Play Mode 一覧
Play Modeは選択制ではなく、毎回1周目は「ミサト編」、2周目は「ミラ・シェック編」となっています。で、やはりお奨めは「ミラ・シェック編」のエンディング。もちろん、ハンターの正体も分かります。
これを見た上で「ヴァンパーアモード」のエンディングを見ると…感慨深いですね。 |
1.ミサト編(1周目)
なんと言っても、ネックはカウントダウンでしょう。
オープニングムービー終了直後(3分)と地下研究所脱出時(3分)およびラストのゲルス戦(5分)のカウントダウンは、失敗するとTHE ENDです。悪魔の館の2回連続カウントダウン(3分と1分)は失敗してもGAME OVERにならない代わりに、あとでアマゾン型が増えているというオマケつき。とにかく無事クリアを目指すにつきますね。
Map的に入り組んでいる上に、キーアイテムも多いです。その分、謎解きもおおくて楽しめます。 |
2.ミラ・シェック編(2周目)
『ミサト編(1周目)』をSランクでクリアすると、2周目が隠しシナリオ『ミラ・シェック編』になります。
基本的には1周目と変わりませんが、若干入手アイテムやムービーに変化があります。その中でも最大の違いは地下研究所脱出時の中ボスが「蚊型第三形態」から「狼型第三形態」に変更するところです。蚊型のように飛ぶことはないものの、HPはアップしているし隙も少ないです。当然カウントダウンもあるので気合いの入れどころです。 |
3.ヴァンパイアモード(隠しゲーム)
『ミラ・シェック編』をSランクでクリアし、更に「ラッキーコイン」を全部集めると、出現するミニゲームです。これをCランク以上でクリアすると無限弾入り銃がゲットできます。
ゲーム内容の方は…流石にキツイ。舞台はラルナダムで、キースがヴァンパイアになって一般人相手に殺戮を繰り広げます。仮にも警察官が、無抵抗(?)の人間相手に…と思いつつ、結構ストレス解消になります。その中でも、やっかいなのはミラとシェック達です。キースが素手なのにあちらは銃で反撃してきます。しかも、無視もできない(倒さないと先に進めない)ので思案のしどころです。当然、ラスボスのハンターは…。 |
4.その他(ネタバレあり)
エンディングのパターンは3通りです。但し、『ミサト編』は2パターンのみ。『ミラ・シェック編』で出来る3つめのエンディングは、1度ギルスに負けて再戦で勝つというもの。簡単そうに見えて、結構ハードです。でもこれをクリアすると色々と謎が解けて…是非、必見モノです。
なお、最初の名前入力の際にFIRSTに「PRINCE」、LASTに「DARKNESS」を入力すると、それだけでも「ヴァンパイアモード」が開始できます。また、FIRSTに「YUKA」、LASTに「KOBAYASHI」
を入力すると、メールでミサトのモデル写真が見られます。
入力画面の血液型による第一形態出現率の対応については、以下の通り。100%決定ではありませんが、確率が高くなるという事ですので、とりあえず、ご参考までに。 |
A型:赤い月→ヒル型第一形態の出現率UP
B型:緑の月→蚊型第一形態の出現率UP
AB型:青い月→狼型第一形態の出現率UP
O型:黄色の月→コウモリ型第一形態の出現率UP |
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