銀塩カメラ
contaxを久しぶりに持ち出す。
三脚を使うのもかなり久しぶり。
温泉に行くときはいつもゆっくり道草しながらが流儀なのだ。



肘折温泉上湯通り
昔はこの奥に鉱山があってたいそう賑わったのだそう。
今はすっかり寂れて近郊の農家の湯治場なのだ。
ここに来ると何故かしら「ああ遠くに来たなぁ」とnishitaga的に思うのは閉塞感があるからか?
冬季は寒河江側に抜けられず文字どおりの行き止まりであるわけで。




肘折温泉「観月」
今回で二回目だす。
泊まったのは四階向かって左。

屋上に浴場有り。
露天風呂も屋上なのでそこから銅山川の流れを眺められる。
前回来た時は夜、吹雪の中露天風呂でえらく感動した記憶あり。
今年は雪が例年の半分以下だそう。
雪下ろしもまだ一回だけだと。

お湯がアツメなのがいいところ。
特に露天があっついよー。


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