◎COM対戦・神経衰弱 ver2◎ 2009.12.1更新
わたしがLiveMakerを使いはじめて六年くらいになります。
はじめの講座である簡易神経衰弱は、今となっては化石のような存在となってしまっています。
アルゴリズムはともかく、LiveMakerの命令が恐ろしく増えているため、以前の講座のまま作るには無駄が多すぎます。
というわけでして、LiveMaker_Ver3以降に対応した神経衰弱プロジェクトを作ってみました。
LiveMaker用プロジェクト・ファイル
COM対戦神経衰弱基本プロジェクトファイル(zip圧縮) 471KB
このプロジェクトファイルはver03.09.11.14で動作確認しています。
ver02以前には対応していませんのでご注意ください。
このプロジェクトファイルはご自由にお使いください。
○実行画面
基本的な動作は以前の神経衰弱と同じです。
・カードは12種類各4枚(トランプではない)。
・プレイヤー側が常に先攻。
・同色2枚一組を当てると連続で解答権が得られる。
・すべてのカードがなくなると終わり。
○プロジェクトの中身
今回は解説はしません。
以前と異なる点は次の二つです。
ですがこの二点を覚えることで、製作はずいぶん楽になりました。
・計算ノードを多用
「IF」「ループ」「ラベル」「ジャンプ」を使用することでチャートを引き締める。
・外部スクリプトを使用して初期のカード配置をしている。
今後はPure☆Colors神経衰弱のようなゲームの形にして公開する予定です。
完成のおりには遊んでいただければ幸いです。
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