ADEPTORS
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「ADEPTORS(フリーウェア)」
○「ADEPTORS」ストーリー
主人公・伊吹一葉(名称変更可)の家は、五法柊流格闘術を分家継承する道場であり、彼個人もまた高校2年生ながら一流の腕を持つ武術家である。
目標を見いだせぬまま鍛錬の日々を過ごす彼は、ある日突然、バケモノに襲われる。
そこへ魔女の末裔・天条マナが現れ、彼は彼女とともにバケモノを撃退。
その後、二人は協力しあい、多発するバケモノ事件の謎を追いかけるのだった。
○ゲームジャンル
ライトノベル・ゲーム
○ゲームの進め方
文章によるストーリー進行(ストーリーパート)が主になります。
その合間に選択肢があらわれますので、お好みの答えで物語を進めてください。
途中、戦闘パートに移ることもあります。
戦闘パートでは3つの技をうまく使って、敵のライフを0にしてください。
自分のライフが0になると、ゲームオーバーです。
○キャラクター紹介
主人公(デフォルト名:伊吹一葉[イブキ・カズハ])
立成高校二年生で、五法柊流闘術の使い手。
学校では「恐くてヤバイ男」と噂され、孤立している。
メカ音痴だが、家族が留守しがちなので家事は得意。
天条マナ[テンジョウ・マナ]
バケモノ――非在者――に襲われていた主人公を助けた、魔女の末裔。
立成市で多発するバケモノ事件解明を指令されやってきた。
魔術の才能はあるのだが、魔術を発揮させる力――魔力――が少ないという欠点を持つ。
島津将人[シマヅ・マサト]
主人公の親友。
学校では優等生で通っており、女子生徒からの人気も高い。
主人公の道場で五法柊流を学ぶ門下生でもある。
非在者[ヒザイシャ、アラザルモノ]
立成市に現れたバケモノ。
マナの解説では「思念の融合物質化生体」ということだが……
彼らのエネルギー源は魔力で、それを豊富に内包する主人公を狙う。
○スクリーンショット
戦闘パートの画面です。
左上のバーが敵のライフ、右下が味方のライフを表しており、0になると負けです。
戦闘は三択式になっています。
同じく戦闘パートから。
技の選択後、シネマが流れます。
ストーリーパートから1枚。
ゲームの主な舞台は、主人公たちの通う立成(りゅうせい)高校です。
ストーリーは、どちらかといえば学園コメディー色が強いです。
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☆ネタバレコーナー(内容は反転してご覧ください)
◎攻略
選択肢は、基本的にどれを選んでもストーリーが大きく変わることはありません。
ただし、一部の選択では、ゲームオーバーに繋がるものもあります。
非在者との戦闘パートでは、3つの技を使い分けて戦うことになりますが、要はジャンケンです。
敵は完全にランダムで使用する技を決めてきますが、何を使うかを判断する手段はあります。
敵のセリフをメモしていきますと、4つの言葉を発しているのがわかると思います。
何度かメモを取っていけば、よほど運が悪くない限り、非在者との戦闘に負けることはないでしょう。
ラスボス戦では、敵の出す弾を受けとめるのが目的となります。
弾の出所を左クリックしてください。
場所は左上・左下・真ん中・右上・右下のいずれかです。
注意する点は、接近してくる弾にカーソルを合わせるのではなく、出所に合わせるということです。
それと、敵の攻撃に対してクリックは一回ですので、間違った場所をクリックするとゲームオーバーになります。
◎オマケ要素
初期のタイトル画面には「???」という項目が二つあります。
一つ目は「Report」で、トゥルーエンドになると自動的に見られるようになります。
二つ目は「Diary」で、こちらはゲーム中の選択肢で条件づけされています。
なるべく好感度の高そうな選択肢を選べばよいのですが、一つだけ運の要素が強いフラグがあります。
好みの色を訊かれる選択肢がそれで、これがどちらかでないと、「Diary」は見られません。
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