2003年4月5日役員会で決定
 
ともしび亀戸店なつかし会のあり方
基本方針
 
1.これまでの活動
  なめちゃんの結婚を祝う会をきっかけに、「ともしび亀戸店」の同窓会的な集まりを  続けてきた。
 ・97年 1月19日(日) なめちゃんの結婚を祝う会
               二次会の席上でなつかし会幹事を選出
 ・97年 9月20日(土) 第1回なつかし会(小岩)         38名
 ・98年12月22日(火) 第2回なつかし会(京橋・ジャンダルム)    29名
 ・01年 4月 7日(土) 第3回なつかし会(白河・ポエム)      28名
 ・01年 9月22日(土) 第1回一日うたごえ(京橋・ジャンダルム)   45名
 ・01年12月 8日(土) 第2回一日うたごえ(京橋・ジャンダルム)   39名
 ・02年 5月11日(土) 第3回一日うたごえ(京橋・ジャンダルム)   42名
 ・02年 9月16日(月) 第4回一日うたごえ(亀戸・カメリアプラザ)  151名
 ・03年 2月15日(月) 第5回一日うたごえ(亀戸・カメリアプラザ)  142名
 
2.役員(2001.4.7の第3回なつかし会で選出)
   会長 山崎 茂   副会長 吉田 茂   事務局長 杉山 陽一
   会計 篠田 初男
   ほか若干名(金谷 守晶、清水 正広)
   後日追加された役員(細根 昭光、山中 政之)
 
3.これからの会のあり方。
 (1) 経過
1997年 ともしび亀戸店OBの「同窓会」として発足
2001年 「同窓会」から一歩踏みだし、「一日うたごえ」を実施
    ともしびOB以外にも活動の範囲を広げる。
2002年 「一日うたごえ」を2回実施
9月には会場を亀戸で実施。151名の参加で大成功。
 
 (2) 会のあり方検討(案)
  ◇なつかし会会員の意識は、「観る側」と「演じる側」の二つの側面を持っている。
   「観 る 側」:会の呼びかけに応じて「一日うたごえ」に集まる会員
   「演じる側」:役員など「一日うたごえ」の準備・当日の運営に係わる会員
   ①観る側の団体  労音やこども劇場のような鑑賞団体
   ②演じる側の団体  「ともしび」、「ふる里」、「バンドアミーゴ」など
  ◇うたごえ喫茶の良さは、客席(観る側)とステージ(演じる側)の融合にある。
  ◇「観る側」と「演じる側」相反する立場の会員相互の融合を図って会を運営する。
  ◇ 運営形態については、もう少し検討を続けたい。
 
 (3) 会の性格(案)
  ☆私たちは、うたごえ喫茶を愛する者の集まりである。
  ☆私たちは、平和を愛し歌を愛する世界の人々と連帯し、軍国主義を賛美したり差別を助長するような歌は歌いません。
  ☆私たちは、ともしび亀戸店のようなステージ作りを目指し、各地の「うたごえ喫茶」との交流を進めます。