10月1日の試合 | 長嶋監督最後の采配、和田も最後の二塁 |
T5−G0 | 井川8回無失点で防御率リーグトップに躍り出る |
勝−井川 負−入来 | 入来14勝目はならず G4連敗でシーズン終了 |
| ヤクルトM1で足踏み 広島が待った |
| L西崎引退発表、伊東は続行 東尾監督退任セレモニー |
| BW勝ち越しを決め西武に0.5ゲーム差と迫る |
10月2日の試合 | 甲子園最終戦、阪神白星を飾る |
T2−S1 | 12回の攻撃をしのぎ、裏で浜中がサヨナラヒット |
勝−成本 負−五十嵐 | ヤクルトマジック1のまま、残り7試合 |
| ローズ今日も音無し、近鉄は球団史上最高の78勝 |
| ナゴヤドーム最終戦で中日星野監督退任セレモニー |
| BW勝ち越しを決め西武に0.5ゲーム差と迫る |
10月3日の試合 | 神宮に乗り込み連戦も勝利 |
S4−T0 | 谷中執念の完封、連夜の目の前胴上げを阻止 |
勝−谷中 負−石井一 | S石井一でも勝てず、古田好機に4打席凡退 |
| H井口、東映張本、L秋山以来の30発40盗塁を達成 |
| 井口の30号でダイハード打線は史上初の30ホーマー4人 |
| BWの田口がFA権行使へ 米大リーグも視野 |
| YB谷繁が100号本塁打を達成 |
| パリーグ全チーム順位が確定する |
10月4日の試合 | 目の前胴上げ阻止も引き分けで最下位決定 |
S4−T4 | 10回2死満塁後1球でサヨナラを藪がしのぐ |
先発−ホッジス 伊達 | ヤクルト残り5試合、明日から横浜3連戦 |
| Buローズ56号へ今日最後の挑戦 |
| YB石井琢165安打でG高橋由抜き最多安打確実 |
| F大島監督続投、L伊東に監督要請へ |
10月5日の試合 | ヤクルト戦で力つきたか 力無く |
YB4−T1 | 投手戦になるも小宮山を攻めあぐね7回に打たれる |
勝−小宮山 S−斎藤 負−ハンセル | 小宮山は自己最多タイの12勝目をあげる |
| ローズ56号ははるか彼方に 来季に再び目指す |
| BW仰木監督最終戦両チームからの胴上げで祝福 |
| BW谷のシーズン2塁打は最終戦で1つふやし52にする |
| パリーグは全日程を終了 観客動員は過去最高 |
| ジャイアンツ、ボンズはマグワイアに並ぶ70号 |
| イチロー淡々と首位打者と盗塁王2冠を目指す |
10月6日の試合 | 若松ヤクルトM52日目、苦闘の末悲願の優勝 |
| 打率・防御率トップ 今日はペタジーニ3ラン炸裂 |
| C野村が150本塁打を達成 |
| ボンズ、マグワイア抜く71、72号 新たな伝説の始まり |
10月7日の試合 | 防御率暫定トップ井川乱調、タイトル絶望的 |
C6−T3 | 1回東出から5連打、4回はディアスの30号アーチが出る |
勝−酒井 S−小山田 負−井川 | 酒井はプロ初勝利、赤星の盗塁は順調 |
| YB3000勝達成、これで12球団全てが到達 |
| マリナーズ史上タイ116勝、記録をかけ最終戦 |
| オリオールズリプケン現役21年、終幕を迎える |
10月8日の試合 | 最終戦、3連敗、広島戦20敗で終了 |
C7−T1 | ドラフト1位藤田先発も4回5失点、コイ打線爆発 |
勝−高橋 負−藤田 | 広島ロペス31号、野村8号、高橋は10勝到達 |
| イチロー2冠、首位打者・盗塁王のタイトル獲得 |
| 野茂、220奪三振で2回目の奪三振王に |
| マリナーズ敗れ116勝、新記録ならず |
| ボンズ最終戦で73号を放ってシーズンを終える |
10月9日 | 西武監督に井原コーチ、伊東は兼任コーチに就任予定 |
| オリックス石毛新監督就任、仰木マジックを超えられるか |
| 阪神木戸コーチがヘッドコーチに就任 |
| YB谷繁1000安打達成、また谷繁FA宣言へ |
| 西武デルトロメキシコで交通事故死 |
10月10日の試合 | イチロー3安打も盗塁見破られるなどで完敗 |
| T川尻の大リーグ挑戦は球団認めず |
| BW木田が退団、米で再挑戦に意欲 |
10月11日の試合 | C町田がBW藤井に並ぶプロタイ4本目の代打満塁本塁打 |
| S宮本が66犠打でシーズン最多記録のプロタイ記録 |
| 阪神野村監督が球団に報告、来季への抱負語る |
| 新庄が帰国、会見で来季は本塁打23本を目指す |
10月12日の試合 | マリナーズ2戦目は5−1でインディアンスに快勝 |
| S宮本、67犠打でプロ新記録を樹立 |
| C菊地原、西鉄稲尾に並ぶ78試合登板のプロタイ |
| シーズン終了、阪神は赤星が吉田義男以来の盗塁王を獲得 |
10月14日の試合 | マリナーズイチロー決勝打で2勝2敗 明日天王山 |
| FA資格獲得者は新たに17人が取得 |
10月15日の試合 | セ・リーグ来年の順位は勝率優先となる |
| マリナーズ、インディアンスに勝利、次の相手は王者ヤンキース |
10月16日 | 阪神成本、カムバック賞を受賞 |
10月17日 | カーライルの残留が決定する、ペレスが退団 |
| 塩谷とオリックスの斎藤でトレードが成立する |
| 昨年西武を最後に引退した平塚が打撃コーチに就任 |
10月18日 | 湯舟が阪神2軍投手コーチに、葛西がコーチ兼任に |
10月19日の試合 | マリナーズ、イチロー敬遠などで連敗 |
| 今日から日本シリーズ、大阪ドームで頂上決戦 |
10月20日の試合 | 日本シリーズ第1戦 石井一が大奮闘 |
ヤクルト7−近鉄0 | 石井一シリーズ連続失点記録を23回2/3とする |
勝−石井一 負−パウエル | 近鉄は北川の1安打のみに終わる |
10月21日の試合 | 第2戦 いてまえ打線爆発、近鉄1・1とする |
近鉄9−ヤクルト6 | 近鉄はなされるも中村着火弾、水口同点弾、ローズ逆転弾 |
勝−岡本 S−大塚 負−五十嵐 | ツバメ投手陣継投遅れて総崩れを起こす |
| マリナーズ今日は勝ち1勝2敗 |
10月22日の試合 | マリナーズ佐々木が打たれ崖っぷちに立たされる |
| 優秀な先発投手に与えられる沢村賞は西武松坂に |
10月23日の試合 | 第3戦 猛牛沈黙4安打、ヤクルト2勝目 |
ヤクルト9−近鉄2 | ツバメ打線つないでつないで10安打9得点をあげる |
勝−入来 負−バーグマン | 近鉄投壊、5・6番もいまだ沈黙 |
| マリナーズ完敗 イチロー佐々木、夢の舞台は終わる |
10月24日の試合 | 第4戦 ヤクルトが王手、近鉄2安打完敗 |
ヤクルト2−近鉄1 | 前田が6回1失点の好投、シリーズ無失点男高津も健在 |
勝−ニューマン S−高津 負−岡本 | 中村遊撃手、北川5番起用も良薬にはならず |
| 阪神は入団テストで3選手を合格とする |
10月25日の試合 | 第5戦 新世紀の覇者はヤクルトスワローズ |
ヤクルト4−近鉄2 | ヤクルトが先制し中継ぎ陣が踏ん張り逃げ切る |
勝−山本 S−高津 負−パウエル | ケガをおして出場続けた古田がMVP、近鉄北川も成長 |
| 近鉄初の日本一という悲願は来年へ |
10月26日 | FA解禁、G清原の動向が注目される |
| S石井一今季の米移籍を断念、若松監督が留任 |
| ロッテ石井に戦力外を通告 |
| メジャーは明日からワールドシリーズ ヤンキース対Dバックス |
10月27日 | MVPはSペタジーニとBuローズが受賞 |
| 新人王はT赤星とBW大久保 ベストナインも決定 |
| 清原の巨人残留決定 元木も残留する |
| 社会人野球の右腕、安藤が阪神入り決定 |
10月28日の試合 | ヤンキース敗れ黒星発進 |
10月29日の試合 | 2戦目はジョンソンが3安打完封を飾る |
| 日南学園の寺原獲得へ向けてメジャー含め10球団が面談 |
| BW田口がFA宣言、L中嶋は残留 |
10月30日 | 自由契約選手に12球団合同テスト「合同トライアウト」が開催 |
| 来季巨人主催試合はNHKも 日テレの独占崩れる |
10月31日の試合 | ヤンキース反撃開始、崖っぷちは回避する |
| YB小宮山と谷繁がFA宣言、共にメジャーを目指す |
| 阪神が法大の浅井捕手を自由枠で獲得 |
| 甲子園甲子園球場を改修、客席減り53000人に |
| ダイエー3年連続開幕務めた西村が引退 G桑田は残留 |