【PROFILE】
武蔵野音楽大学声楽料卒業。お茶の水女子大学舞踏教育学科研究生を経て、舞踏学会会員。第１４回舞踊学会にて、「舞蟻と音楽の関連性"春の祭典"をめぐる考察」を発表。クラシックバレエを森龍期(新国立劇場舞踊チーフプロデューサー)、故青山みどり他に師事。余バレエアカデミー教師クラスにて、バレエ教授法を学ぶ(15期卒)。クラシックバレエの源泉といわれる歴史的舞踏をエヴァ・カンピアヌ女史(元ウィーン国立芸術大学教授、1982年、わが国にはじめて正式のHistoncaI Danceをもたらした。)に師事。カンピアヌ女史から"Honaml is Best my Daughter, My dear and Best Dancer in Japan"と言われている。第10回記念おぐに古楽音楽祭オペラ"オルフェーオ"、第1回福岡古楽音楽祭"ヴェルサイユ宮の宴"に振り付け、出演、好評を博す。
【REPERTOIRES】
ルネサンス、バロック、ロココ
【REMARKS】
日本バレエ協会会員。熊本古典舞聡研究会、福岡・北九州バロックダンスの会講師。
