あとがきの名前を借りた雑談録



 帰ってきました、黄九城。
 しかも、以前とは比べ物にならないくらいのボリュームで。
(このあとがき読んでくれている人は果たしているのでしょうか……)
 今回もざくざくとアクションしております。娯楽度数の針を限界まで傾けたところからターボブーストするぐらいの勢いで。砕け散れ計器類、気分はそんな感じ。

 さて、今回のゲストキャラであるリパティ嬢。シマゴンスケさまから借り受けたキャラだったりします。
 設定を結構こっちの好きにいじっていいとのことで、許可をいただきながらいじりつつ、黄と組んだらどうなるかなーとか思いながら書いたりしておりました。
 設定では「ロボに変形? 逢坂に会うのか!?」とか危惧していましたが、いざ蓋を開けてみるとこれがもうすごい勢いで設定にジャストフィット。やるつもりがなかった形態チェンジまでやらかす始末です。
 ありがとう、シマゴンスケさん。この時点で負け犬と名乗っても悔いはありません(正気か)

 さて、今回は色々と謎を残す形で終わらせていただきました。
 すっきりしない、と思う方もいらっしゃいますでしょうが、こちらも色々準備中ですので少々お待ち下さい、としかいえないのが今は心苦しいです。

 では、また。
 何でもありの町逢坂で、再び会えることを祈りつつ。

 2004/11/11 ちょっと作家っぽく決めてみた深夜

 無我夢中

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