魅力あるクラブ(個性的で、未来を作るクラブ

 

第33回ロータリー・ゾーン研究会 (2004年11月27日・広島)

第3セッション第4分科会モデレーター 黒田正宏(八戸南)

 

 

なぜ皆さんは地元のロータリー・クラブに入会すべきなのでしょうか


¨        善良な市民       

¨        会員の多様性

¨        道徳的な環境(四つのテスト)

¨        会員の友情       

¨        家族の参加

¨        奉仕の機会       

¨        指導力開発

¨        専門職の連絡網

¨        親睦活動

¨        国際的な認識



 

 

n       会員基盤を維持、増大させるということは。

   単に会員数増加をさすのではなく、クラブの組織強化、会員の質の上昇を言う。

 

n       ロータリー財団を支援するとは。

   2000年に改訂: 「ロータリー財団の使命は、地域レベル、全国レベル、国際レベルの人道的、教育的、文化交流プログラムを通じて・・・・」

  

 

「効果的なロータリー・クラブを計画するための指針」

 クラブ会長は、年度を通じてこの指針を使用し、クラブの進捗を測るのに役立てる。

また、ガバナー補佐やガバナーがクラブ訪問の際には、一緒に 検討する。

 

 

「成功するNPO・失敗するNPO」 著者:大川新人  日本地域社会研究所発行 

 

“現在の日本の社会的な課題”


·         少子高齢化社会の到来

·         不登校生徒の増加

·         働くお母さんの増大

·         在日外国人労働者の増加

·         経済発展と環境保全の調和

·         循環型社会の構築

·         安全な食品の提供

·         中心市街地の空洞化など


 

「成功するNPO・失敗するNPO」 著者:大川新人 日本地域社会研究所発行

“現在の日本の社会的な課題”

行政や企業ではできない社会サービスを提供する、新たな担い手としてNPO法人の数が急に増加している。

「こんなに変わった!日本人の欲求」 リサーチ・アンド・ディベロプメント編毎日新聞社発行

·         90年代後半に日本人は「意識の大転換」を行う。

·         組織や個人が、それぞれの価値観で、自立性を活かして、生き残るための「自己スタイル」をつくる。

·         「自分の構造改革」を行う。

 

 

これからの対人関係はどうあるべきか

·         伝統にとらわれない人間関係もある。地縁、血縁、地域の慣習にこだわらない。

·         一人ひとりの自由意志によって選択された人間関係や友人関係。

·         満足感が無くては、人間関係を維持できない。

·         人間関係を維持するための努力と自己責任が必要。

 

 

RIにおけるグローバル・スタンダード

·           RI規定審議会と「手続要覧」

·           ロータリー章典(Rotary Code of Policies

·           欧米的のみでなく、さらに普遍的なルールを求める努力が必要。

·           「共同体の多様性」だけでなく、「個人の多様性」も主張していくこと。

 

 

ロータリー2000の目標

1.       職業倫理を固く守ること。

2.       会員の質的強化。

3.       すべての会員がまことのロータリアンへ。

4.       クラブに親睦と奉仕の統合精神を徹底。

5.       寛容、謙虚、連帯の態度を養う。

 

 

配偶者や家族からの回答

1.       自分の配偶者や親が会員であったことを誇りに感じている。

2.       費用がかかりすぎる。

3.       ロータリークラブの活動にあまりにも多くの時間を奪われた。

(RIによる2001−02年度日本人退会者のアンケート調査)

 

 

「皆で魅力ある21世紀のロータリー作りを」

RI第2840地区ガバナー月信Vol.12 ページ2(2004年6月)

森田 均 ガバナーメッセージ

 「・・・最近、ロータリーには魅力がないと言われています。・・・」

            「会員満足度アンケート」、「クラブ活力テスト」

 

 

「クラブ活力テスト」 RI第2840地区会員増強・退会防止委員会

1.      理念・方針の浸透とリーダーシップ

2.      社会貢献

3.      魅力あるクラブづくり

4.      効率的なクラブ運営

5.      活動の成果

 (それぞれ五つの質問よりなる)

 

 

「ロータリアン必携改訂版」

Ø        内容 1.ロータリーの概要 2.四大奉仕 3.ロータリー財団 

Ø        編集:クラブ強化推進委員会(日本)

Ø        発刊:2004年7月 定価(税込):300円

 

 

まとめ

日本の社会は激変している。しかし、ロータリーの基本原理を理解して、時代の変化と地域のニーズに応じて実践し、会員一人ひとりの個性を活かすクラブ作りを、自主的に努力するならば感動が得られ、そのクラブの未来への発展につながる。