ア行


ああっ!女神さま : 藤島康介 : 講談社アフタヌーン連載中 : 6点
最初はハマって読んでたのですが、どうも途中から
自分の中で作品に対するテンションが下がって今は読んでないです。
好き嫌いはっきり分かれる作品じゃないかな?


あい : 仙道ますみ : 集英社ヤングジャンプ連載中 : 8点
恋治(れんじ)の行動、気持ちって分かるんですよ、似てるのかな?(笑)
あと亜美の健気さというか想う気持ちも共感できる
単行本のカラー絵の質感や色使いはお手本にしたい位上手い。


アガペイズ : 山田玲司 : 小学館ヤングサンデー連載 : 7点
人気バンドのヴォーカリスト”ユリ”が好きな高校生球児”虎輝”の為に
自分の身を犠牲にして手に入れた風水魔球で甲子園を目指すというゲイを扱った異色作。
ちなみにアガペイズとは無償の愛”アガペー”から来てます。


ありゃ馬こりゃ馬 : 田原成貴×土田世紀 : 講談社ヤングマガジン連載 : 8点
最初の方はギャグ満載でちょい・・・なんでしたが突然ストーリー性の高い作品となり
レースの駆け引きなど凄くて「あ、騎手はレースの時こうなんだ」と思った。
田原さんは連載当時現役の騎手でした(現在は調教師です)。


行け!稲中卓球部 : 古谷 実 : 講談社ヤングマガジン連載 : 9点
オゲレツ、馬鹿漫画ですが、マジで面白くて何度読んでも笑えます。
うちの周りではかなりブームが起こりました。
またアニメ化もしましたね、やったスタッフは偉いです(いろんな意味で)


頭文字D : しげの秀一 : 講談社ヤングマガジン連載中 : 10点
走り屋漫画の金字塔と言っても良い作品。
この作品でハチロク(主人公が乗る車)の人気がまた再燃した。
アニメ版も放送されCGの出来のよさは一見の価値あり


ウイングマン : 桂 正和 : 集英社少年ジャンプ連載 : 6点
古い作品です、私が小3,4位の頃連載してたですから・・・
書くと現実になるドリムノートは子供ながらに欲しいと思った。
それなりに楽しんだ漫画でした。


伝染るんです : 吉田戦車 : 小学館ビックコミックスピリッツ連載 : 7点
かなり異色を放った作品でした。
全面にシュールさが出てるのは私好み。いろんなキャラも出てきました。
私が好きなキャラは山崎先生、ダムダム人です。



F : 六田 登 : 小学館ビックコミックスピリッツ連載 : 7点
「何人たりとも俺の前には走らせね〜!!」という台詞が頭に残る。
レース物なんだけど劇中は結構重いのよね・・・
いろんな人死んでいくし


H2(エイチツー) : あだち充 : 小学館少年サンデー連載 : 7点
久々に野球を題材に描いたらやっぱり「タッチ」っぽいのががだぶりましたね。
でも、野球部を作るところからのスタートは面白かった。
「タッチ」よりは好きな作品です。


MMR : 石垣ゆうき : 講談社少年マガジン連載 : 5点
視点を変えて読んでるとギャグ漫画に早代わり(笑)
だって、ヤバ過ぎるもん、話の内容。
ノストラダムスの予言も外れたということでメデタシメデタシ。


エンジェルハート : 北条司 : 白泉社コミックバンチ連載中 : 6点
実はあのシティハンターの続編。
主人公グラス・ハートの動向に注意が集まる
前作の主人公僚さんは悲しきかな脇役(笑)


美味しんぼ :  雁屋哲×花咲アキラ : 小学館ビックコミックスピリッツ連載中 : 6点
まあ、貧乏な私には無縁の食材等が多数出るこの漫画
いろんなトラブルも食事で解決するのは平和な感じがしていいかな
結婚披露宴のエピソードはなかなかいいですよ。


お〜い!竜馬 : 武田鉄也 × 小山ゆう : 小学館ヤングサンデー連載 : 8点
竜馬をこよなく愛する武田鉄也が小山ゆうと組んだ作品。
なかなか分かり易くいい感じに仕上がってます。
結構泣ける作品でもある。


オーバーレヴ : 山口かつみ : 小学館ヤングサンデー連載中 : 7点
頭文字Dと同じく峠を舞台とする走り屋漫画。でも主人公は女の子達。
車の描き方とか丁寧で非常に参考になります。
また、結構ドラテクなどの説明も多いので読んでて勉強になります。


帯をギュとね! : 河合克敏 : 小学館少年サンデー連載 : 8点
浜高柔道部成長の記録。中でも粉川巧(主人公)の成長ぶりは目を見張る。
また、巧の彼女の保奈美の健気さも印象的。
でも、斎藤が自分とかぶる所もあったので斎藤がお気に入りキャラでした。


オレ通AtoZ : 恋緒みなと : 講談社ヤングマガジン連載 : 6点
今思えばこの作品ってネット恋愛の先駆け的存在だったのかな?
(本作ではパソコン通信ですけど、時代を感じますね)
絵は綺麗でいいですよ。