高尾山  
 山域 東京都八王子市  
日程  2008年6月13日(金)
参加者  職場の同僚
感想
高尾山は、昨年世界に紹介されたらしく、毎年登山者が増加の傾向にあるとのこと、今年4月から職場が高尾付近に転勤したことにより、本日職場の同僚と登山となる、昨日の大雨もどこへやら、朝から強い日差しが照る良い天気に恵まれた。久し振りに一号路を登る、本当は駆け足で登りたかったが、右足の調子が悪いので、早足、ノーストップで山頂へ、この山は本当に都民に愛させている、相変わらず多くの登山者とすれ違う、、「こんにちは」と声を掛ける人は、たぶん登山者だろう・・ 杖を使い子供に手を引かれて登っているお婆ちゃんもいた、それぞれの思いと、自分探しの道、新緑がとっても綺麗だった。
   
 JR高尾駅構内右側に停車中の電車は高尾駅発、大月駅行き、平日は、通勤者、土日は、登山者の利用者が多い。
   
 JR高尾駅構内 東海道自然歩道の出発点(高尾山〜美濃〜大阪の箕面)大阪まで続く
   
 杉の巨木が続く登り  たこ杉、樹齢420年くらいらしい
   
 見晴らし台、八王子市内を見る、ガスで見えない。  この付近からようやく、霊山らしくなって来る
   
 右側は、高尾山に杉の苗を寄付した人の氏名が刻み込んである。芸能人も多いらしい。  秋には、見事な紅葉と絶景を見せる、立派な門です。
   
 真新しい、天狗の銅像  20回高尾山に登ると精進料理を頂ける、ここが受付となっている。
   
 大本山高尾山薬王院、、家内安全、交通安全、商業繁昌、身上安全・開運、その他色々 13州が見えると言われている山頂、下から駆け足で登ってきた人がいた、約30掛かったとか。 
   
 平日のせいか、今日は少ない、何時もは、座りきれない位のハイカーで賑わう山頂広場  下山は、琵琶滝コースを下山、ここで滝に打たれ見を清めるらしい。
   
 信じられないくらい、閑散としているロープウェイの入口 今日は、暇な様子のお土産やさん 
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