サ行
サイレントメビウス ： 麻宮騎亜 ： 角川書店コミックコンプ連載？ ： ６点
対妖魔（ルシファーホーク）に設立された。警察の特殊機構Ａ．Ｍ．Ｐの物語。
ゲーム化、映画化、ＴＶ化もされてました。
後半は何となく面白みが欠けた気がした。
魁！男塾 ： 宮下あきら ： 集英社少年ジャンプ連載 ： 6点
男を磨き上げるための塾・・それが男塾。
序盤はとても濃ゆいけど面白いです。
只、物語が進むにつれて当時流行りの作風になったのは残念。
魁！！クロマティ高校 ： 野中英次 ： 講談社少年マガジン連載中 ： ８点
久々のギャグ漫画のヒット（俺限定）
絵の濃ゆいのとナンセンスなギャグがつぼに入る。
ウケルか滑るかの紙一重な所もＧＯＯＤ！（笑）
ザ・モモタロウ ： にわのまこと ： 集英社少年ジャンプ連載 ： 6点
覆面レスラー：モモタロウの笑いあり涙ありの物語
いろんな童話からフィーチャーリングされてるキャラもいます。
童話の独自の脚色は面白いと感じました。
サムデイ ： 原 秀則 ： 小学館ヤングサンデー連載 ： 6点
就職活動を通して成長する主人公。
恋愛面に関しては先が読めて物足りなかったけど
就職に関してはちょっと考えさせられた作品でもある。
三国志 ： 横山光輝 ： ： 9点
コミックス全60巻、文庫版でも全30巻という長編。
「顔が皆同じやないか！」と突っ込みが来そうな絵ですが
読み応えは十分あります。
Ｃ Ｍｅｓｓａｇｅ ｔｏ Ｃｏｍｐｌｅｘ Ｐｅｏｐｌｅ ： きたがわ翔 ： 集英社ヤングジャンプ連載 ： 8点
まず初めに私はこの人の絵がめちゃ好きです。
6年前のオムニバス形式の作品ですが個人的には第一部が大好き。
佐々木由香里嬢（第一部のヒロイン）は漫画ながらも惹かれ、
当時友人と「こんな女性いたらな〜」と語ってました。
CITY HUNTER ： 北条司 ： 集英社少年ジャンプ連載 ： 7点
冴羽遼のカッコよさとスケベさが印象的な作品。
アニメにもなり結構人気でした。
遼さんはいったいどれだけの女性の心を虜にしたんでしょう？
受験の帝王 ： 志名坂高次 ： 講談社少年マガジン連載 ： ７点
受験対策のノウハウがここにある（笑）
っていうか、ここまで出来たらホント合格できると思うよ，大学・・・
でも、帝王は何者だったんだろう？？
修羅の刻 ： 川原 正敏 ： 講談社月間マガジン連載 ： 8点
陸奥エン明（漢字が出ない）流の使い手たちが歴史上で活躍する物語
修羅の門とリンクしてる章もあります。
幕末が舞台の陸奥出海（いずみ）の章はお気に入りです。
ジョジョの奇妙な冒険 ： 荒木飛呂彦 ： 集英社少年ジャンプ連載中 ： 8点
特殊能力：波紋（第三部以降はスタンド）をあやつり繰り広げられる物語。
荒木さんの絵は濃いが味があって好きです。第4部以降のスタンド能力に無茶も感じるが・・・
やっぱ第三部が一番でしょう。
新ジャングルの王者ターちゃん ： 徳弘 正也 ： 集英社少年ジャンプ連載 ： ７点
ベースはターザン。ジェーンも出てきます（姿は・・・ですが）
まあスケベネタも出てきますが結構感動的なシーンもあります。
アニメではターちゃんの吹き替えを岸谷悟郎がやってましたね。
新世紀エヴァンゲリオン ： 貞本義之 Ｇａｉｎａｘ ： 角川書店少年Ａ連載中 ： ６点
社会現象にまでなったエヴァのコミック版。個人的にはこっちの方が好きです。
でも、もうアニメの方では完結してるのでちょっと・・・
ただ、コミックは独自の終わりをするということを耳にしましたが
神聖モテモテ王国 ： ながいけん ： 小学館少年サンデー連載 ： 8点
ファーザーとオンナスキーがモテモテ王国建国を目指すバカな物語。
オンナスキーはまだまともなんだがファーザーが・・・
毎回死んでも復活するのは便利だけどね。でも、笑える。
すごいよ！！マサルさん ： うすた京介 ： 集英社少年ジャンプ連載 ： 7点
かなり濃いです、笑える。アニメ版もなかなか良かった。
最初の頃は何じゃコリャ？って感じで読んでましたが気づいたらハマッてた
でも、セクシーコマンドって奥が深い・・・？
ＳＬＵＭ ＤＵＮＫ ： 井上雄彦 ： 集英社少年ジャンプ連載 ： 8点
「バスケ漫画は売れない」の常識を打ち破った漫画
山王戦はほんと手に汗握りながら読んでました。
コミックスの話と話の間の一コマギャグがとても好きです。
聖闘士星矢 ： 車田正美 ： 集英社少年ジャンプ連載 ： 6点
星座をモチーフにした聖闘士（セイント）が主人公
12宮の闘いはなかなか見ごたえがありましたがそれ以降はインフレです。
これに似たような流れ感じの作品も出てました。
世紀末リーダー伝たけし ： 島袋光年 ： 集英社少年ジャンプ連載中 ： ８点
メル友から薦められて読んだ漫画。
っていうか、お前等ホントに小学生？って思える連中が続々。
でも、ホロリと来るシーンもあります。
赤龍王 ： 本宮ひろ志 ： 集英社少年ジャンプ連載 ： ６点
ベースは項羽と劉邦ですが
私はこっちの方が読み易くてよかったですね。
天地を喰らうという三国志ベースの漫画も描いてます。
ソムリエ ： 城アラキ × 甲斐谷忍 ： 集英社オールマン連載 ： 6点
読んでるとワインの事がふんだんに出てきてそれなりの知識がつきます。
でも、デートでワイン知識を披露したり自分で決めたりするするのは愚の誇張ですよ。
オーダーするときはソムリエに相談すればちゃんと食事を楽しめるものを提供してくれます。
（↑恥ずかしいことではありません）頼んだ相手が良いソムリエでしたらね・・・