XZ400のタンクの穴を塞ぐのだの巻

タンク交換
タンクは新しいものを買うつもりでいたのであるが、しかし5万円なんて金がどこにある?
車はばんばん金がかかるし北海道にも行ってきてしまった。
なので手持ちのもので当座はしのぐことになるのであった。

まずは現状の確認。
ガガッとブラシをかけてしまって前オーナーの補修痕?を確認する・・・。
いやそも前オーナーは補修したのかどうか怪しい。


貫通してるのは三か所
剥がしてみてびっくり。
穴は三か所、そのうち一個はなんだかデカイゾ。
ちくそー。

穴塞ぎのその後に
ハンダ付けしてしまって穴を塞いだ。
中学校の技術の時間に作ったこてなので30Wしかない。
なのでやりにくいったらありゃしない。
こういうことはもう少しパワーがないとだめなのであった。

接合面が水平になるようにしてから穴に半田が流れ込むようにハンダ付け。
んが、パワー不足なのかなかなか流れ込まない。
結局発熱体近辺を穴に直接つけて溶かして流す。

その後やすりをかけて画像の状態。
塗装の準備はしてなかった・・・。
思いつきでやってるからなあ。

しかし何も塗らないとあっというまにさびるし。
しかたがないので適当にクリアを吹く。