | 9回にアリアス29号で追いつくも延長で伊達が大乱調 |
| 10回木村一に勝ち越し左前安打、対広島13勝13敗 |
| 独走レオがお月見V 井原流の神髄は緻密さとスキ逃さぬ眼力 |
| 試合は千葉ロッテに完敗、ダイエーが延長12回表凡退で優勝決まる |
| 中日井端が53人目のサイクルヒットを達成 |
| 今岡と浜中がウエスタンで実践復帰 今日にも1軍合流へ |
9月22日の試合 | 8回からの大逆転勝利で阪神5年ぶりの、脱最下位 |
| 8回6点差から八木打ち片岡がサヨナラ逆転弾 アリアスもフィルダー以来の30号 |
| 巨人マジック2で明日にもV 決戦場は甲子園 |
| 負けない野茂、16勝目で7連勝 プレーオフに照準をあわせる |
9月23日の試合 | 松井連発、清原とどめでM1、阪神万事休すか |
| 阪神は今岡の13号一発のみでふるわず、逆に巨人は7連勝とする |
| マリナーズイチロー、2年連続200本安打を達成 |
| 日本ハム大島監督、退任が濃厚となる |
9月24日の試合 | 巨人原監督宙に舞う 延長12回サヨナラ暴投で試合は勝利 |
| 9回土壇場で浜中が同点弾、12回またも満塁時に浜中で前田が暴投する |
| 巨人の地盤は不動の4番松井に1番清水。主力抜けてもきっちり穴埋め |
| 横浜、最下位が確定する 大阪近鉄は2位に再浮上 |
9月25日の試合 | ムーアの後うけたリリーフの井川、救援で12勝目 |
| 5回裏に浜中、桧山の連続適時打で逆転、逃げ切り4位浮上 |
| 大阪近鉄大塚、入札制度でメジャー挑戦を表明 |
| 横浜森監督退任へ、また最後の阪急、藤井が引退 |
9月26日 | 阪神は多数の中継ぎを解雇、遠山・伊藤・弓長・成本・西川・川俣の6人 |
9月27日の試合 | 勝負急いだ藪、10勝目逃げた 2回に一挙6点 |
| 打撃陣の拙攻が相手投手吉見を助ける格好 |
| 西武カブレラ遂に王手、王監督の前で54号本塁打を放つ |
| 福岡ダイエー小久保、3年連続30本の大記録は1000本安打 |
| 野茂が投げれば勝つ、ドジャースの神通力か 自身4年ぶりの本塁打も |
9月28日の試合 | 虎もう冬眠1安打 10年連続勝ち越し消える |
| 赤星の1安打のみでホルトに無四球完封をくらう |
| セパの三冠王争い、中日福留と日ハム小笠原が首位打者を狙う |
9月29日の試合 | 8回表に浜中らの適時打により一挙7点で逆転勝ち |
| 先発井川13勝目、今季初の3タテ負けは免れる |
| オリックス39年ぶりの最下位となる、石毛監督は来季続投の見込み |
| 横浜森監督退任へ、また最後の阪急、藤井が引退 |
9月30日の試合 | 阪神桧山、FA行使せず残留へ 岡田2軍監督が1軍コーチへ |
| 大阪近鉄ローズが2発の46号で打点王争いに加わる、カブレラとは1点差 |
| メジャー、イチローは.321の4位に終わる、四球倍増で出塁率はあがる |
| 野茂、石井、大家、長谷川は16、14、13、8勝 佐々木は37セーブ |