カ行
海皇記 : 川原正敏 : 講談社月間マガジン連載中 : 7点
海の一族の人間ファン・ガンマ・ビゼンが繰り広げる冒険モノ。
ビゼンの底知れぬ器は陸奥(修羅の門、刻の主人公)を髣髴させる。
(作者一緒だしね)
風のシルフィールド : 本島 幸久 : 講談社少年マガジン連載 : 6点
これは復刻版で読んだのですがレース名とか見てると「古ッ!」って感じます。
出てくる競走馬のネームセンスはいいなって思った。
速雄(漢字間違ってる気がする)とシルフィールドの二人三脚(?)が良いです。
ガードドック : 浅倉涼×くつぎけんいち : 集英社ヤングジャンプ連載 : 6点
警備会社会社を隠れ蓑にするヤクザ豪徳寺
気はやさしくて力持ち(あれ?どっかで聴いたフレーズ)且つ純情な所には好感を持てる。
物語的にはちょい物足りなかった。
陽炎日記 : 木尾四目 : 講談社アフタヌーン連載 : 7点
読んでた当時(大学2年位かな)は結構新鮮でした。
最近改めて読んでみたら、理解度や視点が変わってましたね。
それは私が成長したのか,はたまた汚れたのか・・・
機動警察パトレイバー : ゆうきまさみ : 小学館少年サンデー連載 : 8点
近未来(もう現実は追い越してしまったが)を舞台にしたロボットもの
レイバー(劇中に登場するメカ)は本当に出来るんじゃないかと思ってたが現実はそうでなかった
でも、それに似たロボットも開発され現実のものとなるのでしょうか?。
きまぐれオレンジロード : まつもと泉 : 集英社少年ジャンプ連載 : 6点
結構古いですが当時は凄く好きな漫画でした。
最終回の恭介の台詞は結構良かったな・・
そういえば、小説やアニメ版で続編も出てました(見てませんけど)
究極超人あ〜る : ゆうきまさみ : 小学館少年サンデー連載 : 6点
ゆうきまさみがパトレイバーの前に描いてた学園ギャグ漫画
結構マニアックなネタを突いてきます。
まあ、そこそこ笑える作品ではあります。
孔雀王 : 荻野 真 : 集英社ヤングジャンプ連載 : 8点
密教がベースとなってる作品。
崑崙山辺りから作品的には面白く盛り上がります。
ちょいカルトな作品ですがいいですよ。
恋人の条件 : 二宮ひかる : ヤングアニマル連載 : 6点
この人にとってのデビュー作(?)となった作品
キッカケはなんかの雑誌で紹介されて興味が出て買いました。
短編集ですが十人十色の恋愛の形があります。
項羽と劉邦 : 横山光輝 : : 6点
三国志より前の時代の中国が舞台の物語
只、個人的には三国志の方が好きなので
この評価にさせてもらいました。
こちら葛飾区公園前派出所 : 秋本 治 : 集英社少年ジャンプ連載中 : 5点
いわずとしれたオバケ漫画。単行本は何処まで出る??
昔は好きだったんですけど最近は似たようなネタが多い気もします。
ネット上で最終回の話とか出てそうだな・・・チェーンメイルとかで