どうも皆さん、こんにちわ。
私、「武器の風牙堂」店主の風牙と申します。
←店主本日は長年試行錯誤を続けていた新製品が完成しましたのでお持ちいたしました。
・
・
・
（なに！？商品到着までもうしばらくかかるだと！？）
・
・
・
さて、発表の前に皆さん少しおしゃべりをさせてください。
皆さんはもう、卓上先行者はお作りになられたでしょうか？
ちなみに私は作りました。
そして追加部品も作ったでしょうか？
まぁ、「ナチュラルな先行者がいい！」という人もいるでしょうが、やはりロボットファンの私としては武器は欲しいところです。
そこで、色々と見てみましたがどうやら「中華ドリル」と「中華キャノン」しかない模様。
「これではあまりに武装が少ない！」
そう思いました私は、風牙堂の総力を結集し
覚えている方もおいででしょう（作った方がいるかは疑問ですが）
ちなみに「中華爆雷」も作ろうかと思ったのですが、なーやん殿に先を越されました。
そんなわけで遂に「ドリル」「キャノン」「爆雷」「ブレード」の４種類が集結し、あとはガトリングのみとなりました。
・
・
（到着したか！？ ←店主）
（まだです！ ←店員）
・
・
・
中華ブレード宣伝のため、卓上先行者開発企画へ装着写真を添えてお送りした折に
「あとはガトリングのみ・・・（無理）」
と書いたところ
「工作員は「ガトリング」の展開図を募集しています。（マテ」
というＭＸ４１殿のコメントが。
「（マテ」とは言っていますが、募集していることは確かです。
そんなわけでガトリング制作の日々が始まりました。
時には学校の机に落書きの如く設計図を書き、時には本屋で資料を探しました（立ち読み）
そして設計図を書き直すこと５回、試作すること８回、砲身をうっかり破壊してしまうこと数知れず。
さらに設計図が思いつけば、真夜中にも関わらず書いて試作すること数回。
真夜中にスタンドの明かりを頼りにガトリング制作に励む姿は、もはや執念と言うより怨念が混じっていたかもしれません。
そんなこんなで制作開始から約１ヶ月、ようやく設計図の完全版ができあがりました。
そして今度はそれをもとにパソコンで作図。
この作業も結構大変でした。
しかし、その苦労も遂に実を結び、遂に完成しました。
・
・
・
（店長！ようやく商品が到着しました！！ ←店員）
（遅いぞばかもん！ ←店主）
・
・
・
さて、長くなりましたが、制作秘話はこれでおしまいです。
それでは遂に公開です。
設計図
ちなみに完成写真はこちらです。
どうでしょう。このクオリティ。（自分で言うか）
サイズがサイズなので作るのは大変かもしれませんが、ガトリングに対する愛があれば簡単に作れます。
なお、これは未組立の先行者に装着することを前提にしていますので、既に作っててしまった方はもう１体作ってください。
しかし、もう１個作るのは面倒だ！という人は下記のような方法を試して見ましょう。
既に作ってしまった方（もしくはキャノンも付けたい方）
@腰部に付けた（付いている）モーターをはずす
A外したところへガトリングを接着する
この方法なら問題なく装着できると思います。（ただ、外見に関しての保証はしませんが）
ちなみに私はまだ試していないのでどうとも言えませんが、方法の一つとして頭に入れておきましょう。
ただし、失敗したり変になった場合の責任は負いかねますので注意しましょう（オイ
それでは、商品が到着しましたところで私は店に戻るといたしましょう。
しぇんしぇんぶい・・・
Ｐｒｅｓｅｎｔｅｄ ｂｙ 武器の風牙堂