113系(湘南色)のページ(JR東日本)
解説:113系(湘南色)は、1978年に登場した。直流区間のみ走行できる。所属は、国府津電車区(横コツ)。
現在、東海道本線の東京・品川〜熱海、伊東、御殿場間で活躍している。
編成は4両の付属編成(S81〜S97)と11両の基本編成(K41〜K75)で最大15両編成で運転してい
る。4両の付属編成には、JR東海の静岡運転所の車両(T1〜T17)と連結する場合がある。4号車は、
2階建てグリーン車である。
そのうちサロ124−9〜サロ124−14、サロ124−25〜サロ124−29は、横須賀線・総武線快速の
元大船電車区の所属で、スカ色であった。この車両は、他の2階建て車両と塗装が異なる。(新湘南色)
2階建てグリーン車の詳しい解説は以下を参照。
2階建てグリーン車