写真は「メマツヨイグサ」。「イブニングプリムローズ」
「ケルマン・ランピオン」ともよばれます。
これは北米に分布するハーブ。薬用に栽培されていたのが
逃げ出してふえたもののようです。
若芽とか根っこを食せます。
ほかには、環境のよい(あまり人の手がはいっていない)ところに
自生する「オオマツヨイグサ」。逆にトラックがよく通る道路の脇や
線路の横手、海岸などに生える「アレチマツヨイグサ」があります。
よく見るのは「アレチマツヨイ」じゃないかな。
ただ、この三種、ものすごく交雑しやすいので、ちょっと田舎だと
「これはこのマツヨイグサだ!」と断定するのは非常に困難。
めやすとしては、花びらが大きく、重なりあうものが
「オオマツヨイグサ」。花が小ぶりで(写真参照)背が大きく
枝のように茎を伸ばすのが、「メマツヨイグサ」。
細長くて、茎に密着するように花を咲かせるのが
「アレチマツヨイグサ」のことが多いです。
夏ごろから秋にかけて、黄色い花をつけます。
高さは1メートルくらい。密集すると低くなっている気が。
「月見草」と呼ばれることもある、と前述しましたが
「月見草」はまた別の花です。(夜開く白い花)
なのに、なぜこの花が「月見草」とよばれるか?
@お月様のような色をしているから。
A小説で間違ってつかわれたから。
(たしか太宰治…今資料がない…富士山のふもとの話だったかと)
という、説があったと思います。違っていたらすみません。