山名 秩父御岳山 山域 埼玉県大滝村
山行日 平成16年3月20日  雪 メンバー 所属山岳会定例ハイク     7名
感想
  正直言って、この山がこんなにも、歴史があり有名な山であったことに、気が付きませんでした、岳友が、以前から行きたかったと言うので参加した。あの有名な木曽御岳山を開山した普寛行者の故郷の山、秩父御岳山も同人によって開山された。出会いには同人の生家跡に普寛神社があった。登山家として、同人の故郷にこられた嬉しさを感じた山行であった。
行程
  西武池袋線・池袋8:06・・・・特急秩父三峰口行き・乗換えなし・・・三峰口10:10着・・・・西武バス三峰口10:45・・・・落合バス停下車・・・・普寛神社右側を通過・・・登山口10:55・・・・王滝沢コース・・・わさび平11:50・・・・山頂12:48・・・・山頂午後1:05・・・・普寛神社前午後2:30・・・・三峰口午後3:45・・・・池袋午後6時48分・・・反省会午後7:05〜8:45・・・自宅帰宅午後10:17、反省会が長かったなーー帰宅した時はグテングテンでした。
西武三峰口駅
右側には、待合室があり、奥の方には、観光協会の建物、裏にはトイレ有り西武バスは、この駅の道路を挟んで向かえ側、バスの始発の場所となっている。 駅前には、酒屋の立て看板があるが、今は営業をしていない、したがって、酒類は、付近のそば屋から購入すること。
写真は、普寛神社の鳥居普寛行者の生誕地であり、奥には、本院がある。商売繁盛、七・五・三、慶事の際利用す神社 この鳥居の右側を通過して、約50メートル行くと、登山口の標識がある。

山頂付近

うさぎの足跡
左も雪で何も見えないが、皆で「雲取山」が見える、見えると言い出す 山頂・積雪約10センチ
何も見えないが、皆で、右に見えるのは「両神山」が見える、見える、い言い出す。