ハ行
パイナップルARMY : 浦沢直樹×工藤かずや :小学館ビックコミックスピリッツ連載 :7点
ミリタリー色強い作品です。それ系が好きな人にはたまらない作品では。
武器等の説明が細かい。
はじめの一歩 : 森川ジョージ : 講談社少年マガジン連載中 : 10点
一戦ごとに成長する一歩、次々と現れる強敵、毎試合読んでてワクワクする。
一歩vs千堂(日本チャンプ戦)戦、鷹村の世界戦は感動のあまり涙ぐんだ・・・
とにかく熱い、体中が粟立ちます。
初恋 : 二宮ひかる : ヤングアニマル連載 : 7点
短編ものです。掲載されてる作品で「エンゲージ」では近親相姦を扱ってます。
作品紹介を読んでるとき自分に当てはまることが多々書いてあり変な気分でした。
でも、男って女に対してありもしない幻想を抱くものだよな・・・
ハートカクテル : わたせせいぞう : 講談社モーニング連載 : 7点
読んでた当時(小学生〜中学生)は大人の漫画と思ってた。
年をとった今読んでみたが時代が変わったのもあるけど
ちょっとクサイ・・・でも、好きです。
Bヴァージン : 山田玲司 : 小学館ヤングサンデー連載 : 7点
生物オタク”秋”が姉達に改造されてメチャいい男になるが
そこから彼の悲劇(?)の始まり。生物を語ってる時の秋は熱くていい感じ。
Bヴァージンとはいつでもヤレるのに本当に好きな人としかしないという意味の造語です。
バオー来訪者 : 荒木飛呂彦 : 集英社少年ジャンプ連載 : 6点
連載してたのが確か私が小3,4の頃・・・古いね
ちなみに文庫版で復刻しました。やたらに長い必殺技が印象的。
今思えばこれがジョジョの元になったのかな。
裸の青 : 矢也昌久 : 集英社ヤングジャンプ連載 : 7点
水球を扱う珍しい漫画だけど、実は恋愛もの。
この作品の中にある生徒と先生との秘密の関係・・・
憧れたね〜(笑)でも、皆あるでしょ?
HANTER × HANTER : 富樫義博 : 集英社少年ジャンプ連載中 : 9点
今のジャンプを支えてる作品の一つ
読んでて念の概念など感心します、頭いいです作者。
これで、やたら原稿落とさない人だったらいいんだけど・・・
バガボンド : 井上雄彦 : 講談社モーニング連載中 : 9点
吉岡英治原作「宮本武蔵」をベースに独自の解釈を加え描かれた作品
時折見せるSLUM DUNKチックな一コマが好き。
躍動感あふれる絵につい引き込まれます。
ヒカルの碁 : ほったゆみ×小畑健 梅沢由香里三段監修
集英社少年ジャンプ連載中 : 8点
囲碁を扱ったホント珍しい作品。
囲碁は良く分からんので何ですがそれなりに面白いです。
キャラ人気も高いですね、差為(漢字合ってるかな)は俺も好きです。
電脳少女(ビデオガール) : 桂 正和 : 集英社少年ジャンプ連載 : 7点
漫画の割には吹き出しの台詞数が異様に多い作品。
物語的にはとてもいいです。
只、個人的には「あい」の章で終わらせた方がよかったと思う。
火の鳥 : 手塚治虫 : 小学館 : 8点
故手塚治虫の名作の一つ。好きな作品です。
結構今読んでもはまります。
ただ、結構出てるので本人も全部読んでないのですが・・・
B・B フィッシュ : きたがわ翔 : 集英社ヤングジャンプ連載 : 7点
とにかく裸がよく出てくる漫画でした(笑)でも、綺麗に描けてる。
高校の部の大会に暇つぶしの為持ってきて読んでたら
通りかかった先生がそれを見てあきれて俺の顔を見た・・・
BLACK JACK : 手塚治虫 : : 8点
無免許医師で法外的な治療費を要求するが腕は文句無し。
とまあ、知ってる方も多いでしょう。全編通じて「生きるとは何か?」
そんなことを問い掛けてくる様な作品であります。
ベルセルク : 三浦健太郎 : 白泉社ヤングアニマル連載中 : 8点
これはアニメ版から入りました。
北斗の拳を越えたバイオレンスさを初めてみた時思った。
漫画は描写が独特。でも、絵が力強くていいです。
BOY'S BE・・・ : イタバシマサヒロ×玉越博幸 : 講談社少年マガジン連載 : 4点
甘酸っぱい恋愛物語のオンパレード
最初の頃は分かる分かると共感もしましたが
あまりに先が読める展開の話ばかりで退屈に感じて読まなくなりました
封神演義 : 藤崎 竜 : 集英社少年ジャンプ連載 : 6点
最初は結構好きで読んでたのですが
原作(小説)を全部読んでから読む気が失せてしまいました・・
これはある意味失敗だったのかな?キャラ人気は高い作品ですけどね。
北斗の拳 :原哲夫×武論尊 : 集英社少年ジャンプ連載 : 7点
北斗神拳伝承者ケンシロウの闘いの物語
「ひでぶ!」や「あべし!」など死ぬ前の言葉が流行語に(なった?)
でも、これも徐々にインフレ気味に・・ラオウで終わってくれた方が・・・
ホットマン : きたがわ翔 : 集英社ヤングジャンプ連載 : 6点
始めは健康、親バカの物語かと思いきや
家族の絆がクローズアップされジーンと来ますが
今までのきたがわ作品とは色が違う点で少し違和感みたいなものを感じた。