「もう絶対捕まらないからな!スピード落としまくってやるんだからなっ!」
「…後ろ、メチャクチャ渋滞してるんだけど…」





ニッサン セドリック 覆面パトロールカー (YPY31)

チョロQ パトカー改造




またしてもセドリック。
基本的には、塗色を除いてシルバーのものと基本的に同じ。





ただしこちらはシルバーとは異なり、反転灯の穴は再現せずR32同様マグネット固定式としている。こちらの方が製作は当然簡単なのだが…再現度(というか自己満足度)の点においてはやはり前者の方が勝っている感じ。

TLアンテナの付いている位置が違うが、セドリックはデビューからずっとニッサンお得意のロッドタイプのラジオアンテナが右リヤフェンダーにあったため、大部分の覆面がTLを左リヤに取り付けていた(中には無理矢理ラジオアンテナのすぐ後ろに立てていた車体もあった)。最近になってようやくプリントアンテナにになったので、それ以降の車体は右側に…って知った風に書いてますがつい最近シルバーの方の実車を見たら右側に付いてました…でもやり直すのは面倒なのでそのまんま。




この車体はつい最近配属されたもので、ナンバーも独自に確認したもの。初めて見つけた時は思わずUターンして確認しました(阿呆)。


偶然にも、現車の取り締まりの現場を2回ほど目撃しておるのですが、不思議な事に赤色灯は点けるものの、サイレンを全く鳴らさずに取り締まりを行っておりました。
マイクも使わないのです。違反車両への呼びかけは激しくパッシング

・・・もしかして、アンプかスピーカが壊れてたのかしら?




これはベースのウインドウがわりとクリアだったので、ルーフ内のマグネットが見えてしまう。
黒く塗ろうかとも思ったが折角なので、クラウンに倣ってダブルミラーを設置。覆面に限っては普通の二段重ねタイプではなく、このように並列セットとなる。…つっても…殆ど見えないな…





追記:

シルバーのセドリック同様、グリルの十文字とクロームのモールを追加。
ボディカラーが濃色なのでクロームの縁取りは映えるが、正面から見るとちょっと2代目シーマみたいな顔付きに。モールが太すぎるのが原因なのだが、これ以上細くベアメタルを貼り付けるのは、技術的にちょっとムリ・・・(切る事はできるが、接着面積が少なすぎてくっ付かないのだ)。




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