タンクの交換を急がねばならないのだ
XZ400のタンクに穴が開いている。
2003年の購入当時から、なのであるがここにきて漏れが加速してきた気がしてならない。
右下の箇所を手でなぞるとガソリン臭い。
むー。


これはタンク交換を急がねば、というわけで昨年オークションで購入しておいたXZ400D用のタンクを実家の物置きから引っ張り出してきた。

とりあえずペイントだ。
全面にやすりがけ。
80番で荒くかける。
10枚の紙ヤスリでちょうど全面をラフにかけることができた。

タンクの中は錆だらけ
ふとタンクの中を見れば。ああ、なんてこったい。
錆が増殖してるじゃん。
これはまずいと思うわけで・・・。
やすりがけ途中なのにサンポールを買いに・・・・。

サンポール漬けのタンク
サンポールをまるまる一本突っ込んでお湯で給油口までうめる。
そのまま一時間放置した。
"塩酸界面活性剤"はどこまで錆取り剤としてがんばれる?

はたして一時間後。
出ましたがな。
えんじ色の液体がどろどろと。
しっかし最後に残った水と錆が抜けきらない。
タンクの形状的に無理なんだよな。

この日はここで日没時間切れ。
明日やすりがけで仕上げて塗装までやる!つもりなのだ。


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