| ５月１日の試合 | 毎回の１４安打打たれ投手のリズムの悪さが打線にも響く |
| 中日は効果的に谷中、金沢らから５点を加点、連敗を５で止める |
| 巨人斎藤初スタメンでの活躍などで阪神に１差とせまる |
| ５月２日の試合 | ドジャース野茂、１０三振も４敗目 |
| ５月３日の試合 | 猛打爆裂、井川乱調も２２安打１８得点で勝利 |
| 八木が川藤抜く通算代打本塁打、片岡も本西以来の代打満塁弾を達成 |
| 日本ハム正田初先発で８７球でダイエー抑え初勝利 |
| 千葉ロッテ喜多、２連続サヨナラ打 |
| ５月４日の試合 | 阪神雨天中止の間に巨人７連勝で急速接近、０．５差 |
| 近鉄中村今季初の２発で３連勝、５割復帰 |
| ５月５日の試合 | 阪神、１０年ぶりに貯金をふた桁、１０とする |
| ３点のビハインドも坪井のラッキーバウンドで決勝打 |
| 巨人高橋尚快投で８連勝、阪神を猛追撃 |
| ダイエー寺原初黒星で首位陥落、西武が首位に |
| オリックス両打ちセギノール、両刀で左右弾 |
| ５月６日の試合 | 安藤プロ生活１ヶ月、スタミナ切れ響き敗退 |
| 打線は１点のみ、逆にヤクルトルーキー石川が勝利 |
| 巨人８連勝でストップ、０．５差は変わらず |
| オリックスセギノール、２試合連続２打席左右本塁打の快挙 |
| ５月７日の試合 | 巨人、２０勝一番乗りでゲーム差なし、虎のしっぽが見える |
| 巨人武田、１５００投球回達成とともに全球団から白星 |
| ４月の月間ＭＶＰ、井川と今岡で阪神勢が独占 |
| ５月８日の試合 | 注意１球、負け１敗目 藪が９回ペタジーニに一発あびる |
| ５回までノーヒットも６回以降小刻みに得点され９回に甘い１球 |
| 巨人もおつきあい、初ものに弱く中日山井に初勝利を献上 |
| ５月９日 | 明日から東京ドームでＧ−Ｔの首位決戦、３連戦の行方はいかに |
| オールスター中間発表、今岡がセ最多得票など７部門で阪神選手が１位 |
| ５月１０日の試合 | 東京ドームゲーム差無し首位決戦はアリアス決勝打で先勝 |
| 井川６勝目、福原、伊藤なども万全の好リリーフ |
| 近鉄川口起用などがあたり今季最高１６安打で快勝 |
| ５月１１日の試合 | 阪神守備が大乱調、再びゲーム差ゼロに |
| アリアス、桧山、浜中の３発もふい アリアス神話もここでストップ |
| 西武松井２試合連続のサヨナラホームラン |
| ５月１２日の試合 | 阪神連敗、今季初めて首位を巨人に明け渡す |
| 要所でミスが連発、今岡の２発にとどまる 桧山の連続安打も１６で止まる |
| マリナーズ大魔神佐々木、２年１０億で再契約 |
| ５月１３日の試合 | 大阪Ｄで松坂−中村の力対決、２発で中村に軍配 松坂初黒星 |
| マリナーズイチローが徐々に打率をあげ．３６４とする |
| ５月１４日の試合 | 阪神、２日で首位奪還 小刻みな継投で勝利 |
| 狭い平塚球場で一発警戒が功奏 関本がプロ初打点 |
| 台湾でＨ−ＢＷが開催される 一発攻勢でダイエーがサヨナラ勝ち |
| ５月１５日の試合 | 阪神首位キープ 今岡、関本、浜中ら９６年ドラフト組が奮闘 |
| 先発藪も危なげない投球で５勝目 バルデスも１０Ｓをあげる |
| オリックス、台湾での連敗阻止 ８−７でふりきる |
| ５月１６日の試合 | 井川が２安打に抑え初の無四球完封独走の７勝目 |
| 打線も１８安打と好調 横浜は力無く１０連敗で借金２０となる |
| 巨人、阪神に１差とされる 清原復帰が近く期待高まる |
| ドジャース石井、味方の打線の援護がなく初黒星を喫す |
| ５月１７日 | 片岡の左手、骨折が判明 全治３週間で登録抹消 |
| ５月１８日の試合 | 安藤３連敗、ゴメス、ブレット、福留に一発くらう |
| １ヶ月ぶりに矢野が２軍サーパス戦に登場 |
| 横浜頼みの綱、三浦援護無く遂に力つき１１連敗で勝率２割 |
| ジャイアンツ新庄が日本人初の満塁アーチ |
| ５月１９日の試合 | 中日に勝てず、甲子園でも今月の勝利は未だ |
| ２番坪井が拙攻、２番打者の不在 谷繁の好リードがひかる |
| 巨人が横浜を下し首位奪還 横浜は泥沼の１２連敗 |
| ５月２０日の試合 | 甲子園首位決戦にそなえ阪神の正捕手矢野、一軍に合流 |
| 近鉄古久保が３年ぶりの一発、リードもさえ岩隈もチーム初の完投勝ち |
| ５月２１日の試合 | 甲子園対巨人第１戦、先発藪が８回突如乱れ６失点 |
| 巨人は８回の４連続代打起用が当たり原采配がさえる |
| 中日立浪がサヨナラ満塁弾を放つ |
| ５月２２日の試合 | 決戦は連敗、阪神初の４連敗でゲーム差３となる |
| 先発井川が松井に一発あび２試合連続の逆転負け |
| 横浜鈴木尚の執念の一打、連敗を１３で止める |
| ジャイアンツ新庄満塁に強し、Ｒジョンソンからタイムリーを打つ |
| ５月２３日の試合 | 巨人戦３連敗は阻止、１９安打で５月初のホームでの勝利 |
| 矢野が快気祝の一発、ＢＷから移籍の斎藤もプロ入り１号を放つ |
| 横浜若手投手を継投させ、今季初の連勝 |
| ５月２４日の試合 | 阪神エバンスと、西武の左の中継ぎ橋本をトレード |
| 広島黒田が巨人重量打線を相手に１２奪三振で完封勝利 |
| ダイエー寺原は連敗阻止を託され期待通りに連敗を止める |
| ５月２５日の試合 | ナゴヤドームでムーアが１安打初完封 |
| 打たれたのはバンチのみ、アリアスも久々の１３号先制決勝アーチで０．５差 |
| 近鉄満塁ローズ決勝弾、１９号と視界良好 |
| ５月２６日の試合 | 星野伸が芸術的投球、７回無失点で待望の初勝利 |
| 関本がプロ初アーチ、アリアスも１４号３ランで勝負を決める |
| 近鉄中村が４試合連続本塁打、１６本目でエンジン全開 |
| ５月２７日の試合 | 阪神橋本が入団、星野が登録抹消 |
| ダイエー対西武の首位決戦は西武が先勝、今季最大の４．５差 |
| マリナーズイチロー指定席へ、首位打者に立つ |
| ５月２８日の試合 | 藪が制球難で鈴木尚に決勝アーチをあびる |
| １回にアリアス３試合連続弾で先制も逆転されて逃げ切られる |
| 近鉄ローズ２０号、中村連発でロッテに逆転勝利 |
| ５月２９日の試合 | 桧山が執念の一打で逆転勝ち、再び首位を奪い返す |
| ６回に八木が追いつき、７回桧山が逆転、高救援の福原に初白星 |
| 巨人９回に松井が執念の先制弾も河原がラミレスに打たれ初の救援失敗 |
| 近鉄中村1000本安打を豪快な本塁打で飾り快勝 |
| 松坂・寺原の怪物対決が実現、初の顔合わせは寺原に軍配 |
| ５月３０日の試合 | １０回二死満塁、アリアスがサヨナラ打 |
| １回ソロ、１０回にタイムリー 横浜は好投三浦に援護ができず |
| 巨人、３連戦の最後は一矢、ヤクルトに打ち勝つ |
| ５月３１日の試合 | 千葉マリンで打ってもムーア、一人で満塁一掃３打点 |
| 投げても８回１失点、まさに一人舞台で貯金は１１ ５月も勝ち越し決定 |
| 延長１０回、巨人清原がサヨナラ打、阪神を追走 |