あとがき、の名前を借りた雑談録


 お楽しみにしてくださった方がもしいらっしゃいましたら、本当に長らくお待たせいたしました。第三段です。今回も戦ってます。お題を無視しかけてるのはお許しください、俺だって余裕なかったんです(こら)

 大学が終わってからと言うもの、夜に開催されるお題バトルに参加することが出来ず、気付けばずるずるとこんな時機まで来てしまいまして……。小説の更新もしなくちゃいかんのに、申し訳ない限りです。
 戦闘シーンを色々考える上で、短時間で高密度のバトルをしようとすると描写がくどくなるんですが……。今回の場合、あえてくどくした部分も少し、あります。頭の中では日曜の朝にやってるヒーローもののノリで物語が展開してるので、抵抗する時にも段階を踏んでこうかな、と。そういうわけでちょっとくどくしたり、長くしたりといった書き足しをちびちびと行なっております。ご了承ください。

 またも謎が残る終わり方ですが、前の奴よりはすっきりと終われたかな、と思います。後はどうにかこうにか、この続きを書く上で大切なものを出して行きたいですね。ヒーローといえばお約束のブツがまだ出てきてませんし。
 流石に、瓶を一気して変身するんじゃポパイと大差がないですから……。(全国のポパイファンの皆様申し訳ありません)やはり、特撮好きとして変身ヒーローを書く際にはいくつか押さえておきたいものもあるんですよ。
 そういうわけで、次回がいつになるかは分かりませんが……。早くなったらいいなあ。



2005/08/01  灰色に見える、夜明け前の空の下で


無我夢中


(ブラウザバックでお戻りください)