あとがき、の名前を借りた雑談録



 3000番HIT記念のブツを、いまさらお届けします……。何年前だ一体(汗)
 まあ、実際このページになってからですから最悪でも二年前ですが。そこまで踏まれていなかった頃ですのでも少し前だとは思ってるのですが……。ちびちびとでも前進はしなくちゃな、と思ってるのですよ。
 問題は、進んでいるそばから積み重なるキリ番なわけで(嬉しい悲鳴)

 さて、今回の話を。自動人形で書いてくれ、と言われまして。色々悩んだ挙句考えたのがメイドさんだと面白くないな、と。直球ストレートでは癪なのでそれを軽くひねって執事の自動人形にしてみました。そして、俺の趣味であるTRPGにおいて、そんなキャラが一人いたのでいっそ「そいつを小説デビューさせてみよう」と、自分のTRPG小説化処女作を彼に託したわけですが。なかなかにこれが新鮮でした。
 乗っている時はすいすい書けるんですよね、戦闘中とか。少しはリハビリにもなったかな、なんて思ったりしています。
 今、少し大きい企画も同時に水面下進行しているので。そっちのほうものんびりと待って頂けたらな、って思ってます。
 次のキリ番、確かあれの続きだったからなあ……。なんて、構想も考えつつ。



2005/09/09 久しぶりに小説で夜明かしをした夜明けに

無我夢中

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