タンポポにも いろいろな種類があります。
よく見るのは、左の写真の「セイヨウタンポポ」。
日本に昔から自生していたのは
「カントウタンポポ」「カンサイタンポポ」
「トウカイタンポポ」「エゾタンポポ」
それと「シロバナタンポポ」。
もう名前だけでどこに生えているのか、
よくわかるナイスネーミング(笑)
それでは、簡単な見分け方をば。
- 花が春以外(3〜5月以外)のときに咲いている。
- 花のうらを見ると緑のびらびらが下に垂れ下がっている。
- 花のうらの緑のびらびらが下に垂れ下がっておらず
しっかりとしている。
- 花の色が白い
- 花のうらを見ると、ふくらんだうろこのようになっている。
- 花びらの枚数が少なくて、ちょっと弱弱しく見える。
- 花びらの枚数がやや少なく、葉が広めだ。
セイヨウタンポポ
@花が春以外のときに咲いている。
A花のうらを見ると緑のびらびらが下に垂れ下がっている。
いちばんよく見かけるのは多分これ。全国各地に分布。
このタンポポのせいで「タンポポは春の花」と
教えられなくなった。いつでも咲くし。
「春に咲く花」としては教科書からはずされたんじゃないかな。
昔は、テストにもでたもんだけどねえ。
カントウタンポポ
B花のうらの緑のびらびらが下に垂れ下がっておらずしっかりとしている。
そりかえったところがないので
花はスマートに見えます。実際に花
(あつまっている一つひとつの小花のほうも
草全体としての花の数も)セイヨウタンポポよりも
少なかった。数えるのは骨だったが(笑)
誰の卒論でだっけ?数えたの?種の数を
調べたんで綿毛飛んで困ったっけなあ。
これ読んで種の数を数えようとおもった方。
悪いことは言わん。小花の数かぞえとけ。
飛び散らないから数えるのらくだよ。
どーしても種で数えたいという方には
セロテープにくっつけていく方法を
オススメします。手間だけどね
カンサイタンポポ
E花びらの枚数が少なくて、ちょっと弱弱しく見える。
栄養不足のタンポポにみえるけど、そういう種類です(笑)
トウカイタンポポ
F花びらの枚数がやや少なく、葉が広めだ。
別名「ヒロハタンポポ」。千葉県から和歌山県にかけての
太平洋岸地方に分布。花期は3月から5月
エゾタンポポ
D花のうらを見ると、ふくらんだうろこのようになっている。
山などにはえています。
シロバナタンポポ
C花の色が白い
みたまんまですが(笑)花びらの色が白いタンポポ。
昔は関西のほうにのみ咲いていたらしいんだけど
なにせ、めずらしいので、あちこちの栽培家が育てたところ
どこででも(運がよければ)見れるようになった。
かくいう自分も人の家の植木鉢でしかみたことがない。