
お茶の歴史
人類がお茶と出会ったのは、なんと5000年前だといわれています。
これは神話の世界でのお話ではありますが、解毒剤としてお茶を使ったという記録があります。
お茶の種類
お茶には大きく分けて緑茶・烏龍茶・紅茶がありますが、これは全部同じお茶の葉からできるものだという事を
御存知でしたか?
これらのお茶は生葉の状態での発酵の度合いによって区別されます。
緑茶・・・無発酵茶(摘み採ってすぐの葉を主に蒸気で蒸すことによって発酵を止めたもの。)
紅茶・・・全発酵茶(生葉を温度・湿度の調整によって完全に発酵させたもの。)
烏龍茶・・半発酵茶(緑茶と紅茶の中間的な作りのもの。)
予断ですが、茶色いうと。。。。このようなブラウンですがお茶の色は緑色では?
と疑問に思われた事はないでしょうか?
この茶色の茶は紅茶の事なのです。
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