第7回 名古屋ポーカーオフレポート


平成12年1月29日(土) 快晴(於 愛知県スポーツ会館)

今回はわたしが不参加のため、レポート作成に関しては当日参加された方々のご協力を お願いすることにした。レポート作成に協力してくれた爆破道LAC-HEROのご両名にはお礼申し上げたい。

ネームコメント
阿部(博)名古屋市在住。名古屋EJF所属。
池永トーナメント4連覇達成者。
いわた関西より参加。
いぶやん関西より参加。
佐々木MMX東京より初の遠征。ヤフーポーカーではもうお馴染。
denko_sekka三重より参加。名古屋EJF所属。
点心乱丸徳島より参加。
にし関西より参加。
爆破道名古屋市在住。前回テキサス部門優勝。
heba名古屋市在住。オフ主催。
LAC-HERO愛知県在住。スト杯優勝経験者。

当日の流れは以下の通り。

ライブ(テキサスホールデム)
トーナメント(リミットテキサスホールデム)
トーナメント(セブンスタッド)
トーナメント(オマハハイロー)

ライブのあとは、初の試みとしてTOC形式でトーナメントを行った。 では、順を追って各試合の成績発表(およびコメント)をしていきたい。
なお、すべての画像提供は主催のheba氏。


順位ネーム
いわた(301→348)
池永(344→345)
爆破道(228→245)
点心乱丸(228)
いぶやん(214)
にし(214→201)
阿部(博)(199)
heba(157→171)
LAC-HERO(160)
10佐々木MMX(133)


上はテキサスホールデムライブ順位表。
とくに目立ったコメントは寄せられていないが、いわた氏の活躍が目立った模様。



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順位ネーム
優勝LAC-HERO
爆破道
点心乱丸
佐々木MMX
いぶやん
阿部(博)
heba
池永
いわた
10にし
11denko_sekka


続いて、リミットテキサスホールデムトーナメントが行われた。上はその順位表。
序盤は池永氏と点心乱丸氏との勝負が印象深かった(爆破道HERO両氏談)。 点心乱丸氏のベットに、池永氏リレイズ。リバーでガッツショットストレートを完成させた同氏が場内を沸かせた。
ゲーム中盤(ブラインド25-50)になっても7人が残るというタイトな中、徐々に脱落し(点心乱丸佐々木MMX両氏は HERO氏に敗れる)、ヘッズアップは爆破道氏と、スティール中心のゲーム展開を得意とするLAC-HERO氏の争いに。
お互いにプリフロップでの探り合いで勝負が続き、ラストでようやく爆破道氏(手札Qxs)のオールイン、HERO氏コール。 フロップで4フラッシュができていた爆破道氏はフラッシュ完成を懸けたが、ハンドは進展せずにA5oをもつ HERO氏が勝利をおさめた。

LAC-HERO氏の優勝ショット!



***



順位ネーム
優勝点心乱丸
LAC-HERO
いわた
にし
阿部(博)
heba
いぶやん
爆破道
佐々木MMX
10denko_sekka
11池永


次に行われたのが、セブンスタッドトーナメント。上はその順位表。
とくに詳しいコメントは寄せられていない。かなり優勢だったHERO氏が次第に劣勢となり、 いわた氏が一時はチップリーダーになったものの、最終的には点心乱丸氏が優勝したようである。 詳しい経緯を知りたいところだ。

点心乱丸氏のショットはこちら!



***



順位ネーム
優勝にし
爆破道
いぶやん
池永
佐々木MMX
いわた
点心乱丸
LAC-HERO
heba


最後はオマハハイローのトーナメント。
序盤戦、いぶやん氏がバイシクルを完成させ、HERO氏はかなりのダメージを被る。 粘りをみせるもブラインドに削られ、敗退。
終盤戦。にし氏が圧倒的なチップリーダーとなり、順当に優勝。
ちなみに爆破道氏は総合優勝が懸かっており、コスイプレー(本人談)で見事総合優勝をゲット!

優勝のにし氏(ピースサインだけ…)



***



順位ネーム
優勝爆破道(10pt.)
LAC-HERO(11pt.)
点心乱丸(11pt.)
いぶやん(14pt.)
にし(15pt.)
いわた(18pt.)
佐々木MMX(18pt.)
heba(22pt.)
池永(23pt.)


総合順位は上記の通り。順位の決定は単純な点数加算方式。今回より、同ポイントの場合は より上位に食い込んだ方を優位とする。爆破道氏は2個目の優勝メダル(主催のheba氏提供)を獲得した。


なお、今回の成績は、レーティング表Doyle氏より近日到着予定)にも反映されるので、そちらもどうぞ。


文責 なごやん(2/22,2000)



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