篠原 恵理 SHINOHARA, Eri(歌)

【PROFILE】

熊本音楽短期大学音楽科声楽専攻卒業、同大専攻科修了、同大研究生(2年間)修学。声楽を林田伸子氏、故松尾武彦氏、平和孝嗣氏に師事。在学中、定期・特別演奏会にソリストとして出演。熊本オペラ芸術協会主催による、歌劇「細川ガラシア」に侍女役、「魔笛」に童子役、「ヘンゼルとグレーテル」にへンゼル役で出演。また、同協会主催によるニューイヤーコンサート、サマーコンサート等に出演。平和孝嗣氏門下生による「Motto-Mehr-More」(モット・メア・モア)メンバーとして、99年及び2000年リデル・ライト降臨教会聖堂にて「スターバト・マーテル」(G.B.ベルゴレージ)、2000年6月、「モーツァルトと山田耕筰の世界」(小川町)など多数の演奏会に出演。

92年より毎年、悠木の里サマーセミナーに参加し、16・17世紀の古典歌曲、リュートソングをつのだたかし氏、牧野正人氏、波多野睦美氏に師事。熊本草葉町教会にて98年2月「L.ルッツァスキの夕べ」、99年11月「L.ロッシの夕べ」に出演。99年8月には、第10回おぐに古楽音楽祭で催されたオペラ「オルフェーオ」にニンファ役で出演。

また2001年5月には、リュートのつのだだかし氏をゲストに迎え、姉・いずみ(チェンバロ)と小川町、熊本草葉町教会にて「柳の唄〜シェイクスピアの時代のイギリスとイタリアの音楽」公演を行った。

現在、熊本オペラ芸術協会会員、声楽研究グループMotto-Mehr-More及びバロック・アンサンブルAmici del Rafano(アミーチ・デル・ラーファノ)メンバー、熊本古典舞踏研究会会員。

【REPERTOIRES】

16〜20世紀

【REMARKS】

熊本オペラ芸術協会会員、Motto-Mehr-MoreおよびAmici del Rafanoメンバー。
Amici del Rafano、熊本古典舞踏研究会会員。