9月1日の試合 | 札幌ドームで藤井小野バッテリーの前に沈黙 |
S7−T1 | T9安打も散発、逆にSは両外国人アベックアーチ |
勝−藤井 負−谷中 | 藤井は13勝目 トップの座を守る M19 |
| G主砲松井2発もCクリーンアップ2発ずつ計7発浴び沈む |
| D野口9回で5試合連続無四死球完投を逃す |
| ローズ48号でBu勝利 王まであと7本 |
| L松坂自身初の無四球完封を飾る Hも勝利 |
9月2日の試合 | ヤクルト戦5連敗 藪初勝利遠く |
S3−T2 | 藪好投もカツノリスタメンが裏目 打線も援護できず |
勝−ホッジス S−高津 負−藪 | S引き分け挟み8連勝 Mを17とする |
| C金本1000本安打でGを下す |
| Buローズ49号などで再び首位奪還 |
| 佐々木40セーブ目でマリナーズM9 |
9月3日の試合 | H、ロッテ新人渡辺俊のアンダースローに完封負けを喫す |
| BuもL許の前に沈黙 西武が詰め寄る |
9月4日の試合 | 山本昌に無四球完封される ハンセル10敗目 |
D4−T0 | 阪神打線、広沢と今岡のわずか2安打に抑えられる |
勝−山本昌 負−ハンセル | 山本昌は今季2度目の完封 阪神3連敗 |
| マリナーズが2年連続4度目プレーオフ進出決める |
| イチローは自己新の1シーズン211安打を達成 |
| 熱パ3強が1差でひしめく大混戦 |
| F田中幸が250本塁打を達成 |
| 新庄2回目の4番起用は2安打1打点と活躍 |
9月5日の試合 | ゴメスにサヨナラ 福原も10敗に到達 |
D2−T1 | 和田が今季初打点も打線がつながらず貧打続く |
勝−紀藤 負−福原 | 井川が7回1失点も福原が延長力つきる |
| ローズがM落合以来、ブライアント超える球団新の50号 |
| 西武が追いつき3強がゲーム差なしとなる |
| 巨人首位まで9差となる M対象は広島となりMは17 |
9月6日の試合 | C5連勝で借金完済、S勝てずマジックの減らない日が続く |
| マリナーズ100勝到達でM6 3戦連続4番新庄も好結果 |
9月7日の試合 | パリーグ大混戦、近鉄が敗れ3位後退 |
| G重量打線が今日は本領発揮 S今日も敗れる |
| 伊良部がエクスポズを解雇される |
9月8日の試合 | 守護神成本遂に土 広島にサヨナラ |
C4−T3 | 足を使った攻撃で逆転もあと一人で逆転される |
勝−玉木 負−成本 | 広島は98年5月以来の6連勝 |
| ローズ野村監督抜く51、52 中村40号も実らず自力優勝消滅 |
| イチロー215安打で球団記録タイとなる |
| L西崎が2000投球回を達成 |
9月9日の試合 | 貧打続く 今季3度目の6連敗を喫す |
C7−T2 | 沖原3号も散発、4併殺が響く 藪は4敗目 |
勝−河内 負−藪 | 広島はディアス26号で7連勝で3位浮上 |
| ローズが南海野村、ロッテ落合抜くパリーグ新の53号 |
| 中村も41・42号で連敗脱出 |
| ローズは126得点でF小笠原の持つパリーグ記録に並ぶ |
| F小笠原が60試合連続出塁で4位到達 松井が今年65を記録 |
| ヤクルト巨人に3タテくらい5連敗で足踏み続く |
| マリナーズM3 野茂は8敗目 |
9月10日の試合 | Buローズ音なしもバーグマンが快投で連勝 |
| ローズ127得点でパ新記録 最高は50年松竹の小鶴誠の143 |
| F小笠原出塁できず記録は60でストップ |
| ジャイアンツのボンズが63号でメジャー左打者記録を樹立 |
9月11日の試合 | 久々の打線爆発で今月ようやく初勝利 |
T8−S1 | 効率よく加点、ハンセルも久しぶりの4勝目 |
勝−中込 負−高津 | 野村監督通算1300勝 Sは6連敗 |
| 近鉄ラッキーセブンに7点でロッテに9連勝 |
| ダイエー、西武も勝利 カブレラは46号 |
| 米国連続テロによりメジャー全試合中止 |
9月12日の試合 | 通算8犠打記録タイの試合はヤクルトに軍配 |
T6−S7 | S6犠打もタイ記録 8回飯田のスクイズが勝利打点となる |
勝−河端 S−高津 負−福原 | 広沢26人目の300号達成も阪神ついに負け越し決定 |
| G4連勝 しかしSも勝ちマジック15 |
| BuローズTバースに並ぶ54号 中村も2発で44号 |
| ローズ351塁打で落合に並ぶシーズン塁打記録に並ぶ |
| Lカブレラ2発48号で追走、Hは一人負け |
9月13日の試合 | 11回和田がつなぎ秀太犠飛で11度目サヨナラ |
T3−S2 | 11回裏高津をせめ勝利呼ぶ Sは好機を潰したが敗因 |
勝−福原 負−高津 | 先発カーライルは7回2失点の好投 |
| BW仰木監督辞任の意向を明らかにする |
| G松井6年連続30本塁打達成 |
9月14日の試合 | 西武が129試合目で初めての首位浮上 |
| H、南海時代含め20年連続負け越し確定 |
| F小笠原2年連続30本塁打に到達 |
| ウエスタンで阪神は2年ぶり10度目の優勝 |
9月15日の試合 | 5回裏試合成立直後の雨天でコールド勝ち |
T3−YB1 | 桧山12号で追いつき赤星が3塁打など活躍 |
勝−谷中 負−小宮山 | 横浜先発小宮山は2000投球回に到達 |
| ダイエー4連敗でついに自力優勝消滅 |
| F、最下位ながらMだけには勝ち越す 4年連続勝ち越し |
9月16日の試合 | 消化試合の典型 打線に集中力がみえず |
T4−YB10 | 投手陣もマシンガンに16安打10失点を浴びる |
勝−木塚 負−伊達 | 川尻がメジャー挑戦の意志があることを表明 |
| H 中3日田之上完投で優勝戦線脱落に待ったをかける |
| S高津が単独2位の217セーブとなる 1位は大魔人の269 |
| 明日から近鉄西武0.5差で首位決戦 |
| D紀藤が1000奪三振を達成 |
9月17日の試合 | Bu−L大阪ドーム3連戦首位決戦はまず近鉄に軍配 |
| L松坂、M伊良部BW野田以来の200奪三振達成も報われず |
| ダイエー敗れ2.5差に後退 |
| F小笠原球団新記録の184安打とする |
9月18日の試合 | ハンセル 崩れる 打線援護時は抑えられず |
G8−T4 | 絶好のチャンス時に斎藤雅久々登板に封じ込まれる |
勝−鄭a台 負−ハンセル | 伊藤が1000投球回を達成 |
| 近鉄20歳岩隈37歳古久保バッテリーで完封M6点灯 |
| S入来10勝 マジック11とする |
| 大リーグ再開、4番新庄今日は足で勝利に貢献 |
9月19日の試合 | トラ16年連続巨人戦負け越し |
G4−T0 | 高橋尚に完封される 高橋は今季初 |
勝−高橋尚 負−井川 | 井川も7回2失点と好投も中軸打線の援護なし |
| 猛牛レオに3連勝 マジックが5になる |
| BW谷がBuクラークに並ぶプロ野球最多タイの48二塁打を打つ |
| イチロー220安打に到達しマジック1 |
9月20日の試合 | 9回メイの107球目を浜中勝ち越し弾 |
G1−T2 | カーライルも9回途中まで力投、遠山への継投も成功 |
勝−カーライル S−遠山 負−メイ | G打線好機が続くもTを攻めきれず |
| マリナーズ優勝 最強へ頂点への一歩 |
9月21日 | 和田が現役引退表明 来月1日に引退試合へ |
9月22日の試合 | 中日の一発攻勢に阪神沈む |
T1−D3 | 山崎武と井端の2発に谷中沈む 阪神再三の好機を生かせず |
勝−野口 S−ギャラード 負−谷中 | 野口が7回、後の2回を小刻みな継投でかわす |
| G江藤が逆転弾でSに勝ち土俵際で残る |
| イチローが日米で通算1500安打 |
9月23日の試合 | 吉田浩初のお立ち台、11得点で大勝 |
T11−D4 | 吉田浩久々本塁打、上坂赤星1・2番で5盗塁 |
勝−伊達 負−中里 | 中日は14安打を生かせず |
| Bu1−0で5連勝、パウエル猛投でM3 F岩本1失点完投も泣く |
| Lもカブレラ49号サヨナラ逆転弾 明日大阪Dで決戦 |
| Y−G2戦目今度は松井の逆転弾で2.5差 |
| BW谷49二塁打でプロ野球記録を樹立 |
| イチロー224安打で安打数新人歴代2位 |
9月24日の試合 | 一発攻勢で連勝、継投で逃げ切る |
T3−D1 | ハンセル好投、成本約1ヶ月ぶりの19セーブ目 |
勝−ハンセル S−成本 負−バンチ | 中日は1回好機も3回以降は1安打に終わる |
| ローズが55回目のいてまえ プロ野球記録タイに遂に並ぶ |
| 中村も祝砲サヨナラ逆転弾 近鉄遂にマジック1 |
| 松坂も力投、しかし9回遂に力つきる 西武ダイエー遂に崖っぷち |
| Bu愛敬が1球で勝利投手 大阪Dも2度目の観客150万人突破 |
| G今日も逆転でSに3連勝 1.5差 G−Sは終了 |
| M山本監督は来期も続投へ |
9月26日の試合 | 横浜にサヨナラされ共に13勝13敗 |
YB2−T1 | 9回に谷繁のサヨナラ2塁打、4安打ながらT13安打に勝つ |
勝−斎藤 負−福原 | カーライル好投、カツノリ猛打賞唯一得点もフイ |
| 大阪近鉄バファローズ12年ぶりV、猛牛勝利の咆哮 |
| 劇的北川の代打逆転サヨナラ満塁ホームラン |
| S新人鎌田初勝利、G連勝ストップでマジック6 |
| ダイエー観客動員パ最高の300万人突破 |
| H王監督来季も続投、2年契約の見込み |
9月27日の試合 | 横浜27回戦は引き分け 13−13−1 |
YB3−T1 | 逃げ切りはかるが成本が金城に打たれ延長も両者決め手欠く |
先発−川村 谷中 | 両チーム選手を大量につぎこむ総力戦の展開 |
| G松井3打席連続弾などで猛追も1回8失点響き敗戦 |
| 新庄強肩の証、球団新人記録の12捕殺タイ |
9月28日の試合 | 巨人長嶋監督が辞意表明、後任は原ヘッドコーチ |
| BW仰木監督が辞任発表 仰木マジックの後継者はH石毛氏 |
| G槙原投手が今季限りの現役引退へ |
| T星野修、中込、吉田豊ら8人に戦力外通告 |
| C金本、小宮山に併殺を喫し無併殺記録は1002でストップ |
| Sペタジーニ37号、マジック3とする |
9月29日の試合 | 中日に勝ち8年ぶり中日戦勝ち越しを決める |
D1−T4 | 桧山が先制適時打、7回に広沢浜中が加点 |
勝−伊達 S−成本 負−野口 | 伊達は7月13日以来の先発勝利、中日は7年ぶり7連敗 |
| イチローが233安打で90年ぶりの新人記録に並ぶ |
| 大リーグのボンズは68号放ちマグワイアの70号を目指す |
| L、東尾監督辞任へ 後任は現役の伊東の名などがあがる |
| G、90年代支えたバッテリー斎藤雅、村田真引退を表明 |
9月30日の試合 | 中日最終戦バンチに押さえ込まれる |
D3−T2 | 9回にギャラードを攻めるがあと一本の所で打つことができず |
勝−バンチ S−ギャラード 負−ハンセル | バンチは2年連続2けた勝利をあげる |
| イチロー新人234安打達成、アリーグ歴代でも12位とする |
| ボンズ69号で王手 メッツ新庄活躍も逆転優勝絶望的 |
| G長嶋監督本拠地最終戦を飾れず そして引退式が行われる |
| G村田真・槙原・斎藤雅も最後の晴れの舞台 |
| Hが56号目指すローズに四球攻め |
| BW藤井、Bu北川に続く7人目の代打サヨナラ満塁本塁打 |
| 藤井は満塁本塁打も14とし歴代1位王の15に王手 |