山 名 丹沢連邦・三峰    神奈川県
山行日 平成6年12月3日  晴れ
メンバー 私の山の恩師と岸夫妻  パス
行程
  小田急本厚木からバス・・・・三差路・・・高畑山・・・本間の頭・・太礼の頭・・・丹沢山・・・堂平・・・塩水橋・・・三差路・・・神奈川中央交通のバスにて本厚木・・・小田急線町田   
感想
 実は、平成5年7月、後立山縦走中、五竜で滑落、暫く遠ざかっていたが、滑落からこの山行が始めて の山行であったので非常に印象強い山であった。  今まで、持参していなかったザイルもこの山行から所持するようになる。 サンズの川を見た私に、まさかこんなに早く復 活登山が出来るとは思っていなかった。  遠くから見ると、この三峰は良く分かる。特に、塔の台、それから、箱根、雲取山からの三峰は他の丹沢の山々より目立つ。晩秋の枯れはを踏んむ、危険個所は一箇所、鎖場もあり思ったより、スリルがあった。

出会いから、約30分くらい歩くと神社がある、興味があるので、どのような神社なのか当たりを見回すが、なんの説明もない 多分、丹沢自体は、雨降り、農家の豊作を祈願した山だから、そのたぐいかな、
滑落後、最初の山行だったから・・私には珍しく両手を合わせ「では、ただ今から、登らせて頂きます。」と謙虚な気持ちでご挨拶をしました

 
この写真は、平成6年当時の写真です、今は、チエンも新しくなっているかな。左、肩・腕は、まだ不完全でした、顔には、傷の跡、たいしたところではないのに、このヘッピリ腰には、私もふきだして、笑いました、でも、さあ、これからだ・・という気分になった山行でした。
岳友が、私のヘッピリ腰の姿を皆さんに見せようと撮ったらしい。





山名 丹沢連邦・大山
所在地 神奈川県
山行日 平成15年11月15 日〔土〕
利用交通 車    単独
行程
   自宅・・・・町田街道・・・・津久井街道・・・・裏丹沢・・・宮ケ瀬ダム・・・・ヤビツ峠・・・・イタツミ尾根・・・・山頂
感想
  まだ、体が完全でないので、皆さんと一緒に行くと迷惑を掛けると思い、単独で行く、、すべてが完全復帰のためのリハビリーである・・・以前は、このコース45分でたどり着いたのに、やつぱり1時間かかってしまった。
 ポカポカと日だまりハイク、、、朝のうちだけ、遠くに大島、それから、眼下に江ノ島がはっきり見えた、富士山は風のため、見せては、消え、の繰り返しであった。 山頂で近畿ツリーの山旅ツアーと会う。

早朝であったのか、誰も行きかう人はいなかった・・鼻歌を歌いながら・・日だまりハイク・幸せを感じた。



珍しく、一瞬大島が見えました

         
真下にみえるは、江ノ島です、遠くに見えるのは鎌倉〜逗子方向です
富士の頭にはすっぽりと雲がかかっておりました。
阿夫利神社奥の院

相模平野から、ひときは目立つ山頂、写っている、木は、雨降りの木らしい。
1200年前奈良東大寺のお坊さんによって開山、そのため仏教にちなんだ山が多い、表尾根の新大日、行者岳、人々は農業の神、雨乞い、海上安全、商売繁盛の神としい親しまれている。